2006年03月24日
監督コメントというのはチームに多大な影響を与えます。
それだけが敗因ではないとしても、
それが見事に具現された愛媛戦。
試合前コメント(道新)
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060321&j=0036&k=200603213201
試合後コメント(J’sgoal)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00030848.html
試合前に不安を口にする監督と「問題ない」という選手。
あげく、試合後には
「11人それぞれの力が足りなければ、力を合わせてみんなで助け合ってうんぬん」
まるで他人事のように語っているが、
選手のコンディションは自己責任としても、
チームのコンディションの責任は監督にありますから。
中継中のテレビカメラの前で自チームの選手を小突き、
気に入らない判定にはコートを脱いで叩きつける。
プロレスばりのパフォーマンス。
天狗になっているのは誰だって?
例えば、試合後のコメントを試合前にできなかったか。
今日の宿題
オシム語録を暗唱できるまで読んできなさい。
プロフィール
HOKKAIDOに生まれ育って 三十余年。 初ナマ観戦は 01年1st第15節マリノス戦。 サポになったのは 02年最終節の ソダンハット祭にやられてから。 戦闘服はレプリカ06モデル。 指定席はB自由(notゴル裏)。 いわゆるヌルサポ。
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