2009年03月30日
3月の試合が終わり、結果は1勝1分け3敗の勝ち点4 正直に言えば、1年でのJ1復帰を目標としているチームとしては不甲斐ない結果 最低でも五分でいって欲しかった ただ、全てが悪いわけでもない 1対1のプレー、カバーリング、攻撃のパターンなどなど 課題を見つけては修正をして そしてまた課題が見つかって その繰り返しとなっていた セットプレーでの守備や軽いプレーなどはまだ無くなってないが 行き当たりばったりなプレーから、考えるプレーをしようと思っている そんな気がしている だから丁寧なプレーをしようとして結果的に軽くなってきている これが克服されない限り、安心して見れる試合は訪れないだろうけど 徐々にそれも見えてきている また、昨年見れなかったミドルからシュートも見られるし 悲観する事ばかりの3月ではなかった ただ、そうは言っても試合は1節ごとに消化されて 残りが減っている この岡山戦から格下との連戦があるが せめて熊本、富山、草津には3連勝してC大阪戦に挑んで欲しい そうすれば4月を上がり調子の月として その後の夏場を迎えるリーグ戦の弾みとなるはず なんにしても、我慢の3月はこれでおしまい 次は飛躍の4月としよーぜw
2009年03月28日
J'sゴールの岡山戦についてのプレビュー記事 その中で書かれる名門・札幌の文字 今までJリーグで名門といわれれば、鹿島やV川崎(現東京V) 磐田や清水、広島などのチーム そんな中で札幌はやはりまだ若手的なチームとして写っていたわけですが 昨今のJ加盟チームの増大により、既に札幌も中堅からベテランと 選手なら呼ばれるポジションに来ていたんですね 正直、名門札幌といわれて嬉しい反面 まだピンと来ない違和感のようなものもありますが Jリーグ加盟チームとして10年以上の歴史を積み重ね そして、これからも積み重ねていく事を考えると いつまでも甘えた事はいえないなと思います 今はJ2ですが、J1で戦う時にでも 札幌を名門と呼んでもらえるような そんなチームになるために ボクたちサポーターも努力、そして成長していかないといけないですねw 次節の岡山、そしてその後に続く熊本や富山、栃木、岐阜 そういった札幌の後輩にあたるチームと戦う時に やっぱり札幌はすごいなと思われるよう頑張りたいですねw
2009年03月26日
結果が内容に追いつかないorz 湘南戦、ホーム開幕戦の仙台戦と同じか ひょっとするとそれ以上に内容では湘南を圧倒してました ゴールに迫るプレーも多く 後一押しあればゴールだったのにというシーンがいくつもあって 前半最初のアクシデントの後も乗り切り 流れは悪くなかった! 失点シーンにしても、近くで応援していた女性サポーターは ユウヤが悪いように言っていたが DFが抜かれ、1対1になった時点で攻める方が有利 それでも冷静に見極めようとしていた姿勢は評価できると思います また、前節の甲府戦で失敗してカバーがしっかりと出来ていて DFとボランチの関係が改善されていたのも良かった 藤田と西の攻めも通用していたように見える ただ、この試合であえて苦言をするとすれば 宮澤のプレーだろうか 潰れ役というか、ポストはそこそこ良かったと思うし 守備も前からしていた ボールもそれなりにさばけていた しかし、宮澤はDFでもボランチでも司令塔でもサイドハーフ…ひっくるめてMF では無い、彼はFW、点取り屋なのだ ボールを持ったら相手を使うのもいい、周囲を使うのも技術の1つだ だけど、FWなら自分でシュートまで持っていく姿勢を見せて欲しかった 外れてもいい、枠に飛ばなくてもいい、まぁ枠に飛ぶに越した事はないけど 兎に角、自分がゴールを決めるんだという強い気持ちを見せて欲しかった 今のままでは、FWとしてはそれほど脅威には思えない すぐに週末には試合が待っている ここからアウェー戦となるが、相手は間違いなく格下 最低限、ここは確実に勝って勝ち点の計算をしなければ 1年での復帰は難しいだろう 前の記事でまだ序盤なので一喜一憂するよりもとか書いていたけど それでも、勝ち点の計算をしなければいけない相手からは 序盤だろうと山場だろうと、確実に勝たないといけない それが大前提となるはずだ
2009年03月23日
第1節の仙台戦は内容では勝っていながらも結果で負け 第2節の鳥栖戦は内容で負けながらも結果では勝った そして、第3節の甲府戦では内容も結果も負け 1勝2敗 言葉にしてしまえば簡単で、負け越し、借金中という事になる ただ、まだ3節である 重要なのは今の時点で3位以内にいる事ではない 51節が終わった時に、3位以内にいる事、これこそが最重要な事だ 勝ち試合を見たいが、今は一喜一憂するのもいいが 長い視点でチームを見ていきたい それをふまえた上で、第3節で感じたポイントが3つある ポイント1 カウンター(攻守の切り替え) GK佐藤がボールを持ってから攻撃に移るのに時間がかかりすぎている 今年の札幌は攻撃と守備で言えば攻撃のチーム 1点取られても2点、3点取りに行くスタイルだと思う そこで重要になるのがカウンター攻撃だ FWキリノ、MFダニルソン、藤田、岡本など カウンター攻撃で一気に相手DF陣の裏に走りぬける事ができる選手 それが今年の札幌にいる 実際、キリノのプレースタイルも一気に加速して相手裏を取り ゴールを奪うスタイルだろう それを効果的に使えていない事が大きな問題の1つと思える ユウヤはボールを持った瞬間、素早くフェードでもキックでもして ボールを前に出し、クライトンのキープから裏に走りこんだキリノにボールを出す そういった形をまだ見れていない 今後、連携を深めていく事で見れることを願いたい ポイント2 中途半端なプレー これは単純にパスが軽すぎる、もっと強く早いパスでまわさなければ J1では間違いなく通用しない ただ、問題はそれだけではない気がする ボールを持った瞬間、選手の動きが遅くなる なぜか、それを考えた推論としては 選択肢が増えた事による判断の遅延ではないか 昨年は良くも悪くもクライトンかダビィ頼みだった それゆえにプレーの選択肢としてもどちらかにボールを出す もしくはそこまでつなぐ事だった しかし、今年はクライトンはいるもののキリノとダビィではやはり違う そしてさらにサイドを使うことを覚えたので藤田、西嶋の上がりや 中央のクライトンへのパス、もしくはボランチの上里からの組み立て FWへの長いロングパスなど、ボールを持った瞬間にいくつかの道が出来た そのため、どれを選ぶべきか迷いプレーが遅くなるのではないか あくめでも個人的な予想、推測だが もし事実なら、札幌は確実に強くなる 複数の選択肢から最適なものを瞬間的に導き出し、それを行う プレーの幅が広がり、相手からの局面での対応が分散する これは今以上に連携や選手間の意思疎通が出来れば解決する問題 今後、試合を重ねていくごとにチームはよくなっていくと思う ポイント3 セットプレー 札幌にはCKならクライトンと上里、FKにはこれにダニルソンと藤田が加わり 多様なキックを放てるようになる しかし、キッカーはいるがターゲットが少ない 昨年を思い出してみるとキッカーのクライトンに対して、ターゲットは 箕輪、柴田、西澤、西嶋、ダビィ、中山、アンデルソンと多く存在した ゆえに相手DFは身長の高い選手へとマークを行い、本来なら注意するべき ダビィや西嶋へのマークが薄くなった 今年、キッカーはいるがキッカーを増やした反面、ターゲットが減少している 第3節を見ても、ターゲットとなれる選手はキリノ、西嶋、チョウの3人くらい 吉弘は守備はそこそこでもセットプレーのターゲットとしては迫力に欠ける 打開策としては柴田を控えにいれ、ここぞというセットプレーの時に投入する また、中山の復帰も待ち遠しい 前線でのターゲットが増える事で、キリノの高さを生かす場面が増えるだろう 以上の3つのポイントについて考えてみた ただ、先にも書いたとおりで今必要なのはここで勝つことではなく その先の51節終了時に3位以内にいることだ 1つ1つの勝利の積み重ねの先にそれが待っているが よくなる可能性は十二分に見せてくれている 連携や選手個人のレベルUPなど また、まだ出場していない選手への期待も含めて 悲観する必要は無いと思う
2009年03月13日
昨年までは選手の顔写真と簡単なプロフだけだった選手紹介ですが 今年は力入れてますねーw こんな感じに 読んでて結構おもしろかったですw 特に読んでて面白かったのが仲の良い選手とライバルについて クライトンは仲の良い選手にロナウジーニョを上げてるし ダニルソンはキリノをさっそくw しかし、そのキリノの好きな選手を見てみると・・・ 「これから」(笑) ダニルソン、がんばれー☆ 他にはライバルに自分自身を上げる選手が多い事とか 高原が仲の良い選手に砂川を上げてるけど その砂川は元柏のチームメイトだった北嶋をw 高原の片思い、実る日は来るのか!!! 先日、他のサポのブログで拝見したのですが サポーターからの要望を社長はちゃんと見て実践をしてくれている これもそんな1つの結果、形ですよねw チームとしてもそうだけど HFC自体も変わろうとしている姿勢、素敵です☆ ボクにできる事はドームや厚別で応援するくらいだけど 出来る事を精一杯やろう そう思える、思わせてくれるコンサがやっぱり大好きです☆
2009年03月11日
犬飼会長が秋春移行を継続検討の考え表明 日刊のネット版の記事です まだ諦めないって、どんだけ執着してるんだか そんな中、気になる一文が 最後に、犬飼会長と鬼武チェアマンは対立では無いと言っているとか あー、確かに・・・これは対立じゃなく ただ、それは犬飼会長がわがままを言って困らせてるだけじゃん(笑) 対立にすらならない議論って意味あるんかな?
2009年03月10日
開幕戦、負けた事の悔しさ、戦う姿勢を見せてくれた期待感 若手の成長、助っ人の実力などなど いい面も悪い面も見る事が出来 その上で、開幕戦という意味で、しかも相手が仙台なら悪くない試合だったと思う ただ、同時にJ2なんだなと感じたのも事実 去年、J1を経験した選手が口にする言葉で同じものがあった それが「ミス」について J1の舞台では1つのミスから失点に繋がるのはよくある話 でも、J2ではミスをしても相手もミスをして 結局は失点にも得点にも繋がらない事がある J1とJ2の技術の差なのかもしれないが それは札幌も仙台も同じくミスをミスしており J1には見えない戦いだったのも事実だ 今は舞台がJ2とは言え、来年共に昇格していたら 同じ対戦でもJ1という事になる つまり、札幌も仙台もJ2だからとミスを理由に出来ない立場 J2にいてもJ1のレベルを常に出さないといけないクラスのチームである それは今後対戦するC大阪や甲府なんかも同じだろう J2の先にJ1がしっかりと見えている以上 ミスを1つでも減らし 相手がミスをしたから自分たちも大丈夫なんて話では無く 相手がミスしたら、そこからきっちり得点につなげられる そんなプレーを今後見せてほしいと思います
プロフィール
HN:R-梟 コンサが大好きな26歳です。 コンサ暦は地味に長く、コンサが北海道に生まれたその瞬間 いや、正確には東芝サッカー部時代から好きだったので 10年以上になってたりします ただ、初観戦は意外と遅かったり(汗 まぁ、まだ当時は小学生か中学生くらいだったので 許して欲しいです ただ、最近はホームゲームはお金がある限り見に行くようになりました! 主な席はSB、S、SS等など でも最近はゴール裏一筋! アウェーゲームはサッカーバーやカフェなどのお世話や サンピアザには本当にお世話になっています
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