2006年07月24日
しばらくほったらかしにしてました。今後もほったらかしが続くかもしれません(笑) エントリーの内容に関連性のある広告が表示されるということですが、僕のところではちゃんと旅関連の広告が表示されているようです。 で、表示された広告のなかにボリビアのウユニ塩湖へのツアーがあったので、久しぶりの更新はウユニ塩湖の画像にすることにしました。 ウユニ塩湖はボリビア中央西部にある塩の湖で、標高は約3,700m。南北約100km、東西約250kmという広大さです。乾季は水が干上がって、見渡す限り真っ白の平地になるようですが、それだと冬の雪原と似た感じなので、2005年3月、僕はあえて雨季の晴れ間をねらって出かけました。晴れるという保障はどこにもなかったのですが。 運良く晴れてくれました。湖面はうっすらと水で覆われ(深いところ浅いところがありま す)、それが鏡のように空を映します。 ご覧のようなジープで観光します。3700mという高地ですが、意外と息苦しくはありませ んでした。僕は高地に強いのかもしれませんが、南米の高地はヒマラヤなどと比べて、酸 素が濃いようです。酸素の大供給地であるアマゾンがすぐそばにあるからなのでしょうか? よくわかりませんが、ヒマラヤの同じ高度よりもずっと呼吸が楽なのは確かです。 僕の泊った塩のホテル。岩塩でできています(ベッド、テーブルも岩塩です)。バス・シャ ワーはありません。トイレも水が出ず。汚物はタンクに入れて、一杯になると運び出すよ うになってます。夜は満天の星空で最高でした。
さて、コンサ関連の記事は例によってつけたりです(笑 あさっての味スタ・ヴェルディ戦は、おそらく後半からの参戦です。 旗は、仕事場に旗ざおを持っていかなければならず、目だってしまうので思案中です。
プロフィール
札幌出身、東京在住。05年の秋からはアウェイで大旗を振っていたが、2011年末にOSCが解散したこともあり、同年限りで旗振りは引退。
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