2006年05月28日
'「関東でコンサのサポーターをやっている皆様、
本当にお疲れ様です。
あなたたちがあんな厳しい環境でサポートしてくれている中、
ホームでサポートしている我々も、死ぬほど自分たちを
追い込んでサポートしなければ、との思いを強くしました。
これからも共に戦いましょう!」'
えー、札幌へ戻ってきました。
土曜日はひとり都内で酒を飲み、
日曜日はホテルでチェックアウトタイムぎりぎりまでまったりし、
子供と妻にお土産を買い、日曜の午後7時頃帰宅。
さて2年ぶりのアウェー遠征で感じたこと。
アウェーで札幌サポをやるって大変なことです。
前回のエントリーでも書きましたが、
敵地でコンサを応援するっていうのは、
それだけで厚別やドームでの応援よりも数倍疲れますね。
今回行ったのが柏で、敵側のサポーターが熱かったせいも
あるでしょう。が、敵のゴールが決まった瞬間、
最高潮に盛り上がるスタジアムはそれだけで俺を疲弊させました。
更に試合終了後。決勝ゴールを決めた岡山選手がお立ち台でひとり
マイクパフォーマンス状態。
この選手、川崎時代から試合終了後ゴール裏へ行き、トラメガで
マイクパフォーマンスを行うことで有名だったのですが、
まさにその本領発揮。
それを聞き、また一段と盛り上がる柏ゴール裏。
ピッチを挟んで対岸に居る俺は、ただただ疲れ切った中、
屈辱的な気分を存分に味あわされました。
ドームや厚別ではこんな感覚に陥ることは絶対にないんですよ。
だって、コンサが負けて盛り上がっているのは
観客1万人のうちせいぜい数百人なんですから。
負けた瞬間、虚脱感はあっても、疲弊しきった気分には
あまりならないんですよね。
今回、俺たちを打ちのめして盛り上がる柏サポを見て、
「こいつらをいつかこのスタジアムで沈黙させてやる。」
と誓って帰ってきました。
さて、柏へ行って感じたことはまだまだ続きます。
試合には負けたけど、考える材料はいっぱい見つかった遠征でしたよ。
あつしん
Re:アウェーサポは大変だ その2
2006-05-29 23:32
毎回、こんな感じを味わうのも苦しいですが、 今回はさらに苦しかった。 相手監督の余裕そうな采配、 岡山選手の盛り上げるインタビュー、 そして、最後の柏レイソルダンス。 選手に俺達と同じ位置で見せてやりたかった。 俺達は愛媛、西が丘、水戸、柏と屈辱を味わったんだぞと。 負けてもいいから苦労したと相手に思わせろよ。 思いっきりなめられてるぞ。 と選手に感じてほしい。 来月は1試合も観戦できないので、応援する人にいい試合が見られるように祈っています。
さ
Re:アウェーサポは大変だ その2
2006-05-31 00:00
世の中には 偉いやつも いるもんだ。 まだまだ すてたもんじゃ ねーな。
ちや
Re:アウェーサポは大変だ その2
2006-06-04 15:00
>「さ」さん …。3日悩みましたが、どこを縦読みするんですか? ここを見る機会があれば是非教えて…。
プロフィール
30代前半。プチオヤジ。札幌在住。96年初感染じゃなかった観戦。98年から本格的にハマる。もうすぐ3歳になる長男にコンサドーレ愛を伝授する日々。entryはぬるいっすよ。なんつったって30代ですから(爆)。更新もゆるゆると自分のペースで行っていく予定。たまに皆さんがついていけない昔話とか書いていきます。
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