観戦と応援は相反するのか

2009年07月13日

もともとメロが短調の応援歌は好きではない。

そんな「コーヒールンバ」,飛び跳ねてテンションを上げられるゴール
裏ではないSA席ではだれる傾向にあるという事も,この曲を好きでは
ない理由の一つ。
※この曲を応援歌として採用したこと自体に反対はしないが。


熊本戦の後半開始から10分くらい,監督は攻撃の意志を示しているとい
うのにピッチ上は
『何で?』
というくらいまったりした試合展開でイライラするほどだった。うちだ
けだったらホント危なかったが熊本もまったりした展開だった。

我らがゴール裏はというと,いつもよりテンポが遅く感じた(余計にそ
う思ってしまったのかもしれないが)「コーヒールンバ」。

「コーヒールンバ」は攻撃を後押しする曲だったのか?

応援リードの経験もないし,かなり大変の仕事だと思うし,無償の行為
にリスペクトも(ホンのちょっとだけ)持っている。

が,その周囲にいる誰かが冷静に試合を観ていて
「オイオイ,ちょとやばいぞ」
ぐらいの情報を上げ,応援を変えてもアルゼンチンの神様は許してくれ
るんじゃないの?


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