2009年01月30日
毎年、オフの期間中で楽しみにしているのがこれ。「コンサドーレ札幌サ ポーターズ集会」! 今年も主催者の皆さんから開催要項が発表になりまし た。 http://www.rakuenconsa.jp/ HFCやクラブの幹部の方から直接経営やチーム強化に関する諸々のお話を聴く ことのできる貴重な機会ですね。大勢のサポの方の異なった意見も聞くこと が出来、非常に興味深く有意義な時間でもあります。 当日の都合が付くようでしたら是非とも参加をお勧めいたします! (なお、当日は閉会後に店を開けます。集会のいろいろな点について旨い酒 を飲みながら振り返ってみることにしませんか?)
2009年01月29日
チームがキャンプ中のこの時期、店での話題はどうしても少な目、というか 狭い範囲に集中しがちです。 そんななか、スカパー!がいろいろなオフ企画で楽しませてくれています。 当店ではこれまでの放送分はいつでもご覧戴けるよう録画しております。ま た、これからの放送分も録画しておきますので、興味のある方はリクエスト 下さいませ。 過去放映分 ・『Jの舞台へ~車椅子監督・羽中田昌の戦い~』 ご存じ、四国リーグ・カマタマーレ讃岐の羽中田昌監督のドキュメント。昨 年は念願のリーグ制覇を果たし、勢い込んで望んだ地域リーグ決勝大会の様 子を詳細に伝えております。羽中田さんの熱血指導ぶりが我々の気持ちまで 熱くさせてくれます。 ・『リポーター座談会~オンナのオフサイドトーク~』 昨年も好評だったこの企画、ピッチサイドレポートなどでお馴染みの女性レ ポーター陣が熱く中継現場の裏側を語ります。なかでも、日々野真理さんが 語るFC東京・コンちゃんの裏話は絶品! どこのサポーターからも愛される コンちゃんの人柄が良く表されています。 放映予定分 ・『Jリーグレフリー座談会』 いつもは決して表舞台にたたないレフリー陣。彼らがいなければ試合が成立 しないのも事実です。そんな彼らが普段何を考えながら試合に臨んでいるの か、、、 非常に興味深い番組になりそうです。1/31(土)からご覧になれま す。 ・『Golden Age 2009』 サポーター間で語りぐさとなっている99年ワールドユースナイジェリア大会 での準優勝。この世代の選手達は「黄金世代」と呼ばれてきましたが、その 時のメンバー、氏家、高田、辻本らが当時の思い出などを楽しくトーク。司 会は播ちゃん! さてどんな話題が飛び出す???
2009年01月21日
昨晩のこと。店を閉めようとしていた時間に嬉しいニュースが飛び込んでき ました。 後藤義一、JFLアルテ高崎の監督就任へ! http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20090120-452072.html ごっさん、こと後藤義一は96年のコンサ初年度から98年までの3年間背番号7 を背負いキャプテンを務めた男。持ち前のリーダーシップでサポーターから 絶大な信頼を勝ち得ていました。 そのごっさんの姿を久しぶりに見たのが、何年前でしたでしょうか、宮の沢 で行われたJユース「コンサU-18vs横浜FCユース」の試合でした。当時、横浜 FCユースの監督だったごっさんは試合終了後大きなバッグを背負ってドリン クボトルを回収していました。 ちょうどゴール裏にさしかかった頃です。「後藤! 後藤!」という大きな コールが札幌側から起こりました。後藤は、後藤はちょっぴりはにかんだ表 情で恥ずかしげに手を振ってくれました。 試合終了後の横浜FCユースの選手。何故、札幌側のゴ-ル裏から監督の名前 がコールされているのか理解できない様子でキョトーンとしていたのが印象 的でした。当時の選手達は監督が札幌でプレーした経験がある、なんてのは 恐らく知らなかったのでしょう。 キャプテンシーもあり、指導者としての経験も積んだごっさん、札幌OBの ごっさん、新たな「JFL監督」としての成功を祈らずに入られません。
2009年01月20日
飲食業の経験もないのに、いきなり始めた飲み屋さん、、、 開店の日の1週間後から血尿が止まらなくなり、1ヶ月後から入院・手術も経 験、、、 サポートシップスポンサーに登録はしたものの、初めはJAZZ等を静かに聴か せたかった、、、 TVが増え、ビデオデッキが増え、スカパー!も引き、、、 おまけに鉄道ものの映像もドンドン増え、、、 いつの間にやら8周年を迎えました! ここまで多くの皆様に支えていただいて心より感謝申し上げます!!! てなことで、本日より週末24日(土)までの5日間で感謝祭を実施いたします。 詳細は下記の通りでございますので、賑々しくお運び下さいますよう心から お待ち申し上げております。 記 期間 * 1月20日(火)~1月24日(土) 場所 * 当店大広間(S6W3 第2桂和ビル6F) 演目 * お席料を通常より500円引かせていただきます。 * キープボトルを全品10%引かせていただきます。 * ちなみに、今月はクラシックを100円引きで提供中です。 * ご来店のお客様に粗品を進呈申します。
2009年01月13日
昨日午後、高校選手権の決勝を自宅で観戦した。噂の鹿児島城西・大迫のプ レーをまだじっくり見ていなかったのもあったが、マスコミの報道が「大 迫」「大迫」と騒いでいるのが気に入らない部分もあった。 準決勝までの試合ぶりを数字で見たが、鹿児島城西の失点が多い。広島皆実 の1失点に対し鹿児島城西は11失点。広島皆実の守備力が何故それほど評価さ れないんだ?と首を傾げながらTV前に陣取る。 開始早々両チームの「色」の違いに気付く。2トップへボールを集中させる鹿 児島城西に対し、広島皆実は丁寧にボールを繋いで両サイドからのクロスに 活路を見い出す。 そんななか、先制は鹿児島城西。短いクロスで大迫にボールが収まると、 キープし、キープし、そして相手DFを背負いながらのシュート。上手い! 確かに高校生の中では頭抜けている存在かも知れない。しかしながら印象と しては細い、の一言。高校生故、体作りはこれからの課題なのかも知れな い。 そんなことを思っていた3分後、広島皆実の左サイドからクロスが上がると丁 寧なヘディングでの折り返し。それをさらに金島が豪快にボレーで蹴り混 む。あっという間の同点劇だ。 後半に入ってからの金島の決勝弾もきれいなヘッドだった。これは右サイド からのハイクロスで、GKの届かぬ先に飛び込んだものだ。 チーム同士の決勝戦としては、明らかに皆実のサッカーに一日の長があっ た。丁寧にパスを繋いでボールを運ぶ皆実に対し、城西のサッカーは明らか に2トップにボールを集め、個の力で打開するサッカーだった。 両チームの監督に関して興味深いシーンがあった。皆実の監督は前半ほとん ど動かなかった。ベンチに座ったままで指示らしい指示もなかったように思 う。これはいかに選手を信頼し、これまで積み上げてきたものに自信を持っ ていることの所以だろう。対して城西の監督。ハーフタイムに大迫に対して の「点を獲ってこい!」という一言しか紹介されていない。指示がこの一言 だけだったとは思えないが、大迫中心にチームを考えていたことも表してい るのではないだろうか。 城西は試合前の「失点が多い」という心配事が現実のものとなった。明らか に力を持つ2トップに対し中盤の底からGKまでに不安感を抱いた。対して皆 実。スーパースターは居ないものの全体にバランスの取れた良いチームだっ た。去年1年で両チームは3回練習試合を組んだそうだが、3度とも皆実の勝利 だったそうな。 それにしてもTVの実況…… 「大迫」一色の放送だった。サッカーとは個人 が何点取るかを競う競技ではない。歴代の得点王と比べることがそんなに大 きな事なのか。いうまでもなくサッカーの試合は「チーム」vs「チーム」の 競技である。高校選手権という場に「スター主義」を持ち出すTV局には辟易 した。
2009年01月11日
日刊スポーツの記事によると、石さん、あ、柏時代からサポには親しみを込 めてこう呼ばれていたらしいですね。オイラも今後はこう呼ぶことにします。 で、石さんの今後の予定ですが、13日に来札し就任会見の後スポンサーなど への挨拶回りやら、地元TV局への出演やらをこなす予定らしいですね。大変 だなァ…… http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090108-447971.html 恐らくTV出演とは各局夕方のワイドショーが中心になるかと思いますが、残 念ながら多くのサラリーマンの方は退社時間、帰宅時間まで見ることは叶い ませんよね。 そこで、当店では記者会見の模様、各局夕方の番組を手動にて格闘しながら 録画に勤めることにします! 会見や番組出演の様子が気になって仕方がな い、という方は、勤務中は仕事に集中し、是非ともお勤め帰りにお立ち寄り ください。それが一番早くご覧になる手段かとw お待ち申しております!!!
2009年01月10日
昨晩のこと、、、 「なんか面白いのやってる?」というお客様の問いかけでスカパー!の番組 を調べていたら、、、 タイトルの番組を見つける。世界中の街を有名選手が訪ねて一緒にサッカー を楽しもうという企画。登場人物はジェラードやらベッカム、メッシ、ロッ ベン等々。中村俊輔の名前もある。4つの街を訪ねるのだが最後の俊輔編はな んと当別町から。当別? 当別ってあの石狩当別か? 他に知らんぞ??? いよいよ最後の俊輔編が始まる。小さな体育館。土のグラウンド。そして牛 舎や牧草ロールが画面に現れる。おいおい、当別だよォ~!!! 4つの短編とも、憧れの選手を目の前にして驚きの表情の子供たちが映し出さ れる。サッカーを続けるにあたって何が大事かを説く選手達が映し出される。 こうした企画が例えスポンサー主導であろうと、小さな規模であろうと、 訪ねてきた選手達のことは確実に子供たちの心に生き続けるのだろう、と確 信した。 小さな土管の上に座ったベッカムが隣の子供に問う。 「誰か好きな選手がいるのか?」 子供が自然な表情、素直な気持ちで答える。 「ジェラード!」 渋い表情ながら、何故かベッカムの表情は嬉しそうだった。 スカパー!をお持ちの方は是非一度ご覧下さいまし! http://blog.skyperfectv.co.jp/soccerprogram/archives/2008/12/adidas_presents.html
プロフィール
2001年1月からすすきのでコンサやサッカー、諸々の趣味の世界を語り合って日頃の憂さを晴らしていただきたい、そんな想いで小さな店を始めました。会話が中心だからカラオケなんざァございませんw お酒はぬるめの、じゃなくウィスキーが中心で、当然ながらクラシックも。サッポロのワインもあります。 室蘭出身、サッカーの実技歴15分、落語歴うン十年。乞う、ご来店! HPもご覧下さい↓ http://homepage3.nifty.com/offside-consa/
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