中尾とHULKとヤンツーと

2006年04月28日

2004年第17節大宮戦。
中尾が2枚の黄紙で退場したときのヤンコメ。
「レフェリーが先入観を持ちすぎ。レフェリーのことを言ってはいけないけれど、かわいそう」(北海道新聞)

2006年第11節柏戦
HULKが2枚の黄紙で退場したときのヤンコメ。
「(フッキは)もう戻ってこないかもよ」(北海道新聞)

ずいぶん違う。
とても同じ人のコメントとは思えない。

理由を推測するに、黄紙の内容かと。
中尾のはC1(反スポーツ行為)、HULK のはC3(異議)
要するに「異議は許さん」ということか。

どうりで、ウチの選手が静かなワケだ。



 

今日のお昼はデパ地下のカレー屋でスープカレーチキンラーメン。

何でもくっつけりゃいいってもんじゃないですね。
ラーメンとスープカレーとチキンと別々に味わうならまだしも。
少なくとも札幌ラーメンはそういう料理ではないので。

ドンブリの中のハーモニーこそ命。
やっぱりラーメンはラーメン屋じゃないと。


post by consam05

00:14

ラーメン コメント(0)

追い風

2006年04月22日

次節の対戦相手となるレイソルは現在3連敗中。
けが人も多く、さらにディエゴが出停。
その次の対戦相手のヴェルディも平本が2試合の出停。

相手が苦しい分、こちらには追い風となり。
去年の第2クールではその追い風に乗って順位を上げたわけですが、
果たして今回は如何。

ただ、こちらも西谷を欠くと展開もままならないのは、
前節を見ても明らか。
ましてや、相手チームに浮上のきっかけを与えることにかけては、
我がコンサ、なかなか侮れないモノがあり。
昨シーズンも都並監督の首をつないだり、
ましてやロスタイムに3失点した相手は遙か遠いトコロへ。

前節のスカパー解説者が何度も「札幌の攻撃力」を強調して、
なんだかむずかゆい気持ちでしたが、
今季は「札幌のサッカー」を表現できるようになってきたので、
相手がどうのこうのと気にするのは逆効果なのかもしれません。
けれど、風やピッチの状態を利用するように、
相手のビハインドという追い風を利用していく強さも
見てみたいものです。



オレMEMO

ノートパソ購入、光開通