シンガポールかぁ。。。守備範囲外なんだな

2005年12月25日

現在10日連続出勤中のロイテ代表です。
ちょっと出遅れましたが、吉瀬と上田、シンガポールへ行くのですね。

海外はかなり行っているのですが、
今までの主要な渡航国(2回以上行ったことのある国)は
中国・トルコ・ヨルダン・シリア・モロッコ・チュニジア・エジプト・インド・パキスタン・イラン・イタリア・フランス・スペイン・ギリシャといったところで、歴史的建造物や古い町並みがあるところが中心です。
シンガポールはちょっと守備範囲外ですね。

周辺のどこかの国へ行くついでにというか、試合を見るついでに周辺の国へ行ってみっか、という気にもちょっとだけなってきました。



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00:42

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ぺトラ遺跡(ヨルダン)

2005年12月19日

そういえば、ぺトラがどういう遺跡なのか書いていませんでした。基本的にはビジュアルへの興味から遺跡めぐりをしているので、歴史的なものについてはあまり詳しくないのですが。。。

ぺトラ遺跡は19世紀前半に発見された遺跡ですが、たいへん謎の多い遺跡です。まず、この遺跡を築いたナバタイ人というものがよくわからないらしいです。もともとは砂漠の遊牧民であったが、交易の要衝をおさえ、隊商の保護を保証する代わりに税を徴収して財政をまかなうようになったと考えられているようです。このナバタイ人の国の首都であったのがペトラで、1世紀から3世紀くらいまで商業や交通の要地として、また神聖な場所として栄えたらしいです。

20051219-00.jpg
坂道を小一時間登ったところにあるエド・ディル(修道院跡)。高さは45mもあります。エル
・ハズネなどからは、かなり離れたところにあるので、団体ツアーなどでは訪れることは少
ないようです。

20051219-01.jpg
エド・ディルからの帰り道に出あった羊(だと思う)たち。

ぺトラ・遺跡の紹介は、これにてひとまず終了ということにしたいと思います。



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20:25

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ぺトラ遺跡(ヨルダン)

2005年12月15日

昨日の続きです。
昨日のエントリーの最後の写真に付したキャプションは本文と合って
いませんが、修正は面倒なのでそのままということにしました。

20051215-00.JPG
岩を削ってつくった墳墓(だったと思う)。

20051215-01.jpg
ぺトラの岩の縞模様。いろいろな色の縞が見られます。

20051215-02.JPG
ぺトラの岩には色々な色があり、その岩を砕いた(のだと思う)砂で作ったサンドボトル
はよいお土産になります。左と右では随分完成度が違うように見えると思いますが、
左は1990年に、右は2001年に購入したものです。2度も行ったの?と思われるかもし
れませんが、実は3度行っております。ヨルダンのリピーターはそうそういないでし
ょうねえ。



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21:43

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「インディジョーンズ・最後の聖戦」の舞台となった遺跡

2005年12月14日

ぺトラ遺跡はタイトルに記した通り、インディジョーンズ最後の聖戦のロケ地となった遺跡です。
シクとよばれる断崖の間の細い道を進んで行くのですが、10mほど幅がある所もあれば、ほんの5~6mくらいしかなく、見上げてもほとんど空が見えないような箇所もあります。何か別世界に迷い込んでしまったような感じがするところです。1.5㎞ほど続くこの道を行くと、岩山の裂け目から突如として巨大な建造物が現れます。ペトラで最も有名な建物で、エル・ハズネ(ファラオの宝物庫)とよばれており、高さは30mもあります。

20051214-03.jpg

20051214-04.jpg

20051214-05.jpg
上の正確にいうと建造物ではないと書きましたが、ご覧の
通り岩を削って作り出したもので「建造物」とは少し違うか
もしれません。不思議な遺跡です。



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21:45

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スポーツは楽しむもの

2005年12月11日

さて、スポーツは楽しんでやるものですね。
しかし、今季の終盤の試合、選手はあまり「play」できていなかった
ような。それが顕著に現われたのは、11月初めのドームでの水戸戦で
しょうか。とにかくぎこちなかったですね、一つ一つのプレイが。
一部の選手からは「昇格争いの緊張感を楽しんでいる」みたいな発言
も出ていましたが、僕にはかなり強がりがはいっているなあと感じられ
ました(本心はわかりませんが)。随分前のオリンピックで日本の水泳陣
が「楽しんでいる」という発言を連発して、惨敗したのと重ね合わせて
しまいました。
思うに、そういう時は逆に「思いっきり緊張してま~す」とか言ってし
まったほうが心が落ちつくんではないでしょうか。そうした方が自然体
で試合に臨めて、味わいながら、楽しみながらプレイできるのではない
でしょうか? 本質的に彼ら選手はサッカーが好きなんですから。
是非、来シーズンは、練習で追い込むところまで追い込んで、試合には自
然体で臨んでもらいたいです。そういう心の持ちようができるようになる
ため、今年の昇格争いが役に立ってくれると信じてます。

さて、翻って我々サポですが、応援を楽しむという姿勢を持ち続けられた
でしょうか? 僕はアウェイのゴール裏にしかいませんから、アウェイ
のことしかわからないのですが、楽しんでいましたねえ。誤解を恐れずに
書きますと、アウェイのゴール裏は、勝ったときは勿論、負けたときもか
なり楽しんでいます。負けたあとはそれなりに落ち込みますが、それでも
なにか充実感があります。負け続けた去年でも遠征を続けたいわゆるビョ
ーキな人たちが多いので、そんな雰囲気になるのかもしれませんが、なん
なんですかねえ? おそらくリード隊の人たちのかもし出すムードもかな
り大きいのではないかと思います。

話が別の方向へ向かってしまいました。アウェイゴール裏については、また
いずれということにしたいと思います。



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18:32

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ゴーイング・マイ・ウェイ

2005年12月10日

来季のJ1からの降格組が決定し、首都圏のチームが2チーム増えて東京在住者にとってはありがたいとか、資金力のあるチームが3チームも来ちゃったら苦戦必至ではとか、いろいろありますが、まあ、うちの戦力もきまりませんし、相手がどんな感じになるかもわかりませんし(もとからのJ2のチームや愛媛も含めて)、今後の動向を見守ることにして、やはり、旅ネタで行くことにします(笑)

さて、今日は僕の最も好きな遺跡、ヨルダンはぺトラ遺跡の紹介のさわりだけです。

20051210-00.JPG
この切り立った岩の間の細い道を行くと。。。



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22:07

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来年は小瀬に行けない?

2005年12月08日

9月の小瀬での甲府戦のあと、コールリーダー氏が「来年、ここ来ねえぞ~」
みたいなことを叫んでいたのですが、違う形で実現してしまうかもしれません
ね。



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22:44

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摂氏50度(?)の世界

2005年12月08日

しばらく続けてきたパキスタン・シリーズも、取り敢えず今回で終了することにします。今度はもう少し、メジャーの地域・観光地の写真にしようかなと思ってます。その前にコンサっぽい話題も、と思ってますが。

1997年、あることに気がつきました。イランのイスファハンからパキスタンのギルギットまで陸路で移動すれば、上海~イスタンブール間の陸路の踏破を達成できることに。
というわけで、その年の夏、イランからパキスタンの陸路をひたすら移動する旅にでました。最大の難関はイランを出てからしばらく続く砂漠地帯。日中の気温が50度を超えることはザラという。

ガイドブックにはエアコン付きのバスも走っているという記述があったものの、実際にはエアコンの噴出し口があるだけで、機械の本体はついていませんでした(涙)。窓から吹き込む風はドライヤーの熱風と同じで、吐き気がするほど。日が暮れるまで7時間くらいだったでしょうか。厳しい旅でした。しかし、約18時間のバスの旅を終えてクエッタに着いたときには、不思議と疲れがなかったことを覚えています。

20051208-00.JPG
砂漠のオアシスでの小休止。画像から暑さは伝わって来ませんが、なかなかすごい
ものでした。

20051208-01.JPG
ここでも写真を撮ってくれと頼まれました。彼らは送ってくれというわけでもなく、ただ
たんに撮って欲しいだけのようでした。



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22:15

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パキスタンのスズキ

2005年12月06日

20051206-00.JPG
スズキとは乗り合いタクシーのことです。スズキの軽トラの荷台を座席に使ってお
り、その名もスズキというのです。で、スズキの写真を撮りに、スズキステーション
みたいなところに行ったところ、「撮られ好き」のパキスタン人に写真をせがまれて
しまいました。



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22:53

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パキスタン名物

2005年12月04日

ホーム最終戦の際に行われたパキスタン北部地震支援募金では、787650
円も集まったとのこと。僕も協力させていただきましたが、まだまだ支
援は必要と思われるので、今後も状況を注意深く見守っていきたいと思います。

さてパキスタン・ネタ第4弾ですが、パキスタン名物といってもよいであろう
度派手な装飾が施されたバスを紹介します。

20051204-00.JPG
写真はクエッタという街のバスターミナルで撮ったもので
す。ところで、パキスタンの男性には写真を撮られるのが
好きな人が多く、バスを撮ろうと思ってカメラを構えると
若い男性と子供がサッと入ってきました。



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19:19

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今年の参戦・観戦結果

2005年12月04日

備忘録もかねて、今年の参戦・観戦の結果を。

試合数: 36試合。
戦 績: 16勝11敗9分
ホーム: 8勝6敗5分
アウェイ:8勝5敗4分

昨年のことを考えると夢のようです。
また、今季のリーグ戦勝利17のうち16試合までみられ
たというのは幸運でした。

一応、欠席の内訳も。
横浜戦:3(1勝1敗1分)
京都戦:1(敗)
甲府戦:1(分)
山形戦:1(敗)
水戸戦:1(敗)
徳島戦:1(分)



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10:40

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