2006年07月30日
前出のエントリー(と言うのか?)の後、試合ビデオを見た。 まず、試合を通じて「のの」が言っていたけど、審判のジャッチは疑問だらけ。 でも、それはしょうがない。こっちが勝ったときも疑問判定は一杯あるわけで、でも自分に有利な時はOKな訳だから(「今のはコンサのファールだろ」とは言わないじゃん)。 チームは、監督も選手もみんな頑張っっているのだと思う。 でも、プロとしてこんな試合をしちゃダメ!!!!! そりゃ監督も選手も分かっていると思うけど、「気持ちを見せろよ!」 「攻撃的サッカー」は「守備が安定」しているからこそ出来るわけで・・・ まぁ、素人評論は必要ないか。 でもね サポは、選手と同じ時間・空気・気持ちを共有したい。 そんな気持ちがあるから、毎回毎回こんな試合を体験させられても、(俺を含めて)サポはいつも勝利を願うわけで、(明らかに負けと分かっていても)最後まで声を振り絞って歌ってるわけで、それは俺たちがコンサを大好きだからなのであって、いつか(かつて味わった)「歓喜」の瞬間が来ると信じているからであって・・・ それがいつ来るのかは分からないけど・・・ そんな気持ちを持って声を嗄らして叫び続けるわけで、勝った負けたのチマチマしたことでもなく、昇格の可能性はまだあるとか云々とかでもじゃなく、目の前のその瞬間を楽しみたいのだ(俺の気持ちね) でっ、俺はなにが言いたいのだろう?
2006年07月30日
いい加減にしてくれよ! 情けない・・・ 「おーさんが応援してるコンサドーレの試合を見に行きたい」 と言ってくれるサッカー初心者がいる。 でも、こんなゲームは見せたくない。 彼女を連れて行けるのは、9月の平塚? 2連敗の湘南かよ! 調子がいいんだか悪いんだか、試合が始まらないと分からない。 勝つときも「爆勝」はほとんどなく、いつもヒヤヒヤ。 負けるときは、「お話にならない」試合内容が多すぎ。 なんとかしてくれ。
2006年07月29日
ベルディの怨念か、仕事仲間のイジメか(笑)、明日は緊急出勤。 ホーム湘南戦のTV生観戦は夢と消えた。 今朝もセミが鳴いた。 まだ梅雨前線は停滞しているらしいが、明日も暑いらしい。 東京の夏が始まる。 真夏の仕事地獄も始まりそうだ。 「なんとか、コンサの試合日だけは休ませてくれ!」と願う今日この頃。
2006年07月28日
一日遅れの「勝ったど!」(笑) 前日までの雨天気と打って変わって、朝からピーカン、今年初めてセミの声を聞いた。 「暑くなるなぁ」 密かに定時ダッシュを画策していた。 仕事場で「札幌の試合を見に行く」を知っているのはひとりだけ。 「おーさん、行けそう?」「おーさん、大丈夫?」 18時のチャイムとともにさっさと退社。 エレベータホールで前述の彼女と出会う 「やった、帰れるんだね」「勝って美味しいビールを飲んでね」 鹿島田からJR南武線で「稲田堤」へ、京王稲田堤から調布を経由して「飛田給」へ。 (味スタで試合があるときは特急が臨時停車してくれる) 味スタに着いたのはキックオフの直後。 先着の(今年生勝ち試合を見ていない)アウェイ仲間と合流。 前半は座っての観戦、だけど声は全開ね(笑) 前半の札幌はバラバラのプレーで、嫌な予感がする。 でもベルディもヘン。 コンサの相変わらずの危ういDFでも、何とか凌いでいるうちに、西谷のCKから元気の2試合連続ゴールで先制! このまま前半を終わりたいと思っていたけど、終了間際にまたやっちまいました、同点・・・ 不安な感じで始まった後半、いきなり大塚のビューティフルミドルシュートが飛び出し、もうゴール裏は絶叫。 それまではほとんど座っていたけど、これ以降は周りも考えず立ちっぱなし。 終了のホイッスルで、今季初生勝利を見たアウェイ仲間は大騒ぎ。 久々に「好きです、サッポロ」を歌う。 試合後、調布で祝勝会。 考えたら、平日参戦の「三ツ沢」「味スタ」は負け知らず。 ホームに行くと勝てないけど・・・
2006年07月24日
昨日の夜、東京に帰ってきた。 昨日の札幌はいい天気で、スカっとした青空で、気持ちよかったなぁ。 実家の近くだけど、一人暮らしを始めた長女のために「おーさん引越しセンター」を臨時開業した(笑) 荷物運びの途中、彼女といろいろ話をした。 自分なりに生活設計を立てて、一生懸命頑張っているようで安心した。 夕方、札幌駅へ向かう前に、近所のお気に入りのラーメン屋「三代目月見軒」でラーメンを食べようと思ったが、麺かスープが無くなったのかすでに閉店・・・(悔しい) 結局、千歳空港のラーメン道場(だっけ?)の味の時計台で味噌ラーメンを食べる。 飛行機は15分遅れの出発。 羽田に降り立ったら、やっぱり小雨で蒸し暑い。 仕事場の仲間たちへのお土産は、白い恋人ととうきびチョコ。 今朝、みんなに配ったら、やっぱり白い恋人は人気。 「ここの本社はすごいよね」テレビで白恋ファクトリーを見たらしい。 「白い恋人を胸に書いているのはサッカー?野球?」って聞かれた。 「俺だよ、コンサだよ」って答えてみた(笑) 次に札幌に帰るのは来月のお盆。試合は19日の厚別仙台戦。 明後日の味スタ、なんとか行けることを願いつつ仕事に勤しむことにしよう!
2006年07月22日
あーぁ、またホームでの勝利を味わえなかった(涙) 呆れた最初の失点。 4番と1番の選手の致命的で馬鹿みたいなミスだけではなく、カバーを怠った他の選手もお話にならない。 スナのPKで同点になったあとも、ディフェンスラインの意味不明の迷走・ミスが続いた。 それでもなんとか不安定ながら凌いでいたが。 終了間際の元気の勝ち越し弾で、「ロスタイム3分を守れば勝てる」と思ったときからいつものビビリ症候群が始まる。 草津の最後の総攻撃に、それでなくても最終ラインの連携は??のままなのに、ラインが下がる下がる。 ボールをキープするとか、タイトにブロックするとか、全く出来ないまま。 おそらくパニックになっていたのではないか、おい? でっ、同点弾を決められて万事休す。 ずっと話題になってる守備連携、メンバが替わったことを理由に出来ないほど無惨なものだった。 「チームがひとつの絵を描く」は、攻撃だけのものではないのに。 いつになったら、チームが出来るのだ! 結果は引き分けなんだけど、負けた感のゴール裏。 負けても拍手があったりするのが通常だけど、今日はだれも拍手しなかった。 曽田フリークの方々も、沈黙。 選手がゴール裏にきて挨拶したとき、一部のサポはブーイングをしていたが、 (俺も含めて)座ったままのサポが多かった。 ある意味、ブーイングにも値しないということ? さて、選手はなにを感じたか。 「馬鹿野郎!!」俺の本音。 これで俺の今季ホーム不勝神話は継続。 次のホーム参戦は来月19日の仙台戦、俺が来たらやっぱり勝てないのか?
2006年07月22日
久しぶりのホームゲームを見るために帰ってきた(笑) 生ゲームは、7月1日の(負けないはずが負けた)平塚以来。 ホームゲームは、6月3日のドーム山形戦(引き分け)以来。 相変わらず強いんだか弱いんだか分からんチームだけど、 月に一度しか見れないホームなんだし、 まだホームで勝ち試合見てないし、 相手は勝てそうな(?)草津だし、 大好きな厚別だし、 アホみたいな負け方した鳥栖戦よりは良くなっているだろうし、 フッキと芳賀はいないけど、 曽田も監督に言われて少しは敵へのアシストは減るだろうし、 上里も試合感が戻ってきているかもしれないし、 西澤もきっといいパフォーマンスを見せてくれると思うし、 関だって西谷に負けたくないと頑張るだろうし、 FWだって、フッキの代わりにゲン・・キ?(代わりはいないか)、でも謙伍がきっと頑張るだろうし(って相川はどうした!清野ってどこにいるの?)、 みんなきっといい働きをしてくれるハズ、 ましてや俺はこれから仕事も忙しくなることだし(関係ないか)、 きっと明日はホームで初めての勝ち試合を見れるはずだ!(ちょっと不安だったりする) 楽しい厚別になると信じて、寝ようっと!(爆) では明日
2006年07月18日
先週末は3連休。 札幌には帰れず、東京でぼんやりのんびり過ごした(笑) 3日とも休めると分かった時「鳥栖行ってみたいなぁ」と旅費を調べた。 10日前までにツアー申し込めば3万弱で行けたんだけど、いかんせん急に行こうと思ってもホテル代入れたら5万はやっぱりキツイということで断念。 スカパーでノンビリ見ることにした(大正解!?) でも、ノンビリなんて無理だった(爆) 試合開始直後からTVの前で怒鳴りまくり。 いつものことだけど、なんでこうなのかねぇ。 ひょっとしたら、今度こそトントンと行けるかなぁなんて思ったのがいけなかった? 来週は久しぶりに札幌に帰る、もちろん厚別に行くために。 さて、どうなることやら。
2006年07月13日
今日帰ってきたら、ドアポストに郵便局の配達不在連絡が入っていた。 見るとHFCからの書籍郵便。 「夢に挑む」だ! 郵便局が近いので、直接受け取りに行った。 重厚なカバー付の大仰な一冊。 早速DVDを観る。 懐かしい顔が・・・ 懐かしい感動が・・・ チームの歴史と、自分の歴史と、仲間達との歴史と。 笑い、涙、悔しさ、喜び、夢、希望。 コンサドーレというチームに出会えた喜びをあらためて思い出さしてくれた。 カテゴリは気にしない。 そこにコンサがあること。 そこに自分がいること。 そして仲間がいること。 愛するチーム、愛する仲間に感謝。
2006年07月13日
平日厚別ナイター。 東京から行ける訳もなく、スカパー録画。 今日は午後新橋で客先との打ち合わせ、終了は17:00。 何事もなければ、このまま直帰で試合見れると思って電話したらトラブル発生とのこと。 俺 「戻らなきゃやばいか?」 部下「すいません、助けてください」 「馬鹿やろう」と思いつつ、仕事場に戻る。 あぁ、試合が始まるぅ・・・(笑) てな訳で、試合経過を確認することもせず、ひたすら「帰ってから観よう」と思っていた。 トラブル解決がちょうど試合終了時間付近。 でっ、メールが来た! 「試合結果のメール」なのは間違いないのに、つい見てしまった。 「勝っちゃったよ!」 あぁぁ・・・と思いながら、「勝ったから良しとしよう」と思うことにした(爆) そんな訳で、帰ってから録画を見た。 試合内容: 失点シーンは・・・だけど、全般的には良かったんじゃない? 審判: ビックリしたね、あの眉毛(笑)と闇雲なカード連発。 ノノも言っていたけど、カード出しすぎ。 フッキの2枚、あれはないよな! ジャッジに文句は一杯あるけど、フッキが次いないことは確定なので、それが不安。 次の相手は「新居」のいる鳥栖、フッキがいなくても勝てる自信を付けたいなぁ。 っつか、負けちゃダメ! でっ、相川はどうした??
2006年07月12日
歓喜、悔しさ、怒り、涙、笑い、そして寂しさ、いろんな出来事が起こった2006 ドイツW杯。 優勝のイタリア、ベスト4のフランス、ドイツ、ポルトガル。 4年に一度の楽しい一ヶ月をありがとう! でも、ワールドカップはチーム・選手たちののもだけではない。 サポーターにとっても、4年に一度の祭典だ。 4年前の日本(札幌)がそうであったように、ドイツでもこんなに素敵なサポーターが・・・ http://ohsan.consa12.com/2006WC/catalog.html
2006年07月09日
ドームでの愛媛戦をスカパーで応援した。 開始直後のフッキのゴールで、すっきり勝てるかと思ったら、その後はボロボロ。 同点にされたときは、どうなることかと思った。 相手のミスで何とか凌げたけど、まだまだダメだなぁ。 まぁ、前半ロスタイムに謙伍のゴールで勝ち越せたからよかったけど。 後半、千葉が退場になってからやっと目が覚めたのか、少しづつ連携が取れてきて、相手の退場もあり、ゲームを支配できるようになった。 そして、駄目押しゴールをスナが決めてくれて、一安心。(笑) 内容的にはひどいゲームだと思ったが、勝ったからよしとする(爆) これで前半戦が終了、なんとか5位につけることができた。 まだまだ、「強い」には程遠いが、「出来つつある」感じが救いかな。 第3クールの初戦は、柏。 ここで勝てれば、昇格の夢がちょっとだけ現実味を帯びてくるかも。
2006年07月04日
昨夜、帰宅してからニュースで知った。 予感があったので、突然とは思わなかった。 彼が、Jリーグでプレーしたのは僅か3年。 98年のフランスW杯で評価を受け、セリエA移籍。 そして、その後ヨーロッパで7年、しかも全盛期にはスクワッドも手にし、移籍金は31億円にも及んだ。 彼に続けと、J選手が勇んでヨーロッパリーグに乗り込んだが、みんな彼ほど輝くことはなく、ワールドクラスと認知されつつあるのは俊輔だけかと。 私がコンサ(サッカー)にはまったのは、98年室蘭で彼が率いるベルマーレ平塚との一戦だった。 彼を通して、ひとつの時代の始まりとその終焉を見させてもらった想いがある。 日本が、初めてW杯本大会に出場した98年からの3大会、これは彼の歴史だ。 今後、98-06を語るとき、彼を語らずにはいられない。 「孤高」と言われ続けたプレースタイル&ライフスタイル。 彼は、これから、我々には想像もつかないような「旅」を始めるのだろう。 彼には「お疲れさん」と共にYELLを贈りたい。 ありがとう、ヒデ。 そして、次の時代は残されたJAPAN戦士が創る。 どんな時代が来るのか、彼らの飛躍を祈るばかりだ。
2006年07月02日
5連勝を目論んで、今年も平塚に乗り込んだ。 札幌からのOSC仲間2人+関東サポ2人+私、それぞれのルートで、(負けない)平塚に集合。 こっちの感覚では、気温は大したことはないけど、雨交じりで湿度は絶好調(笑) 「15:30に平塚待ち合わせ」のために、東海道線快速アクティに乗る。 昨夜の「スポーツカフェで朝までW杯」の影響で、とっても睡眠不足だったので、楽に行きたいとグリーン車に乗る。 案の定、横浜を過ぎたあたりで爆睡モードに突入。 「あのう、お客様」と女性車掌さんに起こされた。 「どちらまでですか?」と女性車掌さん 「平塚ですが」と私 「平塚は今通過しましたが」と女性車掌さん 「はぁぁぁ・・・・」と私(愕然) 平塚で待っているOSC仲間にごめんねメールを送る。 国府津で降り、折り返しの電車で平塚へ。 結局、平塚に着いたのは16時過ぎ。 (なんか縁起悪いなぁと思いつつ) OSC仲間と平塚競技場へ。 平塚初めての彼女に「道覚えておけよ」って言ったんだけど、帰りに「覚えた?」って聞いたら「今度来るときも駅で待ってるから迎えに来て!」だった(爆) 平塚競技場までは通いなれた道。 ポツポツ雨が落ちるが、傘を差すほどでもない。 いつもの6ゲートに到着。 いつものように赤黒の面々がいる。 でっ入場。 「加賀健一」ダンマクを張りにゴール裏席に侵入! いつもの通り、ビールを片手に喫煙所で一服していると、サポが声をかけてきた。 一回だけ「YELL」(もうないの?)で一緒に試合を見たFさん。 しばし歓談。 一期一会。一回だけ一緒に応援した時間を共有しただけのお付き合いだけど、覚えていてくれた。今度は一緒の席で応援しようか(^-^) でっ、負けました。 全然ダメ。 フッキはそれなりに自分の仕事をしていたと思うけど、他は西谷以外全部ダメ。 謙伍は決定的なチャンスをことごとくはずしまくりで、元気と交替。 元気は元気で、ネタでしか使えないプレーの連発。 前節よかった西嶋も全然ダメ。 池内の同点ゴールで、何とかなるかと思ったけど、勝ち越すどころか相手に勝ち越しを許しちゃった時点で終わり。 最後にチャンスは一杯あったんだけど、決定力皆無。 平塚駅までの道のり、一生懸命楽しい話題にしようと思ったけど、結局ため息ばかり。 まぁ、しょうがないと思いながら、今季まだ生勝利を経験していない関東サポ2人が可愛そう。 試合後、(一部サポから)ブーイングではなく拍手が起きたのはビックリした。 もちろん俺たちは拍手などするはずもない。 評価に値しないレベルの試合だったような気がしてる。 今日復刊した「CWP(コンサドーレ札幌ウェルカムプログラム)」にHITOMIさんが書いているが、「勝ちを見たい」ではなく「勝たせてやる」気持ちがサポの定義だと思う。 ゴール裏で、応援歌を小さな声で口ずさむ人がいる、歌っているのだ。 俺は、できる限りの大声で、「選手に届いてくれ」の思いで歌う(叫ぶ) さて、連勝が止まってしまったコンサはどんなコースに入っていくのか。 次節、ドームの愛媛戦って結構重要だぞ! 加賀健のダンマク張りに初めて平塚のゴール裏に侵入しました(笑) ゴール裏から見るバックスタンドはこんな感じでした。 見慣れた平塚ですが、今日はナイターです。 あの2000年昇格決定試合もナイターでした。
プロフィール
98年室蘭の平塚戦からコンサにはまった。 かつて「頭が痛い、腹が痛い、仕事が進まない。そんな一週間でも、週末はいつも元気に厚別にいる」でクラシックをいただいた。 今は「試合がある、仕事もある、札幌にいない。そんな生活でも、試合の日はいつも心はスタジアムにある」てな感じでしょうか。
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