2006年02月27日
申し込むときの試着モデルは選手仕様だったため、
胸や胴周りが細く、ピチっっとしてて、
鏡に映った姿があまりに似合わなくて恥ずかしくなった。
よっぽど買うのをやめようか悩んだけど、
ちょっとだけ勇気を出して買った。
で、いよいよ本日、
レプリカkappa06バージョン(Lサイズ)GET。
そのままトイレに駆け込み試着。
うーん、むしろ、胸も胴も余裕があるくらい。
結構似合うじゃん(w
SEBASTIAN来ましたね。
即戦力というよりは、西谷、砂川あたりのライバルといったところか。
でも、一番喜んでいるのはHULKではないかな。
通訳はいたにせよ、自分一人だけ外国人というのは、
周りも含めて居心地の良いもんじゃないし。
今までの加入選手を見ても、
前に同じチームでプレイしてたヤツが居たりすると、
チームに溶け込むのも早そうだし。
誰だって、一人ぼっちってのは辛いよ。
そういう意味でDERLISはちょっと可哀想だったかなと思う。
プロなんだから、そんな甘いことも言っていられないのかも知れないけど。
選手のパフォーマンスを最大限に引き出すためには
練習だけじゃなく、他にも必要はモノはある。
我々にできる最大の貢献は応援。
2006年02月21日
この間のフィンランド戦。
久しぶりに代表戦をTV観戦して、割といいじゃんって。
って言っても後半しか見てないんだけど(笑
何が良く見えたかって
1 久保の1topじゃなかったこと。
2 小笠原がtop下でノビノビしてたこと。
3 DFとボランチorサイドとのパス交換でハーフラインくらいまで
ボールが運べていたこと。
アレックスが出てきてからは全然ダメだったけど。
以下、そのココロは、
1 久保の1topは既にマリノスで岡ちゃんにダメだしされてるし。
岡ちゃんですらやってみてダメだって分かるくらいだから、
どうしてダメなのかは素人にはよく分からないけど。
2 小笠原の一番の持ち味は、
「自分がドコにいても正確な場所にボールを落とせる」ことだと思う。
2点目のロングループシュートはまさに真骨頂。
だから、彼には自由とスペースが必要。
逆に役割を与えるのは翼をもぐようなモノ。
3 ハーフラインまで運べると、前の選手はぐっとラクになって、
その分チャンスが生まれやすくなる。
スペースが狭くなるのは攻撃側も守備側も同じ。
判断のスピードさえ速くなれば
有利になるのは、むしろ、ボールをもっている側。
で、我らが赤黒の勇者達よ。
久保や小笠原はいないにしても、「3」くらいはできないか、と。
DFからパスを受けたボランチorサイドが、多少厳しくとも、
せめて1秒でもキープできれば、その間にDFラインを上げられるし。
DFは、ボランチorサイドにボールを「預ける」のではなく、
パスを出した後で、ほんの3mでもさぼらずラインを上げるとか。
DFからのボールをダイレクトに戻すのは、見ててガッカリするんだよね。
出す方も出す方なら戻す方も戻す方。まあ、かっさわれるよりはマシだけど。
あとDFラインでのサイドチェンジで、リベロを経由せず、
ストッパー同士でダイレクトに交換するヤツ。美しいねえ。
ソダンのロングフィードでやられたら、ライン超えちゃうだろうけど。
いやー長いな、今日の話。
プロフィール
HOKKAIDOに生まれ育って 三十余年。 初ナマ観戦は 01年1st第15節マリノス戦。 サポになったのは 02年最終節の ソダンハット祭にやられてから。 戦闘服はレプリカ06モデル。 指定席はB自由(notゴル裏)。 いわゆるヌルサポ。
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