2006年09月25日
元○○の○○で思いつくのは、教諭とか警察官とか自衛官とか公務員とか。例えば、株式会社ナントカ営業部とかってのは、あまり、そういう時の肩書きにはならず。 そういう肩書きには晒す側の意図があるわけで。今朝の記事の意図はドコにある。 「オタクの社員、ナンカやったんだって?」 「いやー、昔1年ほどいたんですけど、ほとんど仕事には出てなかったんですが」 「そういうヤツに限って、騙されたりするからねえ」 「はあ」 「まあ、早めに辞めてくれてよかったね」 「・・・」 ただ、もしかすると、彼が道を誤ったのは、コンサに入ってからかも。そういう意味で、一番悪いのは我々サポーターである、という自覚こそ必要なのでは。 だから、出待ちで、いつもチヤホヤデレデレばっかりじゃなく、 「ナニ、あんた髪の毛変な色にしてんの!そんなコトしてる場合かい!」 とか言ってやってくんないかなあ。よくオバサンがコドモに言うみたく。 まあ、結局そういうトコロを勘違いしてる選手は来年いないんだけど。 山瀬や今野のように、このヌルさに溺れない選手だけが生き残る。 それが逆にコンサという環境の厳しさと言ってもいいかも知れない。
プロフィール
HOKKAIDOに生まれ育って 三十余年。 初ナマ観戦は 01年1st第15節マリノス戦。 サポになったのは 02年最終節の ソダンハット祭にやられてから。 戦闘服はレプリカ06モデル。 指定席はB自由(notゴル裏)。 いわゆるヌルサポ。
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