サテライト戦vs鹿島

2007年07月02日

幸か不幸か(苦 前の晩はそれほど忙しくなく、1時間ほど早仕舞いをして2週間ぶ
りの休日に突入です。ゆっくり寝てていいのに、こういう時ほど早く起きてしまい
ます。そうはいっても10:00頃の話ですがw


洗濯をし、こつぶの世話をしてから愛車「コンサドーレ」号で宮の沢へ向います。
二十四軒辺りから西町辺りまでは僅かな登りがダラダラ続きます。まして、昨日は
向かい風が結構厳しいわけで…


宮の沢はお天気も良く、GBKが来るということもあるのか、いつも以上に出足が良く
て早くもスタンドは人の波、、、


試合の内容、特に若梟(1羽5番を付けた若くないのもいましたがw)らの戦いぶり
は他の方のブログを見ていただくとして。。。 今回、注目してみたのは鹿島の若
造たち。中でも、帯北出身の田中康平の具合を見たかった。


あれなんですね、田中はボランチをやってましたよ! しかも、キャプテンマーク
捲いてるし。鹿島のトップチームはオフェンス陣のタレントが豊富。そこに割り込
むほどの力はなく、手薄なボランチとして育てようとしているのでしょうか。その
位置ではもったいないなあ、なんて思ってましたら、これがなかなかの動きで。落
ち着いて守備をしたり球を捌いていたりしましたよ。おそらく結構前から新ポジ
ションに挑戦していたのでしょう。本人は楽しくやっている雰囲気ではありました。
頑張れよ、康平!


それともう一人。高校選手権で名前を馳せた鵬翔出身の興梠慎三。彼を実際に見る
のは初めて。2列目からいい飛び出しを見せていたし、多少強引にも見えた突破は迫
力がありました。こうしたプレー、ウチの若手ではなかなか見られない。上里なん
かには学んで欲しい気がします。彼はどうしてもパスを選択してしまう。。。


鹿島の前線は、ボールを奪い攻撃に転じてからの反撃に迫力がありました。スペー
スに走り出し、ボールを要求する。俺が決めるという意思がまざまざと見えてきま
す。決まりませんでしたがwww でも、こうした迫力はJ1で戦っているクラブ、J
開設時からトップで戦っているクラブが作り出すものなんでしょう。いつもの練習
試合相手とは違ったものを選手達は感じ取ってくれたのではないでしょうか!


次節は16日の柏戦ですね。J1は中断期間中ですが、ここを這い上がって上でプレー
したいと目論む選手が大勢来るはず。臆することなく、貪欲に立ち向かって欲しい
ものです!


post by ボーナス

12:01

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