2008年10月29日
いろいろな報道で情報がいっぱいですので、まとめて書いてみます ①浦和戦B自由席完売&HFCからハガキ ビジター席に続いてホームゴール裏も完売しました 昨年のホームラスト2試合を同じような流れですが、浦和サポを考えるとそれ以上入るのは確実でしょう そして、今季の赤字を考えるとここでなんとしても穴埋めをしたいHFCとしては残りのSB、SA、S、SSの席のも完売を目指しているはず ハガキや告知はその為なのでしょう 費用対効果を考えると、すでにシーチケや前売りを買っているサポーターよりはそれ以外の人、ファン層を如何に取り組むかをやってほしいと思います なにはともあれ、浦和戦は盛り上がりそうですねw ②新加入選手報道続々 流通大の三門、楠瀬の両攻撃的MF獲得を目指しつつ、続いてFWの獲得にも乗り出してきました 沖縄大の上原選手、フィジカルや決定力もあり、プレーの幅も広そうな選手です 一部からは強化版元気とかいう声も聞こえますが、個人的に元気の評価は高いので、前線での汗かきになってくれるのなら大歓迎です☆ 北の大地で南の上里&上原ホットラインが見れるかも♪ ③ダヴィ移籍報道再び 今度は中東ではなく国内の名古屋から でも名古屋のバックはトヨタなので、石油がらみ・・・結局はオイルマネーの繋がりを考えてしまいますね(^^; しかし、来季ACL出場がほぼ確実な名古屋としてはここで戦力補強をしてアジアチャンピオン、そして世界ナンバー1クラブに名乗りを上げたいはず トヨタカップのトヨタがスポンサーの名古屋が世界一になれば、名実ともにトヨタ世界一な感じですねw 今回の強化費に浦和の23億を超す30億を投資する見込み 正直言ってうらやましい限りです ④監督人事、結局だれ? オシム親子の報道から時間がたち、騒ぎたてた日刊も大人しくなってきました 一部報道では江尻&石崎コンビでの再出発という声も聞こえてきますが こっちはオシムよりは現実的かなと ただ、柏の石崎監督がコーチとして来るかどうかは不明 現時点では、数パーセントの違い程度で、ぶっちゃけオシム親子説とたいして変わりはないかと思われます ただ、監督江尻に関してはコーチ石崎、オシム親子よりは可能性は高いと思います ちなみに、三浦監督続投はほぼ無いでしょう (おまけ)個人的妄想 個人的には名塚さんや四方田さん、財前さんでJ1を戦う姿をみたいな~って気はすっごくします 監督 四方田 コーチ 名塚 野々村 深川 ディド こんなコーチ陣になったら、最高だなw
2008年10月27日
J'sゴールでのウイイレ特集 待ちに待っていたコンサの番が回ってきました! http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00072980.html プレーするのは西、吉弘、柴田、横野の若手4人衆 でもって、スタメンもやっぱり彼らベースの若手スタメン 石井 横野 西 鈴木 上里 藤田 岩沼 柴田 吉弘 坪内 佐藤 堀田くんはベンチなのかな~? 実際、動画を見て思ったのはカバーや前への意識がゲームのプレーでも見えた たぶん、こういうのって普段から思ってないと出来ない事だろうから 吉弘くんも柴田君も西くんも横野くんも みんな、前への意識 それにカバーしあう事をよく理解しているんだとは思う あとは実際の試合でそれをやるだけ! それと、実際にドームの試合でユース組5人がスタメンでプレーとかになったら もう、ローリングしまくるくらい興奮しそうですねw 育成路線でいくという事は、こういうスタメンを目指しているはず 確かに外国人助っ人、しかもネームバリューのある選手は見てみたい でも、それ以上にユースから育った生粋のコンサ戦士を見たい 見たい・・・じゃなく、見るために五段階計画があるんだし 絶対に見てやる! だねw
2008年10月26日
今日はアウェー戦という事で昨日までほぼ徹夜をしていた事もあり 現地は無理だったのでシースペースで応援をしてきました! そのシースペースで観戦していると現地入りしている友人からメールが入り、そこで初めてUSが来季のビジョンが見えないHFCに抗議の意味で応援を自粛するとの情報を知りました 今までゴル裏ではUSを中心に快活な応援をしてきたのでちょっと心配しながら見ていたのですが TVから見えるゴル裏はいつもよりもサポは少なく見えましたが応援をしていたようなので安心しました ここで、現地にいなかったのでリアルと把握しきれていませんがボクの率直な感想というか、意見として 別に好きなようにすればいいじゃん 応援したいならして、しないならしない でも、それを強制する権利はどっちにしろ 誰にもないよね って感じです USはUSの考えがあって自粛するのだし コンササポ=USなわけではなく あくまでもコンササポの一部がUSという集団を作っている なら、US以外のコンササポはそれはそれで応援すればいいじゃん USがいなくたって、まだまだ熱いサポはいるし 小道具が無かったら手と声をフルに使えばいい ただ、懸念事項としては浦和戦もそうなのかなってとこで 約1万以上の浦和サポ相手にUS抜きって コンサで言えばクライトン抜きで試合をしろってとこかな? 出来なくはないけど厳しい戦いになるだろうな・・・ 最後に、今回のUSの行為についてだけど 自らの態度を示すという意味ではいいと思います 前回の柏戦後の集会で言っていた言った内容をオフィシャルで公表するという行為がまだされていない事もふくめて ただ、HFCのごたごたを選手に向けるのはどうかと思う HFCと選手は必ずしもイコールじゃない 試合に挑む選手をHFCを理由に拒否するのは可哀想だと思う もしも、この要求が監督解任とかチームと直結していて それをフロントに通すためというのならまだ納得は出来なくも理解はできる ボクは少なくともHFCのサポーターではなく コンサドーレ札幌というサッカーチームのサポーターであり 選手、監督を応援するために試合に行っているわけだから もしもフロントに意見をするのなら試合とは別の この間の試合後などで行うべきだと思う 試合は試合、そこは変な意地を張らず、コンサのために一緒に応援をしよう~よ☆ 最後に、今日の試合結果だけど 監督は予想通り若手主体ではなく、良くも悪くも今までと同じやり方でやってきた それで勝てば文句も何もないけど、結果が結果なので どうせ同じ負けなら若い選手をもっと見てみたかった・・・と言うのが率直なところかな 確かにマーカスや高木はいいプレーをしていたと思う ダヴィのゴールも良かった 元気がプレーにも光るものが見れたし 降格が決定したからといって腐っている選手はピッチにはいなかった そう思う、見ていただけだけど、ボクはそう見えた でも、だからこそベンチで試合の空気を感じさせるとか サポーター席・・・は危険ならVIP席でもいいから試合を見せるとか 無駄金は使ってほしくないけど、若手を育てる意味でならどんどん使ってほしいと思う 岩沼や堀田、横野、宮澤、それと昇格候補のユースとか 育成、育成と言うのなら、上を、日本のサッカーのトップクラスを見せて、精進させるための発破材料とするのも1つだと思う たぶん、そういう事も含めてUSは抗議しているのだろうけど でも、試合に出ている以上は、それはそれ ボクは赤黒の戦士全員が好きだから、全員を応援しているから 当たり前の如く、応援はしますよw
2008年10月24日
最初に、柏戦後の違反者に対する処罰だけど 甘いとか、もっと厳しくしろという声が聞こえますが オフィシャルからの文章に書かれているが 「Jリーグで定める統一基準に照らし合せて、違反者に対して以下の処置を決定しました。」 この統一基準を疑ってしまったらきりがないですが 正とするのなら、無理に処罰を厳しくする事もないと思います 過去の他チームサポの場合は傷害に発展していたので無期限禁止となったのでしょうけど、今回はあくまでもピッチへの乱入のみです だとしたら、今回の処罰は妥当なものであると思います それと、今回の件でUSを叩いている声も聞こえてきますが 今現在、コンサの応援の先頭に立ち声を張り上げているのは彼らです 他の人にすぐその代わりをしろと言っても難しいでしょう 今回の柏戦後の集会で村野GMはコンサに必要不可欠と言う事がわかりましたが USもまた、今のコンサには必要不可欠だと思います その内容や部分部分に不満や意見はボクにもありますが 大きく全体を見て考えると、浦和の応援に勝つのにUSがいないと話になりません 浦和に限らず、札幌ドームや厚別をコンサ色に、赤黒に本当の意味で染める為彼らは絶対に必要です 人任せでは無く、出来る範囲でボクも協力をしていこうと思っています これはほかの誰かに強制するつもりはありませんが ボクが言えた事ではありませんが、感情に流され好き嫌いだけで判断していてはコンサは今以上に強くなれないですし サポーター同士がより深く協力をしていかなければ、より愛されるクラブにもならないと思います 今回の違反者がUSかどうかもわかりませんが すでに張本人には処罰が下されたのですから今回のはこれで納めるべきだと思います
2008年10月22日
ここにきて、状況は面白い事になってきていると思う まず、日刊スポーツが月曜日にオシム氏総監督へと見出しをつけて全国紙で報じ、さらにフロントやオシム氏もやる気満々の就任濃厚と上げてきた 日刊スポーツ(10月20日)札幌総監督にオシム氏招へいへ 日刊スポーツ(10月21日)札幌がオシム氏リストアップを認める 日刊スポーツ(10月22日)東京羽生がオシム氏札幌総監督就任を歓迎 ただ、こうして記事を並べると面白い事がわかる 20日の時点で自信満々に上げておきながら、翌日の紙面で「札幌がリストアップを認める」と後付けの証拠を提示 さらに22日にはオシムチルドレンからの推薦のように羽生のコメントを載せてきた 日刊スポーツにとってはこの情報はすでに確定の段階に入っており、日刊としても就任の方向で外堀を埋めて確定させていきたい様子が見え隠れする ただ、この日刊に対抗するかのようにスポーツニッポンでは22日付けの紙面でオシム前監督が来日 現場復帰には消極的という対象的な報道をしてきた それ以前からスポニチは三浦監督に焦点を当てた報道をしており、その過程段階においてもオシム氏の名前は一切上がってきていなかった これは情報を掴んでいたがあえて出さなかったのか、情報さえ聞こえてきていなかったのかのどちらかだろう スポーツ報知にいたってはオシムの名前は全国紙で札幌と関連してはほとんど出てきていない 地方紙においては石崎氏や江尻氏の名前が上がってきているが、これはリストの中の1人としての登場であり、日刊ほど確実的な話では無いと思われる ここまでの情報をまとめてみると オシム氏監督就任推進派が日刊スポーツ オシム氏監督就任疑惑派がスポーツニッポン オシムでも三浦でも第3の選択派がスポーツ報知 と言ったところだろう 全国紙として名前のあがる3紙がそれぞれ違う見解を述べていることから 全てにおいて信頼度は薄く、どれも憶測の域を出ていないものとわかる ただ、新聞として、メディアとして特ダネを獲得したいという思惑から 過程や憶測の段階にある自社の持論を正式なものとしたいという思いはあるだろう メディアからの圧力が今後の問題に関わってくるのは確実だが それとは別に、この報道を隠れ蓑としてHFCが動く事も可能なわけで ここで後手や操られるのではなく、うまく利用して最良の結果を提示してもらいたいものだ
2008年10月21日
昨日に続き、オシム氏についての話がサポーターの中を飛び交っていますが 降格決定直後からのこの話について たんに話題性を売りにしたメディアのいつものやり方としかボクは見ていません ただ、話題性も含めて名前が上ったのがオシム氏であるのは良かったのか悪かったのか、こればかりは今は何とも言えません ただ、昨日上げました先日の柏戦後についての詳細にも書いてありますが、サポーターがあの場所でサポーターが望んでいたのは五段階計画を進めていく上で最適の監督を選んでほしいという事 そして、その五段階計画とは育成路線であり、地元北海道の子供たちによるチームづくりです そうなってくると、監督にはかっての柳下氏のように育成に一定以上の評価を出来る監督と言う事になり そういった意味ではオシム氏の名前が候補に上るのは当然の事と思います また、予てから思っていた事ですが、コンサにはこの人という話題性、ある種のカリスマを持った選手、監督がいません 横浜FCがあそこまで注目されたのは短銃にカズが所属していたからで、もしもカズがいない状況なら特に注目もされなかったと思います ヴェルディは古豪ながらも、現在はそこまで話題性のある選手(当時の北澤、ラモス、カズなど)は現在はいません 正直、Jリーグで外国人の話題性は代表クラスでもない限りあって無いものと同じです また、同じ代表クラスでもヨンセンのように誰もが知っている国の代表、ブラジル、アルゼンチン、イングランド、フランスなどの国々でなければ一般人にとってはわからない話です 話が戻り、ヴェルディには選手時代から話題性を持ったラモスが今もいます 彼の存在が間違いなく今のヴェルディを支えている命綱になっています 今回、カリスマや話題性、また日本国内での認知度も高い監督、または選手がチームに加入する事でのメリットは計り知れないと思います J2を舞台としていても、メディアは監督がオシムだからという理由だけで注目をして取り上げるでしょう 専門各誌もまた同じ理由からキャンプから記事にしたり、新聞もオシムの語りを求めてチームに仕方なくも向かうはずです 理由はどうあれ、メディアの目をコンサに向ける事が出来るのだから、一般のサッカーをよく知らない人もオシムがコンサにいるんだ程度の認識は持ちます 結論として、オシムを見る為にでも試合や練習に足を運んでくれたら儲けものです 舞台がJ2と言うのも今回はプラスになるでしょう、負け試合よりも勝ち試合の方が人を引き付けます 試合にオシムを見にきて、試合でコンサの選手のプレーを見て、試合に勝ち、サポーターの勝ち試合の熱気を知ればまた次も来ようと言う気持ちになりやすいはずです ただ報道をうのみにして一喜一憂するのもいいですが HFCとしてのビジョンをサポーターも共有して、その上でどのような考えがあってのアクションなのかを見るのもいいと思います
2008年10月20日
柏戦終了直後からUSを中心として社長が出てくるように呼びかけをしていました 結論から言うと、約2時間後に競技場の外でまずはGMが出てきて話をしてくれました その後、社長も出てきて1時間近く話が行われたのですが 一夜明けての各紙の報道を見て このやり取りを知っているサポと知らないでいるサポとでは見方や感じ方に違いが生じるのではないかと個人的に思い 実際に行われたやり取りの録音から文章にお越してみました 見辛いかもしれませんが、コンササポには知る権利があると勝手に思っての投稿です なので、もしコメント等に削除の声が出て、そうするべきと判断をしましたら消す事もあります かなりの長文となりますが、どう思うかよりも、知って欲しいと思います
US:クラブが降格が決まった早い段階から村野GMは自分が出て行くと言 っていたが、HFCの方で調整が付かず出てくるのが遅くなってしまっ た 村野GM:結果として降格が決まってしまったが、チームとして最後まで 戦うというのは約束する 皆さん(サポーター)から細かい話はあると思いますが、各論 と言うか、ここで話を出来る状況ではない、なので話をしたい という人がいるのならいくらでも話はさせて貰います。出来れ ば代表の方に質問をまとめてもらえれば、いくらでもお話はさ せて頂きますので言ってきて下さい それと、私(村野)が感じるのは、昨年厚別で売店をやってい ろいろしていて、皆さん試合を終ってにこにこして帰っていた だいてよかったなと思ったのですけど、今年は厚別では1回も勝 てなかったという状況で、まぁホームでは1回しか勝っていない のですけれども、皆さん肩を落として帰っていかれる姿を見 て、とても残念で、まぁ、申し訳ないという言葉があっている かどうかわからないのですが、我々も、私も悪い事をしたつも りは、悪い事は一切していませんし、力を抜いた、手を抜いた という事はありません。結果としてこういう結果になりました けども、その皆さんの期待にお答えできなかったという事につ いては残念というか、一個人として心のそこから申し訳無いと 言う気持ちです ただ、監督に責任が無いとも言いませんし、コーチに責任が無 いとも言いません、マネージャー、フロントにも責任が無いと も言いません、ただ監督だけの責任ではありませんし、選手だ けの責任でもなくて、フロントだけの責任でも、いろんな、な ぜこういう結果になったのかという事を突き詰めていくとです ね、一晩二晩でも足りないぐらいに、ディスカッションしなけ ればいけないと考えています。ただ、じゃ、J1からJ2に落ちて 誰も何にも責任が無いのかというとそんな事はありえない、プ ロの世界でして、それにつきましては、誰か個人1人の責任では ないにしろ、何らかの形でクラブとして責任を取るというのは 必要だと思っております 今ここでこうしていくとは断言できませんがそういうふうに考 えている感じで、みなさんにはお話をさせて頂きたいと思いま す あの、現実としてJ1からJ2に落ちてですね、その場で、降格が 決まった時点でですね、私が言っていい事か分かりませんけれ ども、あの、このチームはですね皆さんのチームなんですよ、 クラブの方針だとかですね、こっからどうするんだ話は、先ほ ど言いましたとおり、私、時間がある限りお話をさせて頂きま す。だけれでも、皆さんのチームでこっから先10年、20年コン サドーレをですね、北海道、札幌市ですけれども、ここにあり 続ける、継続させる、存続させるというのに関しては、たとえ J2に落ちたとしても、私が言っていいか分からないのですけれ ども、応援してあげて欲しいし、応援するべきだと言うふうに 思います で、やっている人間が力が足りなくてチームを勝たせる事が出 来ないのであれば、もっといい人間を連れてくる、お金が無い のであればお金をもっと稼ぐ方法をいっぱい考えてですね、な んて言うんですかね、人生それぞれ、コンサドーレは人生その ものだと言って頂いている人もいますし、ですから、最後まで ですね、諦めない、また怒られるかもしれないですけど、ずー っと先の事を考えて行きますとJ2におっこったくらいどうって 事ないんですよ、また上がればいいんだから ※この『おっこったくらいどうって事無い』発言に対しざわめくサポ 村野GM:なんかありますか? まぁ、一方的に私が話してしまっても、ご質問がある方は是非 言ってきて下さい サポ:J2落ちてもどうって事無いってどういう意味ですか 村野GM:J2落ちたのたいした事無いって言った意味はですね、もう一回 頑張るためにそういう表現をしただけで、言葉、言葉をですね おかしいのであれば サポ:何回落ちてんだよ、何回そのために頑張ればいいんだよ 村野GM:なんかい サポ:1回、2回の話じゃねえんだよ サポ:社長は・・(よく聞こえなかった)・・ 村野GM:社長は、社長が来て話をしてもいいですけれども サポ:じゃ~呼べよ 村野GM:社長はですね、なったばかりで何も分からない人です ※サポーターざわめき サポ:それ違うよ サポ:そうじゃねーだろ サポ:分からない奴は必要ねーよ 村野GM:今までやってきた中で一番責任を負えるのは私です、ですから 私が来ているんです。 サポ:なんでそんなわかんねー奴が社長やってるんだよ サポ:社長はお飾りかよ! サポ:ふざけるな! サポ:会社の責任者は誰だよ! 村野GM:会社の責任者は社長です サポ:だったら社長来いよ! 村野GM:ですが、皆さんに対してご説明出来るのは私ですから サポ:だったら社長横に連れて来いよ 横に連れて来い サポ:来なきゃいけねーっだろ いっつもこねーんだもん サポ:説明するの村野さんでいいから社長連れて来いって サポ:社長いなきゃ、やっぱ話なんないわ 村野GM:社長はですね サポ:GMは信用できるよ、社長は信用出来ないんだよ、みんな 村野GM:社長は、これから信用できるようこれから頑張ってくれるよう ※サポーター再びざわめく US:社長がこの現場を見ていないという事が問題 ※社長を連れてくるようざわめくサポーター ※USと村野GMで話し合いの結果 村野GM:社長を連れてきて、現状を見てもらいます ただ、今までやってきた責任、クラブの責任というのは私だけ です、それは理解してください ※HFCの社員と思しき人が村野GMと社長の連絡役になり奔走中 村野GM:児玉さんに関しては、私はどうのこうの申し上げる立場ではな いのかもしれないですけども、皆様が納得されない部分もあっ たかもしれないですね、けれども児玉さんは児玉さんなりに一 生懸命やって頂いて、私は感謝しています ※監督の問題などUSとGMで話し合い US:みなさん、ホント思うとこあると思うんで、ホントぶつけたい事は いっぱいあると思うんですよね、ただ、今この場でやり取りしてい ても収集が付かないので、話がまとまらなくなってしまうと思いま すので、1点だけ、公にコメントが出た部分の中から、先ほどボクが 言いました、三浦さんに続投要請という話が出てる、続投要請では 無いという話なんですけども、続投要請を考えているという社長の コメントの中から、僕らが疑問に思っている部分を質問としてぶつ けてみたいんですけど、そういう感じでいいですかね ※社長待ち、そしてやっと到着 村野GM:社長の話というよりも、責任者は、私は1人であるという話であ る事はご理解頂きたいと思います 五段階計画をリストラから初めて、私たちというか、私の考え ですね現場の方とも話をしていますけれども、五段階計画で育 成を中心にですね、選手を、まぁ、スクール、U-12、U-15、U- 18、トップチームに上げていく、で、そのピラミッドをどんど ん高くするためには底辺を広げていく必要がある、お金がそん なに潤沢にあるというか、お金が無い状況ですので、将来的に お金がたくさん入るという保証もありませんから、育成路線で 行くべきだという事で五段階計画を作ってですね、計画通りに 中々思うようにいかないという様なこともありますけれども、 計画を変更しているつもりは一切ありません。ですから、毎年 毎年ユースの方から2名づつくらい選手を上げたいというふうな 形でやっています。ただ、育成から2名を上げるという事が先に たってですね、力の無い選手を上に上げてダメになってその人 の、その選手の人生が違う方向に向いてしまうという事だけは したくないという事もありまして、2名づつ上げると書いてある のに上げてないじゃないかと言われても、力が無い場合は上げ られないという事もあってですね、細かい話をどんどん展開し ていくと収集が付かなくなってしまいますので、五段階計画と いうのを作って、育成路線、北海道の子ども達をベースにした チーム作りをしていきたいという考えはぶれていはいませんの で、それを申し上げたいと思います US:何段階目? 村野GM:数字で書くと何段階目という数値目標的な部分で言いますと、 お金の部分もありますので、まぁ5段階ではない事は間違いな い、5段階というのは安定したチームですので、ですから、3・5 とか4とか、4までこれで一歩後退かなという事もありますけれ ど、そんな感じのイメージです 予算と強化の2本立てで出来ておりますので、それを比較すると US:我々の要求としては、五段階計画は継続しているという事で、であ れば、早急に来年、再来年のプランを出して欲しい 僕も揚げ足取りな部分で三浦監督に対してのコメントをね、これだ けのサポーターが サポ:社長これみてどう思うんだよ US:僕らは社長ご存知かわからないけど、社長を サポ:このクラブ、どういうクラブ サポ:社長に一言貰おう 村野GM:あの、すいません、立ってるだけって ※サポーター失笑 のち ざわめき、所により怒号 サポ:挨拶も無いのか? 矢萩社長;北海道フットボールクラブの矢萩と申します 日ごろ、お世話になっております 今シーズン、6年ぶりにJ1、みなさんには熱い応援を頂きまし たが、結果こうなってしまいまして大変申し訳なく思ってお ります ただ、リーグ戦5試合残っておりますし、天皇杯もありますの で、皆さんには引き続き熱いご声援をお願いしたいと思いま す ええ、今いろいろ、村野GMからこれからの計画等々について お話しましたけれども、クラブとしましても1年でJ2降格とな りましたので、計画の事も含めまして年内には改めてクラブ として、クラブ全体のビジョン、それからチームの事につい ては正式に発表させて頂きたいと思います 以上、よろしくお願い致します サポ:言い切りましたけど、それはどういう形で? US:それもそうですけど、年内というのは遅いんじゃないですか サポ:5試合無駄にしたくありません! サポ:年内は遅いよ サポ:来年に続く5試合を希望します! 矢萩社長:それでは、今お話できる範囲でお話します これは、来年、J1からJ2に落ちますので予算は大幅に削減い たします。その中でいかに強化費を、どの程度用意できる か、盛んにその作業をやっているところでございます。収入 プランをまず立てて、例えば今年のように過大な入場者の設 定等々の見直しながらも実力に見合った収入プランを立て て、その中で強化費がいくら設定できるかどうか、そういう 手順で今まさに作業しているところでございます。 今日、正式にこういう事態になりましたのでこの計画自体は 急いだ上ですね、先ほど年内にとお話をしましたけれども、 予算の見極め等々するには時間がございますので、今の所年 内にというお答えしか出来ませんがなるべく早めには発表し たいと思いますが例えば1週間後、2週間後どうこうという事 は、現状では無理な事と考えていますので11月、出来れば11 月に発表できればと、そういうステップでこれから作業を急 ぎたいとそういうふうに思っております。 US:来年について 村野GM:降格前提にしてませんでしたので、現実にシーズンはじめに今 シーズンについて考えていたのは戦力的に見て正直なところ、 収支をとんとんにするという事もありましたので、入れ替え戦 に出て勝って残留、そうすると収支も黒字になって残留できる と、これが100点満点でいいなと、入れ替え戦にいくと落ちる可 能性もあるのでもう一個上に行きたいなというふうに戦いたい なと思って、これは希望的に思っていました。ただし、戦力的 には非常に難しいと、シーズンはじめのサポーターズミーティ ングでもお話をさせて頂いたと思うのですが石に噛り付いてで も、なんとかやらざるえない、残りたいなと思っていました が、結果として降格が決まって、基本的にと言いますか残りが 天皇杯ありますけど、リーグ戦が残留に関係ない試合になりま したので、これについては普通に考えていけば来季に繋がる形 で戦い方を可能性を探るという事になると思います。ただ、現 場の方と話をしますが、普通はそうなのでないでしょうか。 どこから話を、えー US:それを公表して欲しい 村野GM:今申し上げた事をホームページにあげまして、来季に向けた戦 いをしますので ※再度サポーターざわめき サポ:俺らの思いわかってんのかよ サポ:わかってんのか サポ:社長もだ サポ:選手も サポ:全員! US:任期だけ終って辞めていくくらいなら サポ:辞めちまえよ、今すぐ、来たばっかりで サポ:吊るし上げが目的じゃないでしょ サポ:おまえ等これ聞いてどう思うのよ サポ:我々は五段階計画にはコミットしてます 五段階計画を、育成計画を実現できる最良の監督を選んで頂けま すか 村野GM:最良の監督を私が選んだつもりでいますが、結果としてダメで あれば、選んだ人間が責任を取るべきだと思いますので サポ:選んだ人間じゃなく監督の方に責任を取ってもらいたいです 村野GM:選ばれた監督は選ばれた監督で責任を取るべきだと思います が、それを選んだ人間に責任がありますので サポ:選んだ人間ごといなくなってしまってはビジョンが無くなってし まうのではないでしょうか? サポ:そんな責任、今言わなくていいよ US:責任どうこうじゃないんだよ サポ:なんで村野さんそんな責任言うのよ サポ:ハートの問題だ、ハートの ※サポーターざわめき、あっちこっちから声が飛び交う US:このチームはここ(ハート)が感じられれば1部だろうが、2部だろ うが関係ない サポ:J1を優勝しろなんていわない サポ:チームに愛情を持った選手だけ雇ってください サポ:おめーらは愛してんのかよ サポ:お前らはなんでやってるんだよ 矢萩社長:私は今年の7月に社長に就任しました それまで、チーム創設以来みなさんとどうよう熱いサポータ ーの一員でありました、当然ながら皆さんのお気持ちは十分 理解しております。私もサポーターの一員という気持ちを持 ちながら今の仕事を懸命にやっているつもりでございます し、我々スタッフも同じ気持ちで一丸となって仕事をしてお ります 今後とも皆様のご期待に答えられるようにチーム愛はもちろ んでありますが、これからも皆さんと一緒に戦えるチーム、 クラブを作って頂きたいと思いますので、これからも是非ご 協力お願い致します サポ:選挙じゃないんだから サポ:何を見に試合に行けばいいんですか サポ:社長出てこないクラブなんてうちくらいだべ サポ:これ教訓にしていいクラブになろうよ これからの話しよーぜ 愛されるクラブになりたいでしょ サポ:俺、川崎戦応援に行くよ サポ:俺も来るからさ、どうするか教えてよ サポ:浦和に負けたくないよ US:これから5試合にありかたは公表されるべきだと思うんですけど、ど うですかね サポ:選手の気持ちが伝わりません US:そこは根本の問題だと思うんだよ、この会社の、クラブの変えられ ると思うんだよ これはホント、すげー時間がかかる問題だと思うし、個人的な意見 を言って申し訳ないんだけど、ホントこれは時間のかかる話だと思 うんですけど、これがいい機会だと思うので、皆さんの声が代表に 来て頂いた2人にどれだけ伝わったかわからないですけど、伝わった と信じて、残り5試合のあり方と、来季の、というか今後のビジョン をしっかりアナウンスして頂くという事で、これ以上やっても収集 付かなくなると思うので、話し合いに関してはまた改めてやって頂 くという事で、いいですか?(村野GMに確認) サポ:今日の話、選手に伝えろよ サポ:選手、監督に全部言え サポ:社員も全員に サポ:ちゃんと伝えてよ US:俺達が今日言いたい事は罵声の様な感じで、感情的な言葉も入った と思うんですけど、どこみて言ってんだって話なんですけど、真摯 に受け止めて、今後のプラン成り 今日は暗くなってしまって、こんな状況になってしまったので〆さ せて頂いてよろしいでしょうか サポ:最後なんか一言 サポ:そうだよ、一言づつやって~ 村野GM:えー。ホントに先ほども申し上げましたが、皆さんが来て頂い て肩を落として帰っていかれるのを見て申し訳ないと思いま す。先ほど、言葉が上手く申し上げられなかったのですが、J2 に降格はしてしまいますけれども、将来、J1で優勝してACL、ひ いてはクラブワールドカップへの道を進んでいくためにです ね、今年のサポーターズミーティングでもお話をさせて頂いた のですけれども、夢は、今の時点では、現実的ではないかもし れませんが、J1というプロのフィールドでやっている以上、最 終到達点はそこであると考えています。その為にはですね、出 来る事を1こ1こやっていくしか道は無いと思って一生懸命、 私も努力をしてきたつもりではありますが、力が及ばず私では 如何ともし難いという状況にはなるかもしれませんが、残り5試 合ありますし天皇杯もあります。えー、最後までですね全力を 尽くすという事でチーム一丸となって来年、再来年、10年、20 年先、みなさんがいい思いを出来るよう頑張りなさいという事 をチームのミーティングでも選手にもスタッフにも伝えさせて 頂きます。あの、こういう状況はなりましたが、応援してやっ て下さい、お願いします ※サポーターから拍手 US:村野さんは、最初に言ったとおり、こうして残っている状況になっ た時、最初に出てきてくれるって言ってくれた方ですし、一番長い 目で見てくれている方なんですよね、俺ら村野さんの事を信じたい と思っているんで最後、出てきていただいたという事で、拍手で〆 て頂いてもよろしですか ※再度拍手 サポ:がんばれー US:ホント、要求した事はそういう事なんで、今日はこの辺で〆たいと 思います。 矢萩社長:今、村野GMもお話しましたが、えー、これからリーグ戦5試合 残っておりますので、今皆さんから頂いた声、思いはチーム 選手に伝えたいと思いますし、我々フロントスタッフもです ね、今年の試合だけでなくですね、来年、再来年に向けてた くさん課題があると思いますので、皆さんに納得して頂ける ようなクラブを目指して精進してきますので、今後ともご支 援頂きたいと思います 本日はどうもありがとうございました ※社長の〆の言葉、拍手で解散
2008年10月19日
今日の厚別は厚別らしい風の吹く厚別でした 風が寒く感じたけど、試合前はまだその風も心地よかった けど、試合後の風はただ寒いだけ 試合についてはそれほど語ることは無いけど いい加減もっと考えるプレーをして欲しい 厚別の風が強いならその風を生かすサッカーをする 向かい風の時はいつもより強めに蹴ったり グランダーのボールで足元を狙う 追い風の時はボールが風に乗るからそれを計算して 蹴る力加減で飛距離を調整したり 受け取る側が一歩早く飛び出したりする 後半開始早々の藤田のプレーはよかった 藤田らしいドリブルが見れたし それを決めれたらもっとよかったけど 結果は結果 ここでいろいろな考えがサポーターの中でもあると思うけど J2で勝ち試合をたくさん見たいと言って帰っていったサポーターの気持ちもよく分かる 勝ちに餓えているのは選手以上にサポーターだと思う 個人的にどこにいてもコンサを応援する事は変わりないし コンサなしの人生を歩むつもりも無い J2でも応援をするし、再びJ1をもちろん目指す ただ、サポーターの中でも温度差はあるけど それ以上にフロントとサポーター もっと言うと選手とサポーターの温度差も相当あると思う 試合後、ゴール裏にたくさんのサポーターが居残り 矢萩社長に来てもらう事を望んだ 結果は2時間の粘りの後、村野GMが出てきてお話を聞かせてくれた その後、紆余曲折あり社長も出てきたけど その話を聞いた上で見た、三浦監督のコメント 何をもってしてのベストメンバーなのか それをより深く聞いてみたい 最後に、試合後に監督からも選手からもサポーターにメッセージが無かったのは残念で仕方が無い 千葉の巻や横浜FCのカズ、彼らは負けてはいけない試合で負けた時 いや、勝った時でもメガホンを持ち、サポーターにメッセージを向けた 緑のラモスもまた、監督としてメガホンを手に取りサポーターを向かい合った 別に謝罪の言葉が欲しいわけでも、今後の抱負を聞きたいわけでもない ただ、サポーターの前に出てくるという行為 言葉にならないのなら何も言わなくても、サポーターは察する事も出来る 誰か1人でも、そういう行為をしようとしなかった事が残念で仕方が無い
2008年10月15日
日刊の記事によると Fリーグ参入を目指して北海道のフットサルチーム エスポラーダ北海道の新規参入がほぼ決定したそうです ちなみに、エスポラーダの親会社は横浜FCのスポンサーでもあるフィートエンターテイメントで、過去には元所属だった城や奥がイベントなどに参加してます ブラジルなんかだと、もっとメジャーなイメージなんでしょうけど 日本ではまだまだな状況ながら、今後はW杯なども含めて上を目指していく競技なので、頑張ってほしいですね まぁ、コンサからするとライバルになるのかもしれないけど レラカムイや日ハムと一緒に北海道のスポーツを盛り上げていってほしいですねw ここまで来ると、次はやっぱりLリーグかなw
2008年10月10日
女子リーグの1つ、TASAKIがリーグから撤退するそうです 同チームには日本代表やベスト4に進出した北京五輪代表の選手などもいるようで 選手は基本的に社員なので会社には残れるそうですけど もったいない気がしますね というか、なぜここで書いたかと言うと 女子チーム発足を考えているHFC、経営状態がいいとは決して言えないけど ここでTASAKIを誘致して、コンサレディースみたいな感じには出来ないのかな~ ってか、そういう話は出てこないのだろうかと思うのです 当時、東芝サッカー部を札幌に誘致したように、可能性としてはあるのではと思います そうすれば、道内における女子サッカーの推進にも一役買えるし 何より、Jリーグから見たコンサの重要性も増すはず 単純な子どもの発想だけど もし実現したら面白そうですよねw 何より、練習場は白恋や東雁来など完備しているので 新たに作るというリスクはありません 女子チームは女子チームでのスポンサー獲得も必要となるかもしれませんけど 一番の問題点は男子のようにプロになって単身赴任と言う事が難しい事でしょうか? 主婦をしながらプレーしている人もいるでしょうし そう考えると北海道に引っ越してとかも考えなければいけなくなり、家族の理解や協力も必要になります 子供が学校に通っている場合も難しくなり 札幌に誘致したからといって全ての選手が来る事は間違いなくないでしょうし 戦力の低下から、2部からの再スタートは逃れられないとも思います 簡単な話じゃないどころか、かなり難しい話で 問題点も山積みでしょうけど、それでもサッカーを続けたい プロとしてやってみたいと思っている若い選手もいるはず この話がどうなっていくのか ちょっと見て行きたいと個人的に思います
2008年10月10日
昨日のUAEとの一戦 見ていて思ったのが若手起用によるジーコ対策です 先日、やべっちFCでジーコがウズベキスタンに日本の全てを伝える 今の代表はジーコジャパンの頃の選手が主体だ との意見を岡田監督も見ていたのではないかと思います 結果、UAE戦ではジーコジャパンにはいなかった 岡崎、興梠、香川、寺田といった選手が起用され 実際にそれなりの形を残したと思います これによりウズベキスタンはジーコから旧代表の情報と 昨日の試合から得た情報による対策によって 多少の戸惑いが起きるはず 実際は新旧の融合なのだろうけど 昨日の結果をみると興梠、香川の2人には期待をせずにはいられない 特に興梠は思った以上にやる と言うよりも、すごい! あんなFWだっただろうか ボクの頭の中でイメージされていた興梠よりも120%は能力UPしている 鹿島は一時期代表への排出がストップしていたけど 内田を皮切りに再びかつての輝きを取り戻してきたように見える 来週のW杯最終予選ウズベキスタン戦にはこのメンバーに加えて 浦和、G大阪のメンバーが加わる事も考えると ホームという事も加味して勝利は間違いない・・・と思いたいw
2008年10月08日
スポーツ報知の記事 柏戦で降格が決定した場合、いくら温厚な札幌サポでも乱闘騒ぎやピッチ上への進入、モノを投げ込むなどがあるかもしれない なので警備体制を強化する とありますが、ここに関しては勘違いをしないで頂きたいと思う 確かに降格自体に対して怒りや悲しみが渦巻く事はあるかもしれない でも、しっかり目に見える形で戦い、精魂使い果たし、疲労困憊な選手に対してまで罵声を浴びせる事はない 少しはあるかもしれなけど、そこまで大きな騒ぎはないと思う ただし、選手が、監督が、フロントが 戦う姿勢も見せず、不甲斐ない試合をして降格となったなら その時は覚悟をして欲しいと思う 何が起きるか、いろんな意味で分からないサッカーだけど ボク達サポーターが一番怒る理由は負けた事でも、降格が決定した事でもなく 戦う事を諦めたその姿勢、態度、プレーに対して怒りを感じるという事を だから、選手も監督も最後の最後まで サポーターが納得できるプレーを見せて欲しい ここに来て、降格なんて言うなとそんな現実を見ない言葉は言わない サポーターも最後の最後まで足掻くけど、覚悟はしているはずだ だから、そんな警備とか気にするよりも 死ぬ気でプレーをする事を選手、監督に徹底させて欲しい コンサドーレ札幌の勝利が欲しい 勝ち点3が欲しい 残留が欲しい でも、何よりも 戦う姿勢を、泥臭くもゴールを目指すプレーを見せて欲しい!
2008年10月06日
責任よりも、お前たちにはぼく達がついている ゴールの後ろには数多くのサポが控えている 負けるかもとか、降格とか そんな話じゃなく ただ勝ちに行け サポーターが選手を信じているように 選手もサポーターを信じてほしい ボク達はJ2に落ちる事が悲しいわけでも 苛立たしいわけでもない 戦う姿勢が見れないのが ただただ悲しいだけなんだから どんなに無様でも、不格好でもいい 戦ってほしい その背中をボク達サポーターに任せて 頼りないかもしれない でも、全力でその背中を守るから 全力でその背中を押すから 前に、前に、ただひたすら前に ゴールに向かって、戦ってほしい 柏戦、今季厚別ラストゲーム 生きてる限り ボクはゴール裏にいる
2008年10月05日
前半、ジュビロサポを背にしたフィールドを選んだことじゃないかと思います 試合開始時、コイントスでコンサはボールではなく フィールド選択権を取りました 解説の野々村さんの言葉で風が理由では無いという事なので なぜそうした判断をしたのか、それが疑問でした 考えた結果、出た結論は 後半、ジュビロサポを背にした守備をしたくなかったのではないか というものです 今までの状況を見るに、失点は前半よりも後半が多かったです その共通点は相手サポを背にして守備をしていた事 本来はそんな事を言い訳にしたらいけないんでしょうけど フィジカルよりもメンタルに問題を抱えてる状態で 相手サポからのプレッシャーを受けながら守備をするのは難しい そう三浦監督は判断したんじゃないかと思います それなら、前半の方が立ち上がりだし、メンタル的にも余裕があるから 前半か後半のどっちかを選ぶなら前半だろ そういう結論からのフィールド選択だったのではないかと予想します しかし、そこに誤算が生じてしまいました コンサがフィジカルやメンタルに余裕があるという事は 相手も同じであり なおかつ言えば、場所は相手のホーム コンサからするとアウェーです 前田の得点もそうですが、相手に調子に乗らせてしまった そうなると前半とか後半とか関係なく 後ろからのプレッシャーにあわあわした守備陣が崩壊 結果として、コンササポを背にした後半もメンタルが疲弊してしまい 今回の結果になったのではないかと思います もちろん、それがすべてと言う事はなく それ以外の理由も大きく関係しているでしょうけど 大切な試合の立ち上がりにつまずいてしまった 今までの試合でこういう良さそうだからやってみたけど失敗しました~ という負けがいくつかある気がします 以前、某所で話をしたんですが 本番の試合であやふやな実験のような試みをするな!!! あぁ、怒りが再熱してしまった・・・ とにかく、今回の試合で評価できるのは 後半、岡本、上里、藤田が出た事だけです 欲を言えばベンチには横野を入れてほしかった
2008年10月05日
なんだろう、完敗で悔しいはずなのに 怒りも感じていたのに 今は何も感じないというか 何を考えて、何を感じればいいのかわからない ジュビロがいい試合をして コンサが不甲斐無い試合をした ただそれだけ 何も言いたくない というか 何か言う事あります? 何か言える試合をしてください・・・
2008年10月03日
ものすごい暴言かもしれないけど いまだにダビィの件でごちゃごちゃ言ってるやつ ホントに心が狭いな! いい加減気持ち切り替えろ! ダビィはコンサに残った 残り試合は赤黒のユニを着てプレーする それでいいじゃないか 来季がどうのと言ってる奴もいるけど だったら、来季もコンサでプレーしたいって思わせる そんな応援をサポがすればいいじゃないか いつまでもうじうじしてないで もっと前を向いて、物事を広くポジティブに考えろ!!! 以上、R-梟の思い、ストレートにオブラートに包まないで言ってみました
2008年10月02日
ダビィの騒動がここで一段落したところで チームもサポーターも一度、頭を切り替えるべきだと思います 今回の騒動で一番得したのは、ひょっとするとFC東京かもしれませんね ダビィ1人で試合がどうこうという事は無いかもしれないですけど それでも、その存在感は大きいです そして、ある意味で一番ガッカリというか、驚いているのは磐田だと思います 上の理由と同じで、ダビィがいない事で脅威は半減してたはず 向こうからすると、残留争いのライバルだけどエースもいないしなんとかなるだろ~という楽観ムードがあったかもしれません ですが、ここに来て状況は一転、ダビィがチーム残留 そして、練習にも再開しているので間違いなく次節の磐田戦はスタメンで出るはずです 状況として、チームは決して良くはありません それでも、磐田の状況も決していいわけではなく 今回の件で札幌以上にあたふたしている可能性もあります コンサがこれからもコンサであるために J1でいる必要はそれほど大きくないかもしれません でも、サポーターと選手の心が離れてしまうと コンサはコンサではなくなってしまいます 他のチームサポからコンササポは優しすぎるとか言われますが それがコンササポの色であり、北海道の気質だと思います サポーターと選手は家族であり、同志でもあります ボクはグラウンドでダビィを見ればダビィコールをします 応援しますし、活躍してくれる事を願っています 許せない気持ちもわかりますし、ダビィ自身もそこは分かっているはずです でも、それはそれ 一度気持ちを切り替えて、次節磐田戦 勝ちにいきましょう! コンサがコンサであり続ける限り コンサがコンサであるために 最後の最後まで 一緒に戦いましょう もちろん、ダビィもそんな戦友の1人です 大きな声で、厚別で、宮の沢で ダビィが札幌に残ってよかった 自分はやっぱり札幌でプレーがしたいと思ってもらえるように! なんか乱文となってしまいましたけど 言いたい事はひとつ 磐田に勝ちましょう!!!
プロフィール
HN:R-梟 コンサが大好きな26歳です。 コンサ暦は地味に長く、コンサが北海道に生まれたその瞬間 いや、正確には東芝サッカー部時代から好きだったので 10年以上になってたりします ただ、初観戦は意外と遅かったり(汗 まぁ、まだ当時は小学生か中学生くらいだったので 許して欲しいです ただ、最近はホームゲームはお金がある限り見に行くようになりました! 主な席はSB、S、SS等など でも最近はゴール裏一筋! アウェーゲームはサッカーバーやカフェなどのお世話や サンピアザには本当にお世話になっています
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