2009年04月30日
勝ちました~。私が一番見応えのあると考える3-2の勝利ですが、理想は先制して同点にされ、最後に突き放す試合ですから、ちょっと違いますね。まあ、勝って良かったですけど! さて、今回も路線バスを利用しないで、南郷18丁目からシャトルバスに乗車し札幌ドームに向かいました。ドームに到着したのは14:50頃かなあ。験担ぎに今後もシャトルバスを利用します。 今節は、ボランチの上里とDFの西嶋が休暇なので、先発は、GK荒谷、DFラインは、西、吉弘、趙、芳賀です。ボランチがダニルソンと宮澤、左サイド岡本、トップ下がクライトン、右サイド藤田、1トップがキリノ。報道のとおりFWの宮澤をボランチに使いました。苦し紛れか、冷静な判断か。まあ、苦し紛れでしょう(苦笑) 前半から、鋭いチェックでボールを奪い(愛媛のパスミスもありましたが)、ゴール前へボールを運ぶ札幌。宮澤もボランチを無難にこなしていましたが、なかなかゴールを割れません。均衡が破れたのは、前半27分、クライトンの右CKを宮澤がヘッドで合わせゴール!宮澤の今季初ゴール。次はFWとしてゴールしてねぇ。 後半の序盤は、愛媛に攻められた印象ですが、10分、クライトンからパスを受けたキリノが岡本へ絶妙のパスを配球、岡本が落ち着いて決める!GK山本の股間に決める!いえ~い!続いて、23分、クライトンが左のスペースにパス、走り込んだダニルソンが角度のないところからシュート。角度がなかったので、入ると思いませんでした。喜ぶのがワンテンポ遅れてしまった。やはりダニルソンは凄いかもしれない。 しかし、30分、岡本が上原に交代した直後、DF柴小屋に見事に決められました。 その後35分に愛媛のDF三上が退場したので、あとは左団扇のつもりでしたが、42分ジョジマールに決められました。肝を冷やしましたわ! 終わってみれば、3-2の辛勝じゃないの。心臓に悪いわ!! 今節の勝利のポーズは4回。(ゴール3回+終了時1回) 最後に一言です。岡本は疲れていました。交代はやむを得ないでしょう。でもなぜに上原ですか・・。
2009年04月28日
4月18日(土)9:00~ユナイテッドシネマ札幌でレッドクリフPartⅡを観てきました。もともと5時間を超える超大作を2回に分けた作品ですから、1作目のクオリティの高さは維持しているはずですが・・。 最終決戦のサブタイトルが付いているので、戦闘シーンばかりかと思いましたが、どちらかというと孔明の権謀術策が印象に残ります。孔明役の金城武は観るほどにハマリ役だと思いました。なかなか素敵な男です。あとは、リン・チーリンの魅力に目を奪われてしまいました。あれでスッピンですか・・。まあ、戦闘シーンの迫力がない訳じゃありませんよ。 さて、兵力で絶対的な優位に立つ曹操軍でしたが、慣れない地で疫病が蔓延します。曹操軍に兵士として紛れ込んだ孫権の妹「尚香」から疫病蔓延の知らせが届き、連合軍は活気づきますが、曹操の冷徹な作戦で連合軍にも疫病が伝染し始めます。たまりかねた劉備は、断腸の思いで撤退を決断します。儀を重んじ一人残る劉備の軍師「孔明」。かっこいいぞ~!彼は、ある作戦を胸に秘めていました。(内緒です) 劉備軍が去り、曹操軍の圧倒的な戦力に対抗するため10万本の矢を用意しなければならなくなった周癒ですが、孔明の奇想天外な作戦で、ことなきを得ます。これが面白いですねえ。さらには、この奇策で、水軍の指揮に優れた曹操軍の2人の将軍を葬り去ることにも成功します。 次第に戦いの体制が整う周癒軍。しかし、陣地が風下のため、勝利の切り札である火攻めができず、逆に曹操軍の火攻めの危機に晒されます。数日の内に風向きが変わると予測した孔明ですが、刻々と時が迫ります。 風向きが変わるまでの時間稼ぎをするため、敵陣に向かう小喬。彼女の決断には、敵地に一人潜り込み重要な情報を持ち帰った尚香の働きがきっかけになっています。 さてさて、いかにして、2,000隻の戦艦と80万の兵士に打ち勝ったのか。 あとは観てのお楽しみですが、圧倒的な戦闘シーンの凄まじさなのに、なぜかPartⅠよりスケール感がないのが残念です。
2009年04月27日
昨日のJ2札幌vs横浜FC戦は、1-0で札幌が勝ちました。 スカパー観戦でしたが、主審が家本なのでビックリ! 何か嫌な予感・・ 前半19分、西嶋が2枚目のイエローで退場。 予感は的中した。 19分間で2枚。それはないだろう。唖然→呆然→激怒 引き分けでいいから耐えてくれ~!って願っていました(汗) そして、後半4分、クライトンが左サイドからドリブルで持ち込む・・ DF2人に挟まれながら、シュート! ボールは、GKの左手をかすめGOAL!! クライトンは凄い。まさに重戦車。 そのまま逃げ切り3連勝です。嬉しいですねえ! 次節も勝っちゃいましょう!!!!
2009年04月26日
4月25日(金)山下達郎のコンサートに行ってきました。会場は北海道厚生年金会館。到着したのが18:00過ぎ、すでに開場していたので、直ぐに入場。まずは、グッズ売り場に直行です。パンフレットと携帯ストラップを購入。Tシャツ、エコバック、タツローくん卓上カレンダーは断念しました。懐が・・。 私の席は10列28番(真中が33と34番)。かなり良い席でした。ステージまで10メートルぐらいかなあ。ステージは、左右をビルに挟まれたルーフトップをイメージしているようです。達郎の左横に四角錐の天窓もありました。奥には、摩天楼のセットがあり、ステージの右側に大きなビルボードが・・。反転すると、「TATSURO YAMASHITA 08-09」が電飾で輝きます。 さて、18:35頃、メンバーがステージ奥のドア(見た目はドアではありませんが)から登場しました。もちろん、万雷の拍手。6年ぶりのコンサートは、“Sparkle”で幕を開けました。最初の2曲は、音割れが気になりましたが、その後、修正したようです。 ステージ向かって左から、柴田俊文(Keyboard)、土岐英史(Saxophone)、佐橋佳幸(Guitars)、小笠原拓海(Drums)、山下達郎(Vocal&Guitar)、伊藤広規(Bass)、難波弘之(Acoustic Piano&Rhodes)、難波さんの後方にBackground Vocalの国分友里恵、佐々木久美、三谷泰弘が並びます。 まず、演奏のクオリティの高さとアンサンブルの素晴らしさに感動。56歳の年齢であの声を出せる達郎に感激。月並ですが、全員上手過ぎです。来て良かったと実感しました。実は、今回のコンサートは一人参加です。チケットぴあの先行抽選予約をするとき、面倒なので1人で申し込みました(笑う) 今回のコンサートのセットリストは完全に鉄板です。達郎は、初日の公演からブログなどに掲載する場合は、これから観る方のために配慮してと言っていましたが、初日の翌日にはセットリストが掲載されていました。私は、それを観てから出かけたので、だいたいの流れは分かっていましたが、いざステージが始まると興奮と感動で、吹っ飛んでしまいました。 個人的に聴きたい曲もありましたが、贅沢はいえません。大変満足です。アンコールで“Circus Town”もやってくれたし。生で聴く一人ア・カペラは素晴らしすぎて・・。 佐橋さんのギターはキレキレでした。小笠原君のドラムには驚嘆です(ドラムソロの時、佐橋さんを始めほかのメンバーが感心していました)。第2キーボードの柴田さんのハモンドオルガンの音色とアドリブに感激でした。あと、職人技の達郎のカッテングやほかのメンバーにも感動です。 Your Eyesを歌い終え、深々と頭を下げる達郎に拍手は鳴り止みませんでした。 終了が21:55。3時間20分の充実のステージでした。感謝です。 [Set List] 01 Sparkle 02 Jungle Swing 03 Blow 04 Donut Song 05 夏への扉(The Door Into Summer) 06 ついておいで(Follow Me Along) 07 Paper Doll 08 さよなら夏の日 09 Forever Mine 10 バラ色の人生(La Vie en Rose) (ア・カペラ) 11 Chapel Of Dreams(ア・カペラ) 12 Have Yourself A Little Merry Christmas(ア・カペラ) 13 We Wish You A Merry Christmas~クリスマス・イブ 14 蒼氓 15 Get Back In Love 16 Bomber 17 Let's Dance Baby 18 高気圧ガール 19 Ride On Time -Encore- 20 ずっと一緒さ 21 アトムの子 22 Down Town 23 Circus Town 24 Your Eyes(ア・カペラ)
2009年04月26日
達郎のMCです。間違いがあるかも…。 ■セットリスト 「早いもので、今年で芸能生活34年を迎えました。この長い芸能生活でも、ニューアルバムのプロモーションではないツアーは2回目です。“ソノリテ”が発売されてからすでに4年も経っています。そのため、セットリストにはかなり悩みましたが、良いとこ取りの選曲にしたので、初めての方にも何度も来て頂いている方にも最高のステージをお届けしたいと思いますので、楽しんでください。」 ■なかなかツアーができなかった理由 「Ride On Timeでブレイクするまでに4年かかりました。以後、毎年コンサートをやってきて、多い年には70本。当時、地獄のツアーと言っていました。録音がアナログからデジタル化され、思うような音作りができず、何とか上手く行くようになったと思ったら、今度は、録音がハードディスクになり、これがまた厄介なのもで、なかなかツアーに出られませんでした。」 ■ツアーメンバー 「コンサートのメンバーは10人と決めています。しかし、6年のうちにほかのミュージシャンに3人取られてしまいました。返してくれなどと言うと血の雨が降ってしまいます。でも、新たに2人の素晴らしいメンバーにめぐり合えました。ドラムスの小笠原拓海君は、山下洋輔さんと一緒にやっていた天才ドラマーです。若干24歳。ウチの娘と同じ年なので、新しい息子ができたみたいです。ちなみに札幌出身です。第2キーボードに柴田俊文さん。色々なミュージシャン(名前をあげていましたが忘れました)のツアーにも参加しています。今回のバンドは非常に気に入っています。幸い声も出るので毎年コンサートをやりたいと考えています。札幌は主要都市なので必ず来ます。」 ■年齢 「最初は不安もあったツアーも残り5本。声は出るので安心しましたが、やはり記憶力の衰えはどうしようもありません。今は、プロンプターという便利なものがあります。モニターの画面に歌詞が流れるようになっているもので、下を見ながら歌っている方は、プロンプターを使っています。これが一度使ったら後戻りできません。私は絶対に使いません(笑)」 ■ツアーのきっかけ 「今回のツアーのきっかけですが、大阪フェスティバルホールの解体が発表されて以来、ずっと反対していました。一介のミュージシャンがいくら騒いでもお役人の力には及ばず、結局、解体が決まりましたが、12月に4日だけ達郎のためにホールを開けてくれるということになり、どうせならツアーをやろうということになりました。当初は、33都市47公演。明日(26日)の札幌が千秋楽でしたが、沖縄が2回追加になりました。49回は縁起が悪いので、中野サンプラザを追加して50回にしました。」 ■Forever Mineを歌う前に 「北海道厚生年金会館も取り壊しの危機に瀕していました。私にとって、このぐらいのサイズのホールが壊されるとやるところがなくなるので、絶対になくさないでください。今は札幌市が管理しているのかな。大阪フェスティバルホールの神様に感謝を込めて捧げた歌を北海道厚生年金会館の神様にもささげます。」 ■ア・カペラ 「多重ア・カペラについて、よくピッタリ合いますねと言われますが、リズムボックスを聴きながら何十回と音取りしています。けっして機械で調整するなどのズルはしていません(笑)」 ■クリスマス・イブを歌う前に 「クリスマスの時期になると、同じマンションの住民から山下さん忙しいでしょうと言われますが、忙しいのは歌(クリスマス・イブ)で私は忙しいわけじゃありません(笑)」
2009年04月25日
部屋の照明を落とし、Chris Bottiのライブアルバム”In Boston”を聴いています。4月15日にAmazonから届いていたのですが、なかなかジックリ聴けなくて・・ただ今、Symphony Hall in Boston!! 01. Ave Maria シューベルトの”アヴェ・マリア”ですね。Boston Pops Orchestraの前奏に続き観客の拍手と歓声。Chris BottiのTrumpetとBilly ChildsのPiano演奏で幕を開けます。控えめなオケの演奏が絡み、まさに極上のステージを予感させる選曲です。 02. When I Fall In Love 一転、ジャズ・カルテットが前面に出た演奏です。Chris Botti(Trumpet)、Billy Childs(Piano)、Mark Whitfield(Guitar)、Robert Hurst(Drums)。彼の大ヒットアルバム”When I Fall In Love”のタイトルチューンです。Victer Youngが作曲したスタンダード。 03. Seven Days Stingの1999年のアルバム”Brand New Day”の1曲。StingとChris Bottiの掛け合いが前面に出たダイナミックな仕上がりです。2人とも、実に伸び伸びと歌っています。 04. Emmanuel フランスの作曲家Michel Colombierの曲です。Lucia Micarelliのバイオリンの美しい音色が響き、Chris Bottiがテーマを演奏します。ここでも、オケは至って控えめに、主役をサポートしています。Lucia Micarelliは若干24歳ながら、Josh GrobanやJethro Tullとのコラボで有名です。 05. I've Got You Under My Skin Cole Porterの曲。Frank Sinatraのレパートリーとして有名なスタンダードナンバー。歌手で女優のKatharine Mcpheeが明るく伸びやかに、そしてチョッとセクシーに歌います。間奏のTrumpetとGuitarの音色も心地よい。 06. Cinema Paradiso イタリア映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のテーマ曲。巨匠Ennio Morriconeの曲です。Pianoの前奏に続くCelloの調べ。演奏は、偉大なチェリストYo-Yo Maです。テーマをChris BottiとYo-Yo Maが交互に演奏します。美しい演奏です! 07. Broken Vow この曲に関しては全く知識がありません。ただ、Josh Grobanの声は、噂どおりオペラ歌手みたいですね。 朗々と歌い上げます。 08. Flamenco Sketches Miles Davisの1959年のアルバム”Kind of Blue”の1曲。とても有名な曲です。That's Jazzという演奏です! 09. Glad To Be Unhappy Richard Rodgersの曲。John Mayerが甘渋い声で歌います。彼はジャズを歌っても決まりますね。 10. Hallelujah カナダの詩人、小説家、シンガーソングライターLeonard Cohenの曲。Chris BottiのTrumpetとMark WhitfieldのGuitarのデュオ仕立ての演奏です。オケがさりげなく寄り添います。 11. Smile Charles Chaplinの映画「モダンタイムス」の曲ですね。美しい曲です。時代を問わず多くのミュージシャンが取上げる名曲中の名曲。AerosmithのSteven Tylerがあの声で歌います。個人的には、チョッとダメです。 12. If I Ever Lose My Faith In You 再びStingの曲。1993年の”Ten Summoner's Tales”の1曲。Stingの曲をStingが歌うと、Chris Bottiが、いくらがんばってもStingの曲にしかなりますねえ。Stingのバックバンドでギターを演奏しているDominic Millerも参加しています。 13. Time To Say Goodbye イタリアのテノール歌手Andrea Bocelliの曲(原題はCon Te Partiro)ですが、サラ・ブライトマンの曲として有名かな。Chris Bottiは、オケをバックにソロを演奏します。ホンマに美しい曲ですね! Recorded at Symphony Hall in Boston,MA on September 18th and 19th,2008
2009年04月24日
先ほど、山下達郎のコンサートから帰宅しました。 気分ですか・・ 最高に幸せですねえ♪♪♪ 書きたいことはいっぱいありますが・・ウズウズしていますが・・ 達郎さんが、ブログに取上げる場合は、これから観る方に配慮してと言っていたので・・ 少し考えてから書こうかと思います。 しばらくお待ちください。 とにかく行ってよかった!!
2009年04月23日
恋愛、仕事、自分の時間、大切な順ですが… 仕事で疲れているので、「自分の時間」「恋愛」「仕事」かな・・ というか「自分の時間」以外はいらないなあ。マジで! 自分の時間がほしい、ほしい、ほしい!! こんな答えじゃダメかな。 でも、正直な気持ちです! ちなみに欲しいものは「安眠」「昼寝」「休暇」・・
2009年04月19日
勝ちました。見事な勝利でした。私が生で札幌の勝利を見たのは2007年12月1日以来、実に505日ぶりです。長かった。 さて、今日は寝坊しました。起きたのが11時過ぎ。いつも利用する路線バスは1時間に1本しかないので、地下鉄東西線大谷地駅から南郷18丁目まで移動し、シャトルバスに乗車し札幌ドームに向かいました。ドームに到着したのが12:10頃でした。ドールズのダンスも見られてメデタシ。 今節は「ニトリサンクスマッチ」。ニトリオリジナル4種(黒・赤・青・シャープ)ボールペンとマッチデイプログラム[アカクロ]をいただき、次に、ファンクラブブースを覗き、缶バッジが当たっていたので石井選手のバッチをもらいました。席につき、キオスクで買ったおにぎりをいただく。ちょっと侘しい。 先発は、GK荒谷、最終ラインは西、チョウ、吉弘、西嶋。中盤は右サイド藤田、左サイドが岡本、ボランチが上里とダニルソン。トップ下がクライトンで、1トップがキリノ。 最初から攻める札幌。6分、岡本が左サイドでロングパスを受け、そのままドリブルで中に切れ込み、3人くらいかわし左隅にシュート。岡本の持ち味が出ました。これからもよろしく!!!追加点、追加点と思っていたら、19分、逆に香川に決められ同点にされました。まだJ2にいたのね・・以下自粛。 その後も、右サイドの藤田、左サイドの岡本を基点に両サイドから攻める札幌。41分、キリノが相手DFからボールを奪い、DF2人に挟まれながらゴールに突進。右足で華麗に決め2-1。キリノのスピードは凄い。ダビを超える存在になりそうな予感。ダビのように熱くならないのも良いですね。 後半に入り、反撃を試みるC大阪。右サイドの乾は早くて上手いと思いました。しかし、後半4分、上里の右CKに西嶋が右足で合わせゴール。3-1と突き放しました。 しかし、まだまだ安心できません。何と言っても、無敗のC大阪ですから・・。ところが、28分、キリノのパスを受けたクライトンがシュート、GKに阻まれますが、こぼれたところを自らゴールし4-1。息の根を止めましたね。これで、やっと安心しました。(ホンとは時間ばかり気にしていましたが。) シュート数を見ても、札幌21本に対しC大阪11本と2倍。C大阪のスピードのある攻撃は怖いと思いましたが、無敗の首位C大阪にゴールラッシュを見せた札幌を褒めるべきでしょう。約1年ぶりのホーム勝利で、今季初の連勝です。 素直に喜びます!! 勝利のポーズを5回もできましたから。(ゴール4回+終了時1回) 今日の主審は、岡田正義氏でした。安心できる主審ですが、今日は札幌に厳しかったような気がします。カードは2枚づつですが・・FKの数は圧倒的にC大阪が多いですねえ。 アカクロの表紙は、GK荒谷。上に乗っているのが缶バッジです。
2009年04月18日
勝利の瞬間に喜びを爆発させる対象ですが・・ 生でサッカーの試合を観ているときに、ご贔屓のチームが勝ったときですね。 立ち上がって、両手を突き上げます。 やや前方にグーで突き上げます。 ちなみに、GOALの瞬間も同じポーズですね。 ただ、「ヨッシャー!」の叫び声つきですけど! 友人と一緒の時は、ハイタッチは当たり前です!! 明日の札幌vsC大阪戦は、勝利の瞬間に立ち会うつもりです。 もちろん、札幌の勝利の瞬間にです
2009年04月18日
9:00から、レッドクリフPartⅡを観てきました。 とても面白かったですよ!とても×10ぐらい・・ もともと1本の作品を、長いので2分割したものです。 なので、完全な続きです。 最初に前作の簡単な説明がありますが・・ これから、ショッピングに出かけるので、感想は後ほど・・
2009年04月16日
昨日はスカパーで草津vs札幌を観た! 今日は感想を書こうと思ったが、会議の後で飲み会になって、さっき帰りました。 PKで先制を許したけど・・ 何故かPKをキリノが決めて同点だぁ! そして、後半キリノが何だか知らないけど、最後にかっこよく決めてくれた。 嬉しい! 正直嬉しい!! でも、19日のホームで目の前で勝ちを見たい・・ 分かっているね赤黒の勇者達。
2009年04月15日
昨日、Amazonから宅急便が届きました。中は、ジャズ・トランペッターChris Bottiのニューアルバム”IN BOSTON”でした。CDとDVDの2枚組。CDは13曲入りのライブ。DVDには、2時間のコンサート映像と40分の舞台裏のボーナス映像が入っています。輸入盤です。 コンサートは、2008年9月18日と19日にボストンシンフォニーホールで行われたもので、Keith Lockhart指揮のThe Boston Pops Orchestraとの共演です。さらに、Josh Groban、Yo-Yo Ma、John Mayer、Katharine McPhee、Sting、Lucia Micarelli、Steven Tylerが特別ゲストです。 まだCDを聴いただけですが、音質がとてもクリアです。Chris Bottiを初めゲストも素晴らしいパフォーマンスを聴かせてくれます。クラシックあり、ジャズの名曲あり、映画音楽あり、そしてStingの名曲ありと選曲もグッドです。曲の感想は、そのうちまた・・ CD 1. Ave Maria 2. When I Fall In Love 3. Seven Days 4. Emmanuel 5. I've Got You Under My Skin 6. Cinema Paradiso 7. Broken Vow 8. Flamenco Sketches 9. Glad To Be Unhappy 10. Hallelujah 11. Smile 12. If I Ever Lose My Faith In You 13. Time To Say Goodbye
2009年04月14日
2月14日は”バレンタインデー”で、3月14日は”ホワイトデー”ですね。 何と、4月14日は2人の愛をたしかめあう”オレンジデー”だそうです。 本日届いたウォーカープラス通信に書いていました。 知らなかった・・ 知っている人いるのか? でも、1994年に「日本記念日協会」に登録されたとある・・ ”オレンジデー”の由来は、オレンジが「花嫁の喜び」という花言葉。 欧米では多産のシンボルとされているらしい。 知らなかった。何かイベントやるべきだったか!!
2009年04月13日
散歩に行くなら、やはり公園ですね。 自宅から徒歩で15分ほどの距離に厚別公演競技場があります。 厚別公園競技場(厚別)は、コンサドーレ札幌のホームグランドですが、私の自宅選びの重要な要素のひとつが厚別に近いところでした。 今でこそ、年間試合の半分ほどしか開催されませんが、歩いていけるのは気分の良いものです。 競技場の周りは公園になっています。 ベンチで一休みもできます。寝転んで青空を独り占めにもできます。 すっかり雪も解けたので、週末は厚別まで散歩できますねえ。 公園に着くと、ボール遊びをしている親子を見たり・・ 競技場で、サッカーの試合や陸上競技大会が行われているときは、ノンビリゆったり観戦するのも楽しみです。 新緑が綺麗だろうなあ・・ 散歩は厚別に行くのが最高ですね!
2009年04月13日
昨日、JACCS PRESENTS 山下達郎 Performance 2008-2009札幌公演のチケットが届きました。 電子チケットぴあの先行抽選販売で当選していたのですが、抽選結果の発表が昨年の11月15日ですから5か月も待っていたわけで・・ しかし、待った甲斐がありました。 席は前から10列目。ステージに向かってやや左側のとてもよい席でした。 目が合ったらどうしよう・・ ちなみに会場は北海道厚生年金会館(客席数2,300)
2009年04月12日
先ほど、札幌ドームから帰宅しました。 自宅のある大谷地から路線バスに乗車。14:40頃、ドームに到着しましたが、入場待ちの列がありません。中に入ると、案の定ガラガラ。閑古鳥が泣いている・・ 試合開始が16:00と中途半端なので、お腹は空いてないし、ビールを飲む気にもならず、朝刊を隅から隅まで読みました。 クライトンとダニルソンが休暇なので、ボランチが上里と西、左サイドは岡本で、宮澤とキリノの2トップ。4-4-2ですね。前半は、ほぼ五分五分、ややコンサペースか。30分に、キリノがゴール右サイドあまり角度のないところからゴール!!!歓喜!!! 後半は、攻める富山にかなり押し込まれていました。ゴール前でボールを跳ね返すのがやっと・・こういうのが続くと危ないんだよね。そんな心配が、ロスタイムに入る直前に的中。CKのこぼれ球を押し込まれました。歓喜の富山。座り込む札幌(約3人)。アホ! 仮にも昨シーズンJ1にいたチームが、今シーズンJFLから上がったばかりのチームにホームで引き分けとは、情けないよなあ。 この試合を観戦したお客が10,500人足らずでよかった。 帰りに、南ゲートでSさんにバッタリ。これから函館に帰るそうです。続いて、地下鉄「南郷18丁目駅」の改札でYさんにバッタリ。札幌中心部からの買い物帰りだそうです。最後は、地下鉄「大谷地駅」でTさんにバッタリ。ドームからの帰りでした。自宅が近所です。 勝ち試合は、いつになったら観られるのかなあ。けっこう怒ってるんだけど・・
2009年04月12日
今日はサッカー観戦です。3月8日以来なので1か月ぶりですね。 久々の札幌ドーム。コンサドーレ札幌vsカターレ富山戦を観に行きます。 現在、コンサドーレ札幌は、勝ち点4の16位。下から3位!! 1勝1分け4敗・・ 前節のロアッソ熊本戦は0-4の大敗。気持ち的には叩き潰された感じです。 ストレス溜まりまくり、テンション下がりっぱなしです。 札幌は、昨年の4月12日の磐田戦で勝利して以来1年間ホームで勝っていません。 1年間、ホームで勝てないチームってありか。普通ないよなぁ。 私が、最後に勝ち試合を見たのが、えっと・・ 2007年12月1日の水戸ホーリーホック戦ですね。J2優勝を決めた試合です。 優勝が決まった試合でもなければ、忘れてしまいそうなほど昔です。 だから見せて。勝ち試合!
2009年04月11日
ぶっちゃけ・・汚いと思う。けっこう足の踏み場がない。 気持ちは・・ 机の上には、パソコンとホンの少し文房具があれば、あとはいらない。 雑誌や郵便は、さっさと読んで、いらないものは捨ててしまいたい。 帰宅して着替えた服は、ベッドに乗っけないで直ぐに片付けたい。 でも~、できない! 昔はできていたような気がするが、今はとてもできない。 毎日、お疲れで片付けるぐらいなら寝たほうがいいから・・ 雑誌は、読む前に次を買うので積んでおくしかないから・・ 郵便は、開封するのが面倒だから・・ だから、キレイ好きだけど、部屋は汚いと思う!! ホンとキレイ好きなんだけどなぁ
2009年04月11日
みそ汁が好きで~す! 特に二日酔いの日に飲むみそ汁は、まさに至上の味。 胃袋まで染み渡る温かな躍動感。やけどには要注意ですけど そもそも、「スープとみそ汁」は「パンとご飯」の関係にダイレクトにつながっていますね。 みそ汁好きの自分は、ごくごく当然にご飯が大好きです。 納豆に玉子焼き、さらに鮭の塩焼きがあれば、もう何もいりません。 みそ汁の具で好きなのは、油揚げと大根かな。 だんだんお腹がすいてきましたねえ。もう直ぐ夕食です・・
2009年04月06日
先ほど帰宅したら、ウド-音楽事務所からメールが届きました。 7月のサイモン&ガーファンクル来日公演の告知でした! 何と16年ぶり。札幌公演があるではありませんか・・ 名古屋公演 8日(水) ナゴヤドーム 19:00 start 東京公演 10日(金)東京ドーム 19:00 start 11日(土)東京ドーム 17:00 start 大阪公演 13日(月)京セラドーム大阪 19:00 start 札幌公演 18日(土)札幌ドーム 17:00 start あの名曲「明日に架ける橋から40年の時を越えて・・ 夢がひとつ叶いそうです!!
2009年04月05日
先週の木曜日はグループの送別会があり、中華料理を堪能してきました。 お店は、札幌駅の近くにある「陳さんの盛興飯店」です。瀋陽出身のオーナーシェフ陳さんは、北京料理に近い中国東北料理の達人だそうです。北海道の客の好みも考慮した本場中国料理が味わえます。120分飲み放題付き宴会コース5,500円ですが、クーポン使用で4,500円で大満足の12品でした。 前菜・焼餃子・春巻・小籠包・鶏のフライ中華ソース・豚肉と蓮根のはさみ揚げ・揚げ茄子の豚肉ピリ辛あんかけ・エビチリ・椎茸のオイスターソース・四川風魚炒・エビ炒飯・杏仁豆腐の12品です。 どの料理も美味でしたが、2品だけ紹介しますね。鶏のフライ中華ソースと椎茸のオイスターソースです。 鶏のフライ中華ソースは珍しい料理ですね。中国料理としてはという意味ですが・・。カリッと揚がったカツに甘めのソースが妙に合います。椎茸のオイスターソースは、しっかり味付けされた椎茸と塩味だけの青梗菜のコラボレーションが絶妙です。 陳さんの盛興飯店 北海道札幌市中央区北4条西4丁目 札幌日興ビルB1F
2009年04月04日
土曜の朝は、TBS系の王様のブランチを観ます。 特に映画のコーナーが好きですね。 今日のゲストは10日に封切られる『レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-』から・・ 監督ジョン・ウーと周瑜役のトニー・レオン、小喬役のリン・チーリンでした。 終始、リン・チーリンの美しさに釘付けでした。 理知的な美人が好きなので・・降参です! 映画はスッピンとは・・ アジアンビューティーに乾杯☆
2009年04月02日
先日、STVホール試写会でイーストウッドの監督・主演映画「グラン・トリノ」を観ました。 イーストウッドの作品としては、「ミリオンダラー・ベイビー」以来4年ぶりとなります。すでに78歳ですが、すくっと立った姿は年齢を感じさせませんし、格好いいです。 映画のタイトルのグラン・トリノは、ウォルト(クリント・イーストウッド)がフォードの工場従業員だった1972年に自ら部品(ラジエターだったと思いますが・・)を取り付けた自動車の名称です。映画のタイトルにするぐらいですから、とても大切な車です。 映画は、ウォルトの愛妻の葬儀の場面から始まります。2人の息子家族と上手くやっていけない頑固なウォルト。朝鮮戦争従軍経験者で、黒人をブラック、アジア系をイエローと呼ぶ、一見偏見に満ちたウォルト。 しかし、人間の内面は決して分かりません・・。そんなウォルトが、隣に引っ越してきた少数民族マオ族(ミャオ族)一家の長男タオ(ビー・ヴァン)と姉のスー(アニー・ハー)に関わり合いを持つようになり、自分の生き方や偏見に葛藤する姿が描かれていきます・・。とにかく観て欲しいと思います。 映画が好きで試写会にも何度も行っていますが、大概の場合エンドロールが始まるとドタドタと帰る客が多いですよね。残念なことです。 しかし、この映画のエンドロールが始まっても、ほとんどの方が席を立ちませんでした。お喋りをする方もいませんでした。アンケートに、多分、感動(抑えられない気持ち)と呼ばれるものを言葉にして帰られる方がとても多かったように思います。 イーストウッドにお礼を込めて
2009年04月01日
毎年4月1日は嘘をついてもよい日・・ だけど、人を傷つけるような嘘はいけません。他愛のない嘘に限られます。 エイプリルフールで思い出す映画は、「幸せはパリで」かな。1969年のフランス映画。 うだつの上がらないサラリーマンと社長夫人が引き起こすロマンティックコメディです。 主演は、ジャック・レモンとカトリーヌ・ドヌーブ。 まあ、ドヌーブの美しさといったら・・ この映画の主題歌がエイプリルフールです。 作曲は、バート・バカラック。美しい曲です。 4月の歌といえば、サイモン&ガーファンクルの「四月になれば彼女は」かな。 歌詞がとってもいいんですよ。 April come she will When streams are ripe and swelled with rain このあと5月、6月・・と続くので4月の歌とはいえないかな。 さて、余談はこのくらいにして、1984年4月1日は敬愛するマーヴィン・ゲイの命日。 1939年4月2日生まれなので、享年44歳。早すぎます・・
プロフィール
副題は「僕とコンサと厚別で」! 【年 齢】アラ還 【住まい】厚別区内 【家 族】嫁、長男(独立)、長女(独立) 【初観戦】’98Jリーグ2ndステージ第2節サンフレッチェ広島戦 〔初アウェイ〕’11J2リーグ第34節東京ヴェルディ戦(味スタ) 【アイドル】ピクシー(元ユーゴスラビア代表ストイコビッチ氏) ■2006年9月26日ブログタイトルを”コンサと僕と厚別で!”から”コンサ日和”に変更しました。 ■2009年2月15日から11月21日まで休刊していました。この間の記事はアメブロに投稿したものです。 ■2005年4月5日から2008年4月2日まで八雲町に単身赴任。 ■2011年6月3日から2013年4月3日まで根室市に単身赴任。 ■2013年4月4日から2015年3月31日まで旭川市に単身赴任。 初投稿 2005/11/05 290万アクセス 2018/12/9 4131アクセス 2011/03/19 ・2011.6.8から再びコメントをいただくこととしましたが、多忙なため現在はコメントはお受けしておりません m(_ _)m
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