神戸戦

2006年09月13日

引分だったね。
失点は林のミスだよな。
フッキのスーパーシュートは素敵だった。

久しぶりのリアルタイムスカパー観戦だった。
すごく冷静に試合を観ている自分がちょっと不思議だった。

もちろん「勝て!」の気持ちは変わらないはずなのに、「こんなもんだな」みたいな気持ちもあった。

選手たちの「もどかしさ」や「焦り」を感じた。

でも、私がそれを感じたのがベテラン選手たちだったことに、ある意味の失望を感じたことは否定できない。

3クールを終えて、今年目指したチームはできたのか?

私の感想は「否」だ。

さて、コンサはこれからどこに行くのだろう?

正直、道の先が見えない。

フロントや監督や選手たちには見えているのだろうか?

高校新人を二人獲得したが、それはクラブビジョンに沿った獲得だったのだろうが、そのビジョンが、私には見えない。
(悪いと言ってるわけではないよ)

来季、コンサは何を目指し、どうチームを作り、どう戦っていくのか。

クラブはサポに「来季の構想」を明確に示すべきではないのか?

現実として今季のJ1昇格の可能性は限りなくゼロに近い(不可能確定だよ)のに、まだ「今季J1昇格へ全力を尽くす」の?

ヤンツーは来季もいるの?

なんか、なにもかもモヤモヤのまま進んでいるような気がしてしょうがない。

ホームから遠く離れてしまったサポである私の疑問だ。

(バルサが好きだ、日本代表も好きだ、でもコンサが一番好きだ!)



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