2006年03月30日
昨日までポカポカ陽気だった東京も、天気予報の通り今日は気温が下がったようです。
「今日は寒いですね」という問いかけに「えぇ?そうですか?」と答えてしまう自分はやっぱり北海道人なんだと自覚する一日でした(笑)
だって、気温が下がったといっても、札幌の感覚だとまだまだ完全な春気温なんですよ。
私はもうコートも着ないで春物スーツなんですが、東京在住民は未だに冬物の厚手のコートやマフラーを装備している人もいるんでちょっとビックリです。
去年は一気に春が来た感じだったので気になりませんでしたが、今年は寒暖の差が結構激しいので着るものもマチマチなんでしょうね。
札幌はまた雪が降ったとか聞いています。
早く雪が解けて、春の匂いを感じる素敵な季節がくるといいのにね。
こちらの桜は今週末が満開のようです。
仕事柄、昨年も今年も花見には縁がありませんが、毎日見るソメイヨシノの桜ピンクはいつ見てもきれいです。
北海道のエゾヤマザクラとはまったく違うんですよね。
でもやっぱり、円山公園の寒い花見が恋しいと感じる東京の春です。
2006年03月28日
先週の室蘭、試合後はどんな雰囲気だったのでしょう?
「選手は一生懸命やっている。へただから負ける・・・」みたいなヤンツーコメント。
一生懸命やってもこんなんだったら、もっともっと一生懸命やんないとダメじゃん。
ヤンツー3年目の結果のシーズン、その立ち上がりが(期待が大きかっただけに)情けない結果となったわけで、ここからどこまで行けるかでしょうね。
まぁ今週はお休みなので、選手たちも二日のオフを貰ったそうだし、今季の攻撃パターンの中心のフッキも戻ってくることだし、なんとか明るい春を迎えることができるように頑張ってほしいものです。
私はドーム開幕戦に行っただけで、4月も西が丘までは試合を見れません。その間に「行きたかった。見たかった。」という試合をやってもらいたいものです。
東京は春です。昨日今日と桜がキレイです。(明日からまた寒くなるそうですが)
2006年03月22日
WBC決勝は面白かった。甲子園みたいで面白かった。
勝った後、マウンドで選手達が駒苫の「一番!」をやっていたのも面白かった。
でっコンサは??
「札幌、愛媛に力負け」かよ。
なんだかずいぶん下らない試合だったみたいだねぇ。
ヤンツーも呆れたようで、コメントほとんどなし?
水戸にしても愛媛にしても、自分たちの本分を分かってて、守って守ってワンチャンスのカウンター狙いでしょうが。
最初から分かってることでしょうが。
ずっと前からそうだけど、ほんと学習能力のないチームだねぇ。
ダンゴムシはね、まっすぐ進んで障害物にぶつかると前回と違う方向に折れて進むんだ。最初右折したら次は左折、その次はまた右折。
いつも同じ方向に折れて進むと袋小路に入って同じところを永遠に回り続けることになるから、本能でそんな行動を取るようになったらしい。
教わったことをひたすら繰り返すコンサイレブン。練習と同じ展開ならうまく行くはずなのに、相手がいつもの練習仲間と違うとうまくいかないねぇ。
U-12のコーチにでも相談してみたら?
てなわけで、何があっても勝たなければいけない試合をものの見事に落としました!
中二日の強行スケジュールだの、その中でいったん札幌に戻ったからだの、選手はまさか言い訳はしないよな。
「J1昇格」って俺の今年の目標だけど、今この時点では降ろすことにする。
恥ずかしくって。
2006年03月20日
今日は娘の卒業式。吹雪の中、家族のアッシーと化したおーさんでした(笑) 東京ではそろそろ桜が咲くこの時期、まさかの猛吹雪にはビックリ。 朝早くから娘は袴の着付け、私は雪かきをし、家族と共に美容室にお迎え。 それから学校までドライブ(前が見えない地吹雪が怖かった(汗))、そして卒業式に出席。 謝恩会の間は家族とお食事、運転手だからビールも飲めず。(-.-; また学校まで行って娘を拾う、今度は記念写真を撮りに西野へ。 途中白恋を通過(吹雪で練習中止だったんだってね)。 家族写真やらを撮ったあとはメシ! 寿司は美味かったけどここでも当然ビールはお預け。(-.-; 帰りは懐かしの母校近辺を巡り、実家のあった桑園を通る。 一人で思い出に浸りながら、我が家へ。 やっとご褒美のビールにありつき、いつの間にかうたた寝をしていた。(^-^; 目を覚ますと、娘がなにやら勉強をしている(今日卒業したばかりなのに)。 のぞいてみると、情報処理のソフトウェア開発技術者試験(かつての情報処理一種)の勉強らしい。 昨年秋は学校の課題やらバイトやらで受験チャンスを逃したので、来月の試験を受けるのだという。 来月からは親父と同じ業界で社会人デビューする娘。 あっという間の22年、親ばかと知りつつ「頑張れよ」と心の中で応援する。 娘が高校のころ、2~3回厚別ゴール裏で一緒にコンサを応援したことがある。 いつかまた一緒にゴール裏で応援することが出来ればいいなと思ったりする。 季節はずれの吹雪の日、巣立つ子供にエールを送りながら、彼女との22年間を振り返ったりするおーさんでした。
2006年03月19日
映像も見ていないので、試合内容はよくわかりませんが、天童で勝ったことに価値があります。
これで(選手もサポも)苦手意識が払拭されるといいんですが。
すぐ中2日でアウェイ愛媛戦も絶対勝たなくては!
話はかわるが、今日(ボクシングではない)WBCを見た。
信じられない誤審や対韓国2連敗、奇跡の決勝トーナメント進出など、いろいろあったが今日は見事な勝利。
相変わらず、(勝っても負けても)すべてを美化しようとするマスコミには辟易しているが、やっぱり日本代表が勝つことは嬉しいものだ。
我が配偶者は「タナボタの決勝進出」と言った。
確かに否定できないが、タナボタだったのは「二次リーグ突破」だと反発した(笑)
21日の決勝戦も札幌でTV観戦だ。
サッカーも野球も、日本代表頑張れ!!(単純?)
2006年03月13日
ワクワクしながらドームにむかい、風・雨・雪の混じる中開場までの2時間を寒さに震えながら待ち、ドーム内ショップで新レプリカ・10周年タオルマフラー・オフィシャルガイドブックを購入、ホーム開幕戦恒例の「あけましておめでとう挨拶」を交わしながら、みんな笑顔と期待で迎えたホーム開幕戦!
結果は「???」
去年と変わったとこ:
1.確かに中盤は巧くなったような気がする
2.・・・
3.・・・
去年と変わらないと感じたとこ:
1.決定力っちゅうか、PA内での工夫・連携・決断力。(ダメという意味ね)
2.イージーミスの多さ
3.中盤でボールを奪った後の展開の遅さ(中盤が強くなったんだから、マイボールになった事を確認してから動くんではなく、信頼して予測して早めに動く姿勢&気持ちの欠如。中盤メンバは「任せろ、前に行け!」と指示する勇気のなさ)
4.かつてのノノのような、若輩フッキを操るキャパ&能力を持ち合わせたリーダーがいない(要は連携不足と言うか、ほったらかしというか、なんというか・・・呆れて・・・というか)
5.やっぱり後半30分までしか戦えない(?)気持ちの弱さ
6.敗戦後のサポの拍手(-.-;;
ヤンツーのコメントに、ヤンツーの決意を感じた。
「いい内容だった」
「小さなミスをカバー出来ないとこうなる」
褒め殺し以外のなにものでもない、と感じるのは私だけか??
試合後、監督コメントをみて、私のサポ仲間は「監督は評価している」と思ったらしい。
言いたい!
チームを愛するなら自分の目で見たことを信じよう!
(もちろん)あくまで私感だが・・
ヤンツーは今年、今までの2年間の結果を求めているといるのだと思う。
それは、今までの様々な経験を選手がいかに消化し、選手達がいかに考え実践できるかだと思う。
きっと、ヤンツーの目指すサッカーは、かつての磐田のように「試合が始まったら監督不要」「ピッチに立っているイレブンが各々瞬時に意思の伝達を行える」ようなものではないかと考えるのだ。
試合後、周りのサポが「よくやった」「惜しかった」「昨日キャンプから帰ったばかりなんだから」・・・などと言っていた。
正直「呆れた」
個人的には、(今年J1昇格を本気で目指すチームの試合としてホーム開幕戦である)あの試合は「最低」と断言する。
もう一度言う。
「コンササポを自認するなら、自分の目を信じろ!」
「駄目なものは駄目」
※今年J1昇格できなかったら、ヤンツーは絶対辞めるぞ。
※ヤンツー談話は褒め系だったが、本音はどこにある?
※あんな試合で拍手するゴール裏サポがいたのにビックリした+これじゃ駄目だと思った
※駄目を感じないサポに落胆した
愛するが故、愛するがこそ、甘やかさないぞ。
チームにもサポにも!(もちろん自分にも)
2006年03月04日
毎年のこととは言いながら、気がついたら開幕っす!
最終戦だ、契約更改だ、新加入は誰だ、正月だ、キックオフイベントだ、キャンプだ、練習試合だ、勝ったぞ負けたぞ、ほら明日は開幕だぁ!(笑)
仕事しながら(気になって出来ないかも)速報チェックしなきゃぁ。
ってワクワクしてたら、苫駒の不祥事かい!(怒)
ったく、話にならん。
いくらガキとはいえ、おかれている立場とか注目度とか分からんのか!まったく。
香田さんも校長も辞めちゃったし、「清清しい北海球児」のイメージは一気に低下だな。
恥ずかしいぞ。
こんな嫌なムードは、明日の「コンサ快勝!」で洗い流そうや!
俺もホーム参戦まであと一週間。
来週は何事もなく平穏無事に過ごせますように(祈)
プロフィール
98年室蘭の平塚戦からコンサにはまった。 かつて「頭が痛い、腹が痛い、仕事が進まない。そんな一週間でも、週末はいつも元気に厚別にいる」でクラシックをいただいた。 今は「試合がある、仕事もある、札幌にいない。そんな生活でも、試合の日はいつも心はスタジアムにある」てな感じでしょうか。
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