エース不在の中で

2006年12月20日

コンサドーレ札幌の不動のエースストライカーであるフッキが
怪我のため合宿を切り上げ、ブラジルに帰国する事になったそうです

つまり、残りの天皇杯はフッキがいないなかでやらなければいけない!
となるとFWは相川、中山、石井の3人だけと言うことに

しかし、石井は最近控えにも入る事も無く少々不安が募ってしまう

現在、合宿に同行している20人選手の名前はいまだにはっきり分からない

また、大塚と加賀も別トレーニング中と言うことで
相変わらず傷だらけのコンサ

甲府戦まであとわずか、調整はどうなっているのか気になるところだ

もし、万が一、大塚と加賀が不在と言うことになると
合宿に同行しているのがフッキを除くと19人
さらに2人が抜けると17人と言うことで
スタメン11人以外のサブは6人だけと言う意味不明な状況になってしまう

これは…かなりピンチ!!!???


post by R-梟

16:05

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かみ合わなかった歯車

2006年12月03日

最終節のサガン鳥栖戦
絶対に勝つ!と意気込み見に行ってみたが
結局は最後の最後までまとまりがなく
意気消沈どころか、情けなくて泣いてしまうほどに
そんな試合を見せられてしまった

いろいろと言うところはあるけど
見ていて気になったのは3点

1つは、前ではなく後ろ姿勢なプレー
これは後半戦の砂川のプレーが物語っているが
中盤で相川が持ち、砂川へパスを出したシーン
本来は前へ前へと進むはずなのに
砂川は後ろに重心を置き
バックの体勢になっていた
結果、相川は前と思い、砂川の前にパスを出すが
砂川は後ろに重心が向いていたので反応できず
ラインを割ってしまった
これは砂川だけではなく、チーム全体でそう感じられた
前に重心を置くんじゃなく
後ろ後ろと保守的になって、まったくアクションになっていなかった

2つめは持ちすぎるプレー
相川やフッキ、両FWともに言えるけど
お互いに持ちすぎて中々シュートを打たない
結果、囲まれて取られてしまう
シュートで終る、これは基本だと思うけど
まったく出来ていなかった
試合後の松本監督のコメントから、2人がかなりマークされていたのは
わかるけど
それにしてもシュートを打つ姿勢を失わないでほしかった
おまけに、走らない、追いかけない、諦める
1つ目に通じるものがあるけど
このへんからも後ろ向きでまったくなっていない

3つめ、ある意味これが一番大きいかもしれないが
不可解なジャッジ
主審の不可解どころか、謎ジャッジの数々
鳥栖からお金を貰っているのではと疑わずにいられない
この試合、まさに欧州でおきた八百長試合ではないのか?
加害者は鳥栖と主審、被害者は札幌
こんな八百長が認められているのでは
日本のリーグ戦も終ったものだと思う

ついでに、札幌もいいとはいえないけど
鳥栖サポーターのマナーの悪さにはあきれる
勝って浮かれるにしても程があるし
何よりあの恥知らずぶりには言葉も出無いほど

この試合、負けたのは札幌の力不足もあるが
それと同じくらいに鳥栖の汚さに原因がある気がする


post by R-梟

17:47

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