プロフェッショナル-宮崎駿スペシャル- by nhk

2007年03月28日

久々に次の映画は期待できそう、っていうか。
オレの好きなミヤザキハヤオが来るかも。

「イマどう描くか。前の作品のコトなど、描きなおせるワケでもない。」
 


 
コンサの4バック、馴染んできてます。
恐ろしいコトに、メンツがコロコロ変わっても、そんなに崩れてません。
それどころか、無失点。

やるな、ミウラ。

「ミウラ!サッポロ!」は何時コールするんだろう。

今日、職場の同僚から
「今度、ドームの試合観に行こうと思うんだけど」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! 
スゲエ嬉しくて、イロイロ説明して、声上ずって。

「みんなずーっと立って応援するの?」
「そんなのゴル裏の人達だけです。」

そういえば今年は職場にポスター来ねえな。
野球のは来たけど。


post by consam05

00:15

映画 コメント(1)

ホーム開幕までの時間

2007年03月08日

長い合宿から札幌に帰ってきて、ホッとしてるでしょ。
自分の部屋はやっぱり落ち着くし。ゆっくり寝れるし。
家族と過ごす時間に幸せ感じたり。

でも、緩んじゃイカン。

去年の開幕、アウェイ鳥栖戦。
10周年とか、キャンプ絶好調とか。チカラ入ってました。
フッキのFK1発で勝って、
ホッとして迎えたホーム開幕は、水戸に0-1。フッキ退場。

今思えば、あのFKが決まってなければ、別の結果もあったのかなあ、と思う。
だいたい、あのFK、相手の壁がよけただけだし。
あれが決まったせいでフッキがフィットするのが遅れたなら、
ましてや、フッキが孤立するキッカケだったなら。

今年の開幕、京都戦。決して何もできなかったワケじゃない。
緩まなければ、むしろ糧になるだろう。

さっそく風邪ひいてるヤツもいるみたいだけど…orz。


0-0でも、おかしくない試合だった。

2007年03月05日

0-4で虐殺されそうだったけど、高木のおかげで0-2で済んだ。
まだ希望は持てる。

1失点目、ああいう形でサイドを破られて、外人2人で点を取られたら、万事休す。でも、最後のトコロではSBの西嶋がちゃんと競ってます。
2失点目、寝転んでクリアみたいなのは、FWなら誰でも狙ってます。

4バックはよくやっていた。むしろ、問題は、2列目にあり。
FWへのロングボールを競り合って、こぼれた所に誰もいない。
4-4-2にはトップ下がいないので、当然といえば当然。
ならば、入れるボールに工夫ができなかったか。
2列目を押し上げる僅かな時間を作るためには、FWでタメを作る必要がある。
FWに、競り合うボールではなく、楔になるようなボールを入れるとか。

でも、FWが競り合いに勝てば、すぐチャンスになるのだから、
2列目の中2人がグッと押し上げて、こぼれ球を拾えればいいのだけど、
上がれない。拾えない。

2列目が上がれないのは、CBの2人が押し上げられないから。
やっぱり、あれくらいのFW相手になるとどうしても距離をとってしまう。
CBがラインを上げられず、ボランチも上がりきれず、
そうして、FWとサイドが孤立して、ボールを失う。

4-4-2にいわゆるボランチはいません。むしろ、CHと呼ぼう。
ココがポイントだったと思います。
そこのトコロ、京都の中盤はバランスが良かった。

後半は、点差のビハンドを差し引いても、明らかにコチラのペースだった。
失点シーンよりも、そっちの方が大事だと思う。

3年我慢したんだ。まだまだこれからだ。