実は負けられない戦い

2006年12月09日

来期への期待感がまったくもてないそれどころか、J2滞留チームへの道に進路を歩まざるを得ないような雰囲気になっている要素ばかりが浮かんでいるのはなぜか?
フロントは天皇杯の勝ち残りで対外的な説明などへの時間稼ぎができる口実ができていると高をくくっいるのかもしれないが、我々はバカではない。
J2唯一の勝ち残りとサポーターは胸を張るが、実態は試合に備えたまともな直前の練習さえできないというような馬鹿馬鹿しさである。金がないから選手は雪のなかで寒さに耐えて根性鍛錬でもしてなさいというメッセージか?こんなときこそ何とか知恵を絞って早急に対応できないようなフロントに選手や監督は何を思うか?こういうときこそ、そのフロントの真価が問われるのだろう。いろいろ手を尽くして駄目ならば、最終的には募金でも何でも募りサポーターに泣きつけば良いではないか?自分たちの体面をかなぐり捨てでも選手にはベストを尽くしてもらえるような環境作りに徹することを真剣に考えるようなしゃっちょさんに交代していただくだけの理由はもう十分に揃ったのではないか?敢えて、この朝に。
しかし、こんな逆境の中、天皇杯を間違って優勝し、その賞金でフロント一新、監督復活及び選手への適正な年俸評価(チーム一律減俸ではなくきちんと頑張った選手へのアップ査定)を実現したいなぁ。がんばれ、監督、選手、コーチたち現場の人たちよ。さらにサポーターも後押ししようではないか、奇跡の勝利を。


post by ダソヌマソ

09:54

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする