2006年09月28日
大雨の中、厚別に集まった3896人のサポの皆様、お疲れ様でした。m(_ _)m
でも、目の前で展開された怒涛の6ゴールSHOWは圧巻だったでしょうね。
(平塚では全部相手側だったので・・・)
しかし、2試合で12ゴール(12-1)って・・・
【妄想】この2試合で勝ち点6を取るには3点でよかった。お釣りの9点を今季の引分試合(10試合)に振り分けたら、勝ち点18のプラス、ってことは「76」。
げっ、トップじゃん!!(笑)
「今季水曜日の試合で負けたことがない」と聞いたので調べてみた。
ホントだ、6勝3分!
厚別の観客動因最低記録も作ってしまったけど、平日&ナイター&大雨&日ハムが重なっちゃしょうがないか。
そういえば、日ハム。
なんだかんだ言って、リーグ戦1位通過だね。
プレーオフは全部札幌ドーム。
いいなぁ・・・
コンサも実力でドーム満員にしたいなぁ。
2006年09月26日
今日、東京は雨。めっきり涼しくなって、秋を感じる今日この頃。 職場で、10月の勤務スケジュールを作っていた。 8月後半から9月前半までの代休を10月に当てようというのだが・・・ 代表戦の4日(水)と、帰札&ドーム神戸戦の21日(土)~23日(月)の休みがなんなくOK! これで心置きなくサッカーに行ける(笑) って、明日試合だぁ! 6点取らなくていいから、ちゃんと勝ってくれよ。
2006年09月25日
今日のニュースは「札幌」の言葉が連発された。 「指名手配犯が札幌で逮捕」だの「女児死体遺棄」だの「ワゴン車暴走、3姉弟ひかれ5歳重体」だの・・・ しかし「元コンサドーレ札幌の・・・」などという信じられないニュースには愕然というか呆然というか。 しかも「振り込め詐欺の実行犯」って、完全な確信犯じゃん(怒) 交通事故とか傷害事件とか買春とか、いろいろあったけど、今回のは本当に(刑事犯罪を分かっていて行った)犯罪行為だ。 他の不祥事を正当化するつもりはまったくないけど、本音として斉川容疑者には腹が立つ。 すでにコンサを退団しているとはいえ、入団時は将来を期待された選手だった。 サッカーをやめ、大学に進学してまだ21歳の若さで・・・なぜこんなことをしちゃうんだ? コンササポとしてだけではなく、同世代の娘を持つ父親としても、憤りを隠せない。 なんか、寂しすぎる。 ※文中に不適切な表現があるかもしれませんが、なにとぞお許しください。
2006年09月24日
ふふふ、一日経ってもニヤニヤしてしまう(笑) まさか6点も取るとは誰も考えていませんでしたよね。 何度も足を運んでいる平塚、6月は負けないはずの平塚で負けてしまった。 第3クールではホームで1-61-5の惨敗を喫した。 今日は必ず「勝つ!」と念じて家を出た。 大崎から湘南新宿ラインに乗り込む。 Suicaで750円のグリーン料金を買い、一路平塚へ。 そうそう、今年から普通グリーン車に車内販売が搭乗したんだけど、Suicaが使えないんだよ(驚) 6月の時は、前日の「朝までW杯」の影響(?)で爆睡してしまい、平塚を通過してしまった(汗)ので、みんなから「寝過ごすな」メールをいただいた(爆) しかし、今回は札幌組に異変が起きていた。 一緒に行く予定のOSC仲間が乗るはずの8時発AirDoが大幅遅れ! 後発便の仲間の方が先に羽田に着くという、とんでもないハプニング。 しかも、羽田から横浜へ向かう京急線で人身事故があったようで、そこでも遅延。 こちらは、予定通りに平塚駅に11時に到着。 札幌組は置いといて(笑)、在京サポとスタジアムへ。 いつもの6ゲート前には、いつものように赤黒の群れが。 で、入場 遅れていた札幌組が到着し、やっといつもの雰囲気になった。 試合前、スタンド下でコールリーダが「謙伍コール」の周知&練習。 U-21代表候補に選出された謙伍への期待が伝わる。 (まぁ結果的には今日の謙伍は全然ダメだったけど) さて、試合。 前半早々の見事なゴールを決められ、コンサはいきなり追いかける羽目に。 徐々にペースをつかむが、ゴールネットは揺れない。 フッキは調子よさそうで、何度も突破をはかり、シュートまで行けていた。 対照的に謙伍にキレがない。決定的なチャンスもものに出来ず、新コールが空しく響き渡った。 後半、大塚のヘッドで同点に追いつき、サポ席は意気あがる。 ダメダメ謙伍に替わって相川が入ったことと、湘南の足が止まって来たことで流れはコンサに。 相川の絶妙パスをフッキが決めて勝ち越し! さらに、スナと替わっていた上里のパスから相川が決める! これで3-1。 ほぼ勝負は決まったが、これからが久しぶりのお祭りの始まり!! 祭りの主役はフッキ。 まずはPKで4点目。 ロスタイムに芸術的なFKを決め5点目。 最後は上里のパスからカッコよく6点目。 なんと4ゴールだぜ。 アウェイ初参戦の友人サポが、アウェイ初勝利のOSC仲間が、初めての「好きですサッポロ」を歌う。 気持ちよかったなぁ。
2006年09月17日
仕事から帰ってきてから、スカパー録画を観た。 勝てません、お得意さんの仙台だったのに。 それにても、仙台大丈夫なのかな? 外人いないと怖くないチームに見えるけど・・・ 札幌にとっては戦いやすい相手であることは、今日の試合を観て(あらためて)感じた。 さて、札幌。 仙台のワンパターン攻撃に、中盤はやりたい放題で、カッコよかった。 でも、ゴールを奪えないところが今の札幌。 今日の仙台なら、3-0くらいで勝たなきゃお話にならない。 試合後の選手談話が、いつもと同じだったり、勝てなかった悔しさを感じさせないものだったりで、俺は不快だ。 まぁ、泣いても笑っても叫んでも騒いでも、もう最終クール。 昇格は、現在のトップ3に絞られた感じ。 今日の試合を見たら、仙台は無理でしょ。 残り試合、コンサがどんな試合をして、どんな形で来季につなげるのか、俺にとっては興味津々。 お盆帰札(厚別、勝利の仙台戦)以来、来週は平塚でやっと生コンサが見れる。 前回、負けないはずの平塚で負けた。 今度は勝ってくれると信じて、過酷な仕事に耐える毎日(笑) 頼むぞ!
2006年09月14日
勝ったからOKとしましょうか(笑) 前半の2点は水戸のミスっていうかヘタっぴのお陰に見えた。 智樹の先制はカッコよかったけど、水戸が無防備だった結果に見えた。 2点目はフッキの個人技だけど、水戸の抜かれた選手がPA外でファールにすべき場面。 後半はひどかったなぁ。 水戸がハーフタイムでスイッチ入ったのに、対応できなかった。 前半のリードで中盤を支配する意思がうすれたのか・・・ 水戸がフィニッシュでミスを連発したから見逃されているかもしれないが、DFラインはボロボロだったと見えた。 フッキの技ありパスから謙吾が3点目を挙げて、ちょっと安心したら、あららの失点。 その失点シーンも、林が弾いた先にいたのは水戸選手だけ。 札幌のDFはなにもできていなかった。 その後も水戸のFKで、DFが固めているはずのエリアから抜け出した選手が見事にどフリーの場面は覚悟したね。(おいおい、いい加減にしてくれよ) 普通、誰か付いていくだろう。誰も追いかけず見てるだけかぁ。 はずしてくれた後、なぜか曽田が腹を押さえていた。(解説のノノも笑っていたぞ) あれって、どフリーにしてしまった言い訳パフォーマンスか?(アホ) 昇格圏内にいるのなら、勝ち点3を評価するし嬉しい。 だけど、すでに来季を見据えなければいけないチームとしては、そんな目先の勝利に満足してはいけないと思う。 「攻めろ!攻めろ!攻めろ!攻めろ!」 いいコールだと思った。 次も勝てよ! 今日よりいい勝ち方で!
2006年09月13日
引分だったね。 失点は林のミスだよな。 フッキのスーパーシュートは素敵だった。 久しぶりのリアルタイムスカパー観戦だった。 すごく冷静に試合を観ている自分がちょっと不思議だった。 もちろん「勝て!」の気持ちは変わらないはずなのに、「こんなもんだな」みたいな気持ちもあった。 選手たちの「もどかしさ」や「焦り」を感じた。 でも、私がそれを感じたのがベテラン選手たちだったことに、ある意味の失望を感じたことは否定できない。 3クールを終えて、今年目指したチームはできたのか? 私の感想は「否」だ。 さて、コンサはこれからどこに行くのだろう? 正直、道の先が見えない。 フロントや監督や選手たちには見えているのだろうか? 高校新人を二人獲得したが、それはクラブビジョンに沿った獲得だったのだろうが、そのビジョンが、私には見えない。 (悪いと言ってるわけではないよ) 来季、コンサは何を目指し、どうチームを作り、どう戦っていくのか。 クラブはサポに「来季の構想」を明確に示すべきではないのか? 現実として今季のJ1昇格の可能性は限りなくゼロに近い(不可能確定だよ)のに、まだ「今季J1昇格へ全力を尽くす」の? ヤンツーは来季もいるの? なんか、なにもかもモヤモヤのまま進んでいるような気がしてしょうがない。 ホームから遠く離れてしまったサポである私の疑問だ。 (バルサが好きだ、日本代表も好きだ、でもコンサが一番好きだ!)
2006年09月13日
先週金曜日、1年10ヶ月通った職場とサヨナラした。 職場自体の移転のためだった。 最後の日、いつもは何も感じないいつもの風景がなにやら違って見えた。 いつものように、大井町から京浜東北線で品川へ、品川から14番ホームの横須賀線で新川崎へ。 もう通勤では乗ることのない横須賀線、見慣れた車窓からの景色も「見納め」みたいで不思議な感じだった。 品川から新川崎までの13分間、いつもは居眠りの時間なのに、車窓の景色が気になって・・・ 多摩川を越えるときの風景が好きだった。 いつもの新川崎駅に降り立ち、いつもの階段を上り、いつものように職場である新川崎三井ビルへ向かう。 いつものようにセミがうるさく鳴く中、ビルの正面玄関をくぐる。 毎日繰り返してきたこの道のりも今日で終わり。 いつものようにビル1Fのam/pmでお茶とタバコを買う。 見慣れた店員さんとも今日でお別れ。 仕事を終えて、「さよなら新川崎」なるお疲れ会に出席。 帰り。 今まで特別気にもならなかった職場ビルだけど、これで最後かとビルを振り返る。 ↑最初で最後の写真 「さよなら、新川崎」 またひとつ、私の想い出の風景が出来た。
2006年09月03日
コンサは昨日も勝てませんでした。 ヤンツー 「若い2人は鼻が伸びて重すぎて動けなかったのかもしれない。札幌ではちょっといいプレーしたらすぐ持ち上げるので、すぐいい気になってしまう。」 突っ込み)ってどう受け止めるべき? 西嶋 「ディフェンスができたのも11人全員で守れた結果だし、1点取れなかったのも11人全員で1点取れなかったわけだから・・・」 突っ込み)だから何をすればいいの?今までなにをやってきたの? 元気 「自分はあの時間帯でいちばん元気なはずなのに、最後のところで仕事ができなかったのは、自分の力不足ということです。1点勝負というなかで、自分がFWとして出て、チャンスが2回あるというなかでひとつ決めるということが今日はできなかったし、それができないのは、自分に何か問題があるということなので、そこは気を取り直してやらなきゃいけないと思います。 しっかり守って、つないで、ゴール前までボールが来ているので、本当に最後の部分だと思うし、それが今日はできなかった。それだと上には上がっていけないと思います。そういうところで決めれる選手になりたいし、そういう選手がいないと上がっていけないと思います」 突っ込み)あのう、「今日は出来なかった」と言うことは「いつもは出来ていた」と思っていたという表現で、それって今まで「自分に何か問題がある」とは思っていなかったと言ってるわけで、そんなんでいいの? 藤田 「アップの準備ができていなかった」 上里 「ひどかった。シュートを打つようにと言われていたけど、本当に動けなかった」 突っ込み)ヤンツーが嘆くのも分かるね。自覚してたんだ。俺も含めてサポが限りない期待を寄せているのに・・・。まだ君らはプロになりきれていないのね。それを止めているのは、ひょっとしてサポ? 選手たちも、みんな一生懸命やってるんだよね。 なら選手たちも、キチンと現実を見ようね。 このシーズン、君たちが「どう成長したか」を見せるのはこれからの最後の14試合だよ。 サッカー選手は「井の中の蛙」になってはいけないし、サポはそうさせてはいけない。 サポは「応援しているから」を言い訳にしてはいけないよね。 J1のコンサを見たいなら、「勝たせる」サポにならなけりゃね。 次は神戸ね。
プロフィール
98年室蘭の平塚戦からコンサにはまった。 かつて「頭が痛い、腹が痛い、仕事が進まない。そんな一週間でも、週末はいつも元気に厚別にいる」でクラシックをいただいた。 今は「試合がある、仕事もある、札幌にいない。そんな生活でも、試合の日はいつも心はスタジアムにある」てな感じでしょうか。
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
コメント
検索