2006年09月29日
>「昼食は家の近くで」というのが僕の基本なのですが どうして、昼食を家の“近く”=外で食べることが「基本」なのか。 独身でもないのに。 例えば午後の練習に行く途中? →「家の近くで」食べるくらいなら、家で食べてから行けばいいだろう。 午前の練習が終わった帰り? →「家の近くで」食べるくらいなら、帰ってから食べればいいし。 2部練のとき、家に帰るヒマがないから? →ワザワザ「家の近く」まで行く時間はあるのに。 謎だ。 あまりプライベートは詮索したくないが。 でも一番気になるのは、 こちとら、数年前、旅の途中に本場讃岐で食ったウドンの味が忘れられず、もう一度あのウドンを食うためだけにどのくらいの旅費がかかるかを計算して、さすがにあきらめたが、せめて、行ける範囲でうまいウドンが食べたくて、噂を聞いた店にはとりあえず行ってみるくらいのことはやってるし。でも、家で食べる茹でたてのウドンより旨かった、と思えるウドン屋なんて、この辺にはないぞ。 だから、その店の名前を教えてくださいm(_ _)m ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・デマチ? そうか!その手があったか!!(銭形調で。)
2006年09月28日
芳賀のクロスは、スナカワにはどうしようもできない意地悪なボールで、頭の上を越えて行きます。ところが、フッキときたら、自分よりウシロに流れたそのボールをボレーで決めてしまいました。祝福に近寄った関を無視するかのごとくゴール裏へ駆けていくフッキ。 気分を悪くした関に気兼ねしたのか、そのあとスグに相川がはずませた浮き玉をヘディングで関への見事なスルーパス。それを関が今季初ゴールです。しかし、仲間の祝福は荒く、芳賀ときたら関の○○頭をバシバシ叩きます。あわててヤンツーが飛び出して「頭はイカンぞ、頭は」と怒鳴ります。 しかし、関の脳みそは揺れてしまったのか、CKでまるでミスキックのようなグラウンダーをニアに転がしてしまいます。慌てた加賀が飛び上がってかわしますが、ボールには誰も触らず逆サイドにいた西嶋へ。なんと、J初ゴールです。 たびたびの悪行にさすがに気が引けたのか、芳賀も自分でシュートに行けるチャンスをケンゴに譲ります。ケンゴがきっちり決めますが、みんなは芳賀を祝福に行きます。力関係が如実に現れます。 お祭りムードになってきたチームの中、ひとりスナカワだけが焦っていました。なんせゴールほぼ正面の直接FKのチャンスに「滑って転んで宇宙開発」というドリフもビックリの体を張ったギャグをかましてしまっています。彼のキャラクター的には許せません。必死でアピールして、ようやくもらったフッキからのパスを決めます。さりげなくケンゴが空振りのフリまでしてスナカワに花もたせてます。これも力関係です。 そのケンゴですが、1点決めてるはずなのにどうにも印象が薄いです。そして、試合はロスタイムに突入。ゴール裏がGOWESTを歌い始めます。今日はこれから3点取られても勝ちなので、ゴール裏にも余裕が感じられます。ひとり余裕のないケンゴです。すぐそばのスナカワにも手を上げてアピールします。今度はさっきの空振りのお返しにスナカワからケンゴへパスが上がります。芳賀へのあてつけのような優しいボールは、ケンゴが首を振ってもポストに当たってギリギリのゴールゲット。 今日ドームでは日ハム戦がありましたが、向こうは4-1。こっちは6-0です。 どうみてもコッチの勝ちです。 でも、雨の厚別で応援した3,896人のウチのひとりだった自分がやっぱり一番の勝ち組だったと思います。 Thanks! Consadole!
2006年09月25日
元○○の○○で思いつくのは、教諭とか警察官とか自衛官とか公務員とか。例えば、株式会社ナントカ営業部とかってのは、あまり、そういう時の肩書きにはならず。 そういう肩書きには晒す側の意図があるわけで。今朝の記事の意図はドコにある。 「オタクの社員、ナンカやったんだって?」 「いやー、昔1年ほどいたんですけど、ほとんど仕事には出てなかったんですが」 「そういうヤツに限って、騙されたりするからねえ」 「はあ」 「まあ、早めに辞めてくれてよかったね」 「・・・」 ただ、もしかすると、彼が道を誤ったのは、コンサに入ってからかも。そういう意味で、一番悪いのは我々サポーターである、という自覚こそ必要なのでは。 だから、出待ちで、いつもチヤホヤデレデレばっかりじゃなく、 「ナニ、あんた髪の毛変な色にしてんの!そんなコトしてる場合かい!」 とか言ってやってくんないかなあ。よくオバサンがコドモに言うみたく。 まあ、結局そういうトコロを勘違いしてる選手は来年いないんだけど。 山瀬や今野のように、このヌルさに溺れない選手だけが生き残る。 それが逆にコンサという環境の厳しさと言ってもいいかも知れない。
2006年09月21日
バックパスって。 例えばFWからMFへのパス。。 これはバックパスとはあまり言わない。楔とか、多分それなりに意図はある。 DFからGKへのパス。 こんなコトさせるのは、大抵は前に出すトコロがないから。 そんな時は、むしろ、DFが観客席に叩き込んで「出すトコロつくれゴルア」くらいに前の選手を怒鳴るくらいでも可。 で、MFからDFへのパス。 特に、パスできるトコロ無かったからとりあえずってヤツ。 パス出した本人だけアリバイっぽく前のスペースにパスアンドゴーらしく走ってみたりする。ワナとかオカダの得意とするプレイ。っていうか、もし、相手チームがコレやったらコンサの寡黙な選手でも「GO!」って叫ぶトコロ。ボール持ってる側が、むしろピンチ。 ヤンツーが「こういうコト禁止」って言ったのは、もしかしたら初めてかも。「ミスを減らす」とかは、いつも言ってるけど、ミスは禁止できるものじゃないし。 でも、バックパスもさることながら、「ヤレヤレ」を禁止してほしい。 例えば、DFがかわされて、シュート打たれて、GKがかろうじてキャッチっていうシーン。あー、なんとか守ったぜ「ヤレヤレ」。 そうじゃなくて。サッカーは野球なんかと違って、攻守交替の時間はないんだから。 もちろん、GKがボールをしっかり抱いて、ゲームを落ち着かせるっていうシーンは、特に勝ってるゲームでは必要かもしれない。でも、例えばボールをGKがキャッチしたその瞬間は、まさしく攻める大チャンス。相手は当然、前がかってるし、切り替えさえ早ければ、あっという間に相手陣内で数的有利を作れる。こういうシーンで、アイカワがハヤシに手を上げてアピールしてるのをよく見るけど、ハヤシがそれに反応したのは、私が見てるゲームでは、これまでの2シーズンでたったの1回だけ。だいたいは、ハヤシより先に相手のDFが気が付いてせっかくのチャンスがパーって感じ。 ヤンツーのバックパス禁止令にコタえて、サポも「ヤレヤレ」禁止令ってワケにはいかないものか。できれば、ハヤシがボールをつかんだら、すかさず「セメロ、セメロ」ってコールするとか。 このあいだの「セメロ」コールは良かったし、これからも続けて欲しいし。厚別の水戸戦でMVPが関だったことに文句をつける気はないけど、オレの中では“US”、っていうか「攻めろ」がMVP。
2006年09月20日
正確には「ユースからトップに昇格した選手で初めて代表候補に選ばれた」又は「ユース出身者で初めて五輪代表候補」に選ばれたってこと。ユース初の代表候補というのなら、U-16~U-18までトモキが代表候補になってトレーニングキャンプとか参加してるらしい。 まあ、ユース→トップ→代表(候補)というサカつくもビックリの育成成功。やっぱりヤンツーはいい指導者だったってことか。 ただ、監督(采配)が下手なだけ。 ヤンツー采配のおかげで勝ったゲームって、覚えてる限りでは、05第30節アウェイ甲府戦の三原に代えて田畑投入と06第21節ドーム徳島戦の後半「やり方がハマった(by金子)」の2試合しかなくて。選手が自分で気が付くまでは教えないっていう基本スタンスは今でも全然変わってない。っていうことは、監督は気が付いていたけど、選手が気が付いていないから負けた試合が多いってことで、それって監督としてどうよ。 でも、このチームが上へ行くためにはこの道しかないわけで。 今のやり方で、チームの基礎体力を付けてこそ、ようやく将来に希望が持てる。 愛するジュビロと喧嘩別れした頑固者の不器用なメッセージと受け取っておくべきか。就任当初こそ、恋人と別れたばっかりのココロの隙間に付け込んだ感もあったが、おかげさまで、こちとら近道しようとして失敗したのは何回も経験してるし。 ヤンツーの指す道を、歩みも遅くケナゲに進んできて、でも、それが正しかったことをケンゴという道標が証明した。 10年かけてようやく見つけた道だ。決して間違っちゃいない。結果なんてアトから考えろ。今はとにかく、目の前の試合に「攻めて攻めて攻めて・・」そして勝つだけだ。 We are Sapporo!!
プロフィール
HOKKAIDOに生まれ育って 三十余年。 初ナマ観戦は 01年1st第15節マリノス戦。 サポになったのは 02年最終節の ソダンハット祭にやられてから。 戦闘服はレプリカ06モデル。 指定席はB自由(notゴル裏)。 いわゆるヌルサポ。
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