自分にとって「ウン」のよかった2016年シーズンでした

2016年11月22日

今年の1月だったか2月だったか。
ある日曜日、外出して帰宅する直前、カラスの糞がガッツリ頭を直撃。

帰宅直前だったので、速攻でシャワーを浴びられたし、洗濯もできたのは不幸中の幸いだった。そう自分に言い聞かせ、さらに、「これは何か良いことがある予兆では」とポジティブに考えてみました。

しかし、よいことはなかなか起こりませんでした。

そうこうするうちにコンサが首位を快走。

そうかこれがよいことか、と思うことに。

が、このことを口に出すと良い結果が得られないのではと思い、心の中にしまっておくことに(まったくアホですが、これ以外にもいろいろとゲン担ぎとかをやった結果、行動が窮屈-笑)

そして何とか良いこと=コンサのJ1昇格が実現しました。

くだらない話ですが、自己の記録として書き留めておくことにしましました。


ところで、最終節は、何としても勝ちたいチームと絶対負けられないチームの戦いらしい試合になりました。

立ち上がりから金沢(何としても勝ちたいチーム)は積極的でしたし、コンサ(絶対負けられないチーム)の選手の動きはどこかぎこちなくチームの重心は完全に後ろに。

そんな前半を終え、後半もその傾向は続き、他会場の動向をうけて、金沢は引き分けたいチーム変わり、コンサはあいかわらず絶対負けられない=引き分けOKということで、まず金沢が、ついでコンサがディフェンスラインでのパス回し。

条件がそろわなければめったに見られない、とてもレアな場面を見られて、ある意味幸運と感じながら、試合終了のホイッスルを聞きました。

カラスの糞を浴びるところから始まり、数多くの勝利、いくつものしびれる勝利(フクアリの内村の得点後はしばらく足の震えが止まりませんでした)を目の前で目撃、レアな場面の目撃、そしてJ2優勝・J1昇格決定の目撃と、自分にとっては「うんのついた」2016年シーズンでした。


post by オフ

19:40

コンサ コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする