2006年03月28日
道庁のコンサドーレパネル展を観てきた。
改めて今年のユニのカッコ良さをKappaさんに感謝。
パネル写真が飾られているのは
14,10,11,7,1,4,8の7選手とドールズ。
ドールズの溌剌とした笑顔にやられそうになったが、
今日の1枚は、やはり背番号4の
「ヘディングの競り合い-頭から汗がはじけ飛ぶシーン-」
肖像権により写真はUPできないが、信者ならずとも垂涎モノ。
開催期間 3月30日(木)まで
9:00~17:00
30日は15:00で終了
開催場所 道庁本庁舎1階ロビー
ちなみに、日ハムとノルッキーも居た。
2006年03月24日
監督コメントというのはチームに多大な影響を与えます。
それだけが敗因ではないとしても、
それが見事に具現された愛媛戦。
試合前コメント(道新)
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060321&j=0036&k=200603213201
試合後コメント(J’sgoal)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00030848.html
試合前に不安を口にする監督と「問題ない」という選手。
あげく、試合後には
「11人それぞれの力が足りなければ、力を合わせてみんなで助け合ってうんぬん」
まるで他人事のように語っているが、
選手のコンディションは自己責任としても、
チームのコンディションの責任は監督にありますから。
中継中のテレビカメラの前で自チームの選手を小突き、
気に入らない判定にはコートを脱いで叩きつける。
プロレスばりのパフォーマンス。
天狗になっているのは誰だって?
例えば、試合後のコメントを試合前にできなかったか。
今日の宿題
オシム語録を暗唱できるまで読んできなさい。
2006年03月20日
池内派に続いて、新たな派閥結成か?
ジンギスカンってのが嬉しいねえ。
っていうか、こういうのは在年数の長いヤツの仕事だろ。
山形戦はパソコンの前で実況観戦。
だから、得点時の経過は知っていました。
それにも関わらず、テレビで得点シーンを見たとき、
「頭かよっ!!」って叫んでしまいました。
それくらい西谷の頭ってのは意外でした。
バレーボールでツーアタックが綺麗に決まったような
そんな快感でした。
あの浮き球をトラップして、シュート体制に入る前に体を寄せてとか、
そんな風に相手DFが考えたかどうかは分かりませんが、
意表をついたプレイというのは成功率が高いものです。
しかし、我がコンサ、そういうしたたかさが全く欠けています。
去年のゲームでも、そんなシーンは第23節アウェイ徳島戦で見せた
池内のなんちゃってFKくらいでしょうか。
ボールポゼッションを高くして、サイドに数的有利を作って、
フリーにになった選手が中央に折り返して・・・・。
教科書どおりが基本なのは分かりますが、
それって相手もすごく守りやすいと思います。
念入りに相手の体制を崩して渾身のシュートを放っても、
一瞬のチャンスにあわてて蹴った当たり損ねのボテボテでも、
相手のゴールに入りさえすれば、どちらも1点です。
サッカーに満塁ホームランはありません。
去年の清野はソコに気がついて化けたのかなと思ってたんですが。
2006年03月14日
フッキがシミュレーションを取られたシーン。
彼は心の中で松本監督に叫んだだろう。
「今度はちゃんとシミュレーション取ったよ!」
伏線は昨年の第16節、鳥栖対草津戦。
選手が倒れた場合、特にPA内では非常に慎重なジャッジが要求されるが、
シミュレーションかPKかの二者択一ではないはず。
むしろ、そのどちらかは両極であり、ノーファールこそ前提ではないのか。
フェアプレイ精神は選手だけのモノなのか。
水戸戦のジャッジをどうこういうつもりはないが、
育夫の論理はサッカーを非常につまらなくしている。
ヤンツーの肩を持つわけではないが、水戸戦は見ていて面白かった。
水戸サポにすれば、89分間はつまらなかったけど、
1分間で1点入って勝った、という試合。
ということは、札幌サポにすれば。
無論、勝ち負けは大事だし、昇格という目標もあるのは分かるが、
プロチームである以上、客を喜ばせてナンボ。
ヒジうちやパンチなんぞ見たけりゃプロレスでも見に行けばいいわけで。
客が喜ぶのは面白いサッカーを見せてくれること。
勝てればなお良し、くらいの気持ちになれないか。
2006年03月11日
タイトルは機動警察パトレイバー 劇場版より引用
天気は思ったよりも良くないのに、ドーム前はもうたいへんな人数らしく。
しまふくごはん目当ての人は買えなかったらどうするのかな。
寒いトコロで並ぶのはせつないのですが、そろそろ出発します。
いろいろ考えちゃうけど、とにかく点を取ってくれい。
あとのコトはそれからだ。
2006年03月07日
W杯最終予選バーレーン戦、試合終了後のヒデのコメント。
鳥栖戦勝利後からずーっと気になってたのがようやく見つかった。
たとえプロチームであっても、
内容はともかく勝利こそっていう試合はやっぱりあると思うし、
アウェイで開幕ってことは、その試合結果が
ホーム初戦の観客動員に直接響くわけで。
今年1年のホーム観客動員の勢いを占うことにもなるし。
ここで勝たなくちゃっていうところで勝ちきれない試合を
昨年もすいぶん見せられたし。
10周年というと何となくお祝いモードですが、
今年はチームにとってもクラブにとっても正念場ですから。
古人曰く、勝って兜の緒を締めよ。
まあ、サッカーは兜も帽子もかぶらないので、
たとえば、褌のヒモをきりっと締めてとか、そんな感じで。
2006年03月04日
ずいぶん長いこと待ってたような気がするが、
あっという間だった気もするし。
待ち焦がれていたモノが目の前にある瞬間。
ココロがざわざわして、それが気持ちよくって。
例えばクリスマスの朝みたいな。
初めて買ったパソコンが届いた時を思い出した。
いざ、開幕。
(自分MEMO)
テンプレ変更、プロフ修正。
2006年03月01日
常々思うのは、コンサポの練習レポのきめ細やかさ。
色んな人がHPやブログで、写真を入れたりフォーメーションを図解したり
それはそれは分かりやすいレポを見せてくれる。
練習見学に行きたくても行けない遠距離サポにはありがたい話だろう。
でも、相手チームにもありがたいけどな。
スカウティングをあまり重視しない監督はいる。
大抵の場合、スカウティングといえば
相手チームの直前の試合内容のビデオ研究を指すだろうが、
ビデオの相手がコンサではないのだから、
次のコンサとの試合の時はフォーメーションやら戦術やらが
変わってくるのは当然であり、ビデオを研究しつくした所で
それが相手を知り尽くしたことにはならない。
けど、練習は違う。
特に紅白戦や練習試合は、次の対戦相手を想定して行うのだから、
それをレポするってことは、こちらの手の内を晒すようなモノ。
今日の練習試合の報道規制はマスコミ向けのモノかも知れないが、
ヤンツーはサポのことは少しも考えなかっただろうか。
もちろん口に出しては言えないだろうけど。
レポしている人たちは
「素人のレポなんてそのくらいいいじゃない」
と考えているのかも知れないが、
写真やフォーメーションとか得点経過なんかを見れば、
素人には「そのくらい」としか思えない所にも
プロには分かる重要なヒントが案外隠れていたりする。
これはどんな職業にもいえることだが、プロの眼をあなどってはいけない。
早い話、練習レポというファンとしての行動が、
たとえほんの少しでも、チームの足を引っ張っている可能性があるということ。
もはや「サポーター」ではない。
まあ、アンチサポのスパイ行為だとしたら大したもんだけど。
プロフィール
HOKKAIDOに生まれ育って 三十余年。 初ナマ観戦は 01年1st第15節マリノス戦。 サポになったのは 02年最終節の ソダンハット祭にやられてから。 戦闘服はレプリカ06モデル。 指定席はB自由(notゴル裏)。 いわゆるヌルサポ。
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