今ちゃんの5失点…

2012年05月21日

土曜の鹿島戦は残念ながら「悲鳴と溜息」の試合となりましたね。若い最終ラ
インには衝撃的な一日になったことでしょう。7失点は奇しくも同じ相手、同
じスタジアムでの97年ナビスコ準々決勝0-7以来のことになりました。


言いたいことは山ほどありますが、若い櫛引&奈良に一言。


01年8月、ドームでのFC東京戦で3バックのリベロに入った今野は試合のあと号
泣していました。スコアは2-5でしたが、5失点のうち2失点はオウンゴール。
左右のストッパーをベテランの森と大森が入っていたのですが、若い今野には
5失点は到底許されるべきものではなかったのでしょう。


でも、この悔しさを胸に今野は代表への階段を上り始めました。推測でしかあ
りませんが、この試合のことを今野は鮮明に記憶していることと思います。


いつの日か、この悔しさをバネにして大きく羽ばたいてくれるなら、我々サポ
もこの日を「ほろ苦い思い出話」に出来ることでしょう。そんな日が一日でも
早く来ることを楽しみに、今週末は厚別に足を運ぶことにしましょう!


post by ボーナス

17:39

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ハラハラドキドキの最終節!

2012年05月14日

いや~、昨晩は家のBSでプレミア最終節「マンチェスターシティvsQPR」を観
戦したのですが、めちゃくちゃ面白かった!


得失点差で首位につけていたシティ、なんのことはない勝ちさえすれば40数年
ぶりでリーグ優勝が手に出来たのですが、ゴール前を固める相手に手を焼きな
かなか得点できません。それでも前半のうちに得点し、マンUにプレッシャー
をかけます。


しかし後半にはいって間もなくDFのクリアミスからシセにボールが渡りあっさ
り失点、その後もカウンターから失点を重ね「優勝」の二文字が遠のきます。
シティサポの落胆する表情が何度も画面に映し出されました。


一方のマンUですが、マンU勝利の上、シティが引き分け以下なら逆転優勝が転
がり込みます。先に試合を終えたマンUのファーガソン監督はほぼ優勝を手中
にしていました。ところが、、、後半アディショナルタイムにシティがよもやの
2得点! これにはファーガソン監督も「こんな仕打ちを受けるとは予想して
いなかった」と嘆き節。。。


後半のシティの試合振りは凄まじかった。ほとんどの時間で攻めっぱなしでCK
の数も半端でなかった。それでもQPRの堅い守備は崩せず、おまけに相手は一
人退場していて。数的優位に立っていたにもかかわらず、後半45分で得点でき
ませんでした。それが、それが! QPRの退場騒動の際に少し「すったもんだ」
があったのでアディショナルタイムの5分は妥当でした。その5分の間に同点、
逆転の2得点!!!


サッカーの怖さ、面白さを存分に楽しませてもらいました。関係者やサポの方
には心臓に良くない試合だったことでしょう。こうした展開ではマンUの方に
有利に働くと思っていましたから、ファーガソン監督の落胆振りは想像に難く
ないですね。


一番面白かったのは、状況によってQPRの戦い方がコロッと換わったところ。
功を奏して残留を確定させたのはお見事でした!


post by ボーナス

16:07

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試合後は満面の笑み!

2012年05月04日

昨日の試合後、スタジアムでお会いした方も店に立ち寄られた方もみなさん素
敵な笑顔でしたよ♪ もちろん、選手たちの表情も満面の笑顔でしたね。やっ
ぱ、勝つって素晴らしいです!


決して、これまでの試合がひどい、ということはなく、あと一歩… あと一歩
の試合が続いていただけにこの1勝は大きいものでしょう。このまま勢いに乗っ
て遅れを取り戻したいものです。


前半の20分くらいまでは、セレッソらしい組み立てが見られましたが、次第に
選手たちからイライラ感が漂ってきました。そうさせたのは、コンサの選手の
素早いプレスなのか、厚別の芝&風なのか。。。 セレッソの名だたる選手た
ちが消えまくっていましたものね。


正直、得点シーンはハッキリとは分かりませんでした。店で録画を見て理解。
近藤のトラップは、昨年の最終節での内村のトラップに通じるものがありまし
たね。日高のクロスも素晴らしかった。ここ数試合、日高はホントに良くなり
ました。これからも期待しましょう!


さて、歓ぶのは昨日までにして、大事なのはこのあとの試合。さしあたっては
日曜の横浜戦。マリノスの前線は中村がボールを持つと前に進む力が弱まりま
す。まだ、昨日のセレッソの方が前へ前へと働く力が強かった。ボールの奪い
所をみんなで意思統一しておくことが大事です。勝ちましょう!!!


日曜午後1時のキックオフですが、当店では「coffee」を用意して、喫茶オフ
サイドとしての営業です! お口に合う「おやつ」は各自でご用意してくださ
い! 金額は500円までですw


post by ボーナス

19:31

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J2を愛でる一日

2012年05月01日

昨日はゴールデンウィークということでNHKのBSではJ2の試合が3試合中継があ
りましたね。早起きしたら宮の沢へでも、という選択肢も持ち合わせていたの
ですが起きたのが11時近くでしたので、久しぶりにJ2を観戦することにしまし
た。


1時からは家でBSの横浜FCvs町田を観戦。町田の平本が素晴らしい活躍でし
た。ヴェルディでユースからトップに上がった頃を思い起こさせるような切れ
を見せてくれました。この動きが去年まで影を潜めていたのはなぜか、そこが
知りたいと思わせる活躍ぶりでした。


横浜はタレントも豊富なのにどうしたのでしょうか。監督もOBの山口に置き換
えたものの今ひとつ調子が上がらないようですね。タレントをそろえるだけで
は、なかなか結果に繋がらないのはJ1の神戸も我々に示しています。もうちょ
い時間がかかるのかな?


3時からの松本vs京都は前半のみ家で見ました。この試合は戦力的には圧倒的
に京都なんでしょうが、いざ蓋を開けてみると松本のパワーが素晴らしかっ
た。こんなに飛ばして大丈夫?と思わせるくらい前半からガンガンいってまし
た。前半0-0で終了を見届けて店に移動します。


店に着いてからスカパー!で後半の残り20分ほどを観戦。松本のパワーは前半
よりは落ちてきましたが、それでも気持ちは京都を上回っています。結局0-0の
まま試合は終了しましたが、このように素晴らしい試合を見せられて松本サポ
は大満足ではなかったでしょうか。こういった試合を次も見せてくれることを
期待したいですね。


5時からは東京Vvs山形。この試合も興味深かった。一言で言うなら「子供の試
合vs大人の試合」 ヴェルディの方が試合をコントロールしていた、かのよう
に見えますが、実は山形の試合だったかも。山形は少ないチャンスを確実に決
めます。ヴェルディは攻め手は多いのですがなかなか決めきれない。


京都にしろ東京vにしろ、前評判は高かったのですが順位をなかなか上げられ
ずにいます。それと、実績のある選手をいくら集めても結果にすぐは結びつか
ない。サッカーという競技の奥深さを充分に味わされた一日でした。


post by ボーナス

17:45

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