それでも「J1昇格」を確信する理由(わけ)

2011年11月07日

昨日の東京V戦、残念な結果でした。内容は極端に悪いということはなかった
のですが。前半の15分頃まで押している時間が長かっただけに、先制点が取れ
なかったのが痛いですね。


そして、18:00開始の徳島vs愛媛。終了直前にドラマが待っていました! 愛媛、
凄い!!! 強烈な援護でした。これで、内村の魂により大きな炎が点くでしょう
ね。


徳島は勝ち点2を逃しました。その他にも大きな痛手を負いましています。次
節栃木戦には累積カードで主力の柿谷、DFの三木とペ・スンジンを欠くことに
なったのです。対する栃木ですが、前々節初の先発落ちしたリカルド・ロボが
刺激を受けたのか2試合で2得点と復活の兆し。さらに前節は鳥取を相手に5-0
と大勝して、一時の急ブレーキが解除された気配を見せています。おまけにこ
のカード、ホームは栃木。徳島、危うし! であります。


次節対戦の大分は個々の能力に優れてはいるものの、チームとしての安定感が
ありません。札幌が自信を持って組み止めれば、確実に勝利できるチームで
す。厚別の寒さなんかも強力な味方になってくれるでしょう!


残り4試合。今現在が4位であっても、状況を冷静に見たら決して嘆き悲しむ状
況ではないことが理解いただけるでしょう! 要は、最終節が終わって3位な
らいいんです。ここは石さんの「3位力」を信じようではありませんか!


post by ボーナス

17:13

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