背番号12の意味

2005年11月26日

コンサドーレ札幌は背番号12をサポーターズナンバーにしている。
サポーターは12番目の選手として、
フィールドの11人と一緒に戦ってくれ、と。

キックオフ前にフェアプレイフラッグが最初に入場する。
その意味を、毎試合MCが説明している。

今日の段幕は果たしてフェアプレイであるはずもない。
12番目の選手として最も恥ずべき行為。

だいたい、そこまで愛された彼は今季最初の鳥栖戦のコメントで
「無視されたら悲しかったけど、反応(ブーイング)してくれて嬉しかった」
と言っている。
12番目の選手が相手チームの選手を喜ばせてどうする。
ましてや、現在のJ2日本人得点王。
本気でチームの勝利を願うなら、12番目の選手としてすべきことは何か。

今日の試合は勝てたから良かったようなものの、
鳥栖戦のホーム2試合の敗因はソコにあると思う。



復帰

2005年11月23日

ガクヤと西嶋がベンチとか。
ギリギリ間に合ったかな。
チャンスはあるぞ。

セーヤもベンチだと。
まだ早い気もするが、
それだけベンチにも入れないヤツらが(略

では、いざ出陣。



クラシコ

2005年11月22日

ジャージーバーでクラシコを観戦。
本日は”HAPPY TUESDAY !!”
CRASSICでほろ酔い気分。

ロナウジーニョとエトーに酔いしれて。
我らがコンサも、せめて彼らの10分の1でも
トラップとパスとシュートがうまくならないもんかと。

でも、やってるサッカーには共通点も感じてた。
レベルの差は個人の問題。
特にメンタルじゃないかと。

あのスーパースター達ですら、走っていた。
何よりも、倒れないことが素晴らしかった。
倒れても立ち上がろうとする、その姿が美しかった。



こんな夜更けに

2005年11月22日

VIVA!徐カトーレ。

見たら無性にジンギスカンが食べたくなって。
さすがにこんな夜更けに自宅でジンギスカンという訳にはいかんので。
若い頃なら今からコンビニで買ってきてでも食べただろうけど。
せめて朝食にしようと思う。
冷蔵庫に入ってるし。

個人的には昨今流行の生ラムよりは、やっぱ味付けが好きで。
特に長沼の有名店のヤツは魂への響きが違うね。
っていうか、生ラムって焼肉だけど、ジンギスカンは鍋料理ですから。
TVに出てきた炭火焼き風コンロに感じた違和感はコレか!
昔ウチにあった鍋ってまだ実家にあるのかなあ。
今度聞いてみよ。

京都戦はかなり面白い試合だったようで。
TV観戦者としては、味方FWがハットしても勝てない現実に
試合終了後はリアルでorzしてたんだけど。
スタジアムでの臨場感の違いをあらためて思い知らされる。

行きたかったけど、どうしても行けなかったんだもん。悔しいなあ。



山盛りモヤシ醤油味

2005年11月12日

今日のお昼は練習見学の帰りに琴似で途中下車して、醤油ラーメン。
んー、食べてから思い出す、やっぱりモヤシと醤油は合わない。
スープは変に凝っていないのでおいしいけどね。
今度はやっぱり味噌にしよう。


ユースからの昇格とかユニとか来季の話もチラホラしてきました。
来季の心配の前に今の自分を心配しなくてはいけない選手もいるでしょう。
昇格争いとは別の意味でヒリヒリしてるかもしれませんが、
あきらめるには早すぎます。緊張感もっていきましょう。

どうにも、コンサは選手といいサポといい、
目の前の試合よりも、昇格とか順位とか先のことに囚われすぎのような。
確かにそれも大事だけど、まず明日の試合。
持てるチカラの全力で戦おう。
選手もサポも。



post by consam05

14:48

ラーメン コメント(0)

YAHOOにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

2005年11月10日

新着ピックアップされてた。

韋駄天7更新したね。
偉いぞ。ガンバレ。



VIVA!ジョカトーレ

2005年11月09日

ああいう切り口は良いですね。
目の付け所がさすがです。

多少、女性向けっぽいつくりには感じられましたが、
世の中、半分は女性ですし、
特にコンサポはむしろ女性の方が多いでしょうから。

まあ、今回はキャプテンだったからっていうせいもあるでしょうし、
ソダンやもんじゃをどう切っても女性向けにはならないっていうか、
そんなの見たくない(w

まあ、どんな形にせよ露出することは大事ですね。
スポンサーにもアピールできるし。
ラジオブログといい、急にメディアの使い方がうまくなってきて、
女史のチカラ恐るべし。



スタンダード

2005年11月08日

先取点を取った途端、これからどうすればいいのかオロオロするプレイヤー。
気合いの入れ方に失敗してコールも空回りのゴール裏。
葬式のような試合終了後のロッカールームと
それすら拍手で送り出したサポーター。

昨日の試合を総括しようと思ったら、コンサドーレスタンダードに行き着いた。

ガチガチに守りを固める水戸を、何とかこじ開けてもぎ取った1点。
これで少しは攻めやすくなるとみんな思ったろう。
しかし、0-1でも自陣で網を張る水戸には、逆に意地すら感じた。
コンサに襲いかかる疲労感は気持ちを焦らせ、選手はパニックに陥る。

勝っているのにパニック状態のコンサ。
1点ビハインドでも頑なにチーム戦術を守り通そうとする水戸。

選手交代後、それはしっかり形を伴って現れ、
安全策のつもりか、前線目がけてロングボールを放り込むも、
まるでバレーボールのサーブのように相手に攻撃権を渡す。
そもそもカウンター狙いで網を張っている相手に放り込みなど、
自ら圧倒的数的不利の状態を作っている、いわば自殺行為。
たった一度のロングボールでチャンスを作れるFWなど
日本には代表レベルですらいない。ましてや。

そうして、迎えるべくして迎えた失点シーン。
水戸にとって、いつか来ると信じて待ったセットプレーは、
このときのための集中力で、当然のようにコンサを上回る。

試合終了後のロッカールームが葬式のようだったそうだが、
どうして怒号が飛び交わないのか。
例えばドゥンガ魂のような。それがウチに一番必要なモノ。



塩ジンギスカン

2005年11月06日

韋駄天7の食べた塩ジンギスカンはどこの店かな。

今年の春に、
前の職場の同僚の結婚パーティーの5次会くらい、
午前3時頃に食べた塩ジンギスカンを思い出した。

その店に行くまでにも飲みまくり食べまくりで
既にお腹も胸もいっぱいだったけど、
それでも、やっぱりおいしかった。

北海道の人間にとって、ジンギスカンは"SoulFood"
自分が子供の頃にはどこの家にも
「MYジンギスカン鍋」があったもんだ。


選手のブログにはトラバできないのね。
まあ、オフィシャルブログ開設っていった途端、
こんなに湧いてくるようじゃなあ。
さすがにコンサポ恐るべしって再認識。