処罰とその前と後

2008年10月24日

最初に、柏戦後の違反者に対する処罰だけど
甘いとか、もっと厳しくしろという声が聞こえますが
オフィシャルからの文章に書かれているが

「Jリーグで定める統一基準に照らし合せて、違反者に対して以下の処置を決定しました。」

この統一基準を疑ってしまったらきりがないですが
正とするのなら、無理に処罰を厳しくする事もないと思います
過去の他チームサポの場合は傷害に発展していたので無期限禁止となったのでしょうけど、今回はあくまでもピッチへの乱入のみです
だとしたら、今回の処罰は妥当なものであると思います

それと、今回の件でUSを叩いている声も聞こえてきますが
今現在、コンサの応援の先頭に立ち声を張り上げているのは彼らです
他の人にすぐその代わりをしろと言っても難しいでしょう
今回の柏戦後の集会で村野GMはコンサに必要不可欠と言う事がわかりましたが
USもまた、今のコンサには必要不可欠だと思います

その内容や部分部分に不満や意見はボクにもありますが
大きく全体を見て考えると、浦和の応援に勝つのにUSがいないと話になりません
浦和に限らず、札幌ドームや厚別をコンサ色に、赤黒に本当の意味で染める為彼らは絶対に必要です
人任せでは無く、出来る範囲でボクも協力をしていこうと思っています
これはほかの誰かに強制するつもりはありませんが
ボクが言えた事ではありませんが、感情に流され好き嫌いだけで判断していてはコンサは今以上に強くなれないですし
サポーター同士がより深く協力をしていかなければ、より愛されるクラブにもならないと思います

今回の違反者がUSかどうかもわかりませんが
すでに張本人には処罰が下されたのですから今回のはこれで納めるべきだと思います


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