あけおめです。2005年コンサゴールベスト10。

2006年01月01日

あけおめ。ことよろ。

以前、「書く」と宣言して書いていなかった2005年ゴールベスト10。
年も明けてしまいましたが、元旦から仕事に来つつ
お客さんが全く来ないためヒマヒマ全開なので、
パソコン開いて書いちゃおーかな。

なお、TV含めて全く見ていない試合も若干あるため、
選出には多分に偏りがあるとは思います。
その辺はご容赦を。軽く寸評なんぞも付けてみました。



第10位 3節  草津戦 
  砂川オーバーヘッド。
  砂川のシュートは確かに凄かったが、あの位置で砂川を
  どフリーにしていた草津DFの将来を本気で心配した。

第9位  23節 徳島戦 
  池内の意表をつくFK
  あそこから良くキーパーの位置を見ていたよなぁ…。
  なんつーか鹿島アントラーズの凄さの根源を見せつけられた。

第8位  30節 甲府戦 
  三原のゴール
  技術うんぬんじゃなく、彼の気持ちを見た。彼の復活を
  待っていた者として死ぬほど嬉しかった。
  彼の今後の人生が幸多いものである事を祈っております。

第7位  8節  福岡戦 
  徐のクロス→元気のヘディングシュート
  ぐだぐだの第一クール、ここまで「今年も下位低迷か?」と
  思っていた俺。このシュートが今シーズンに希望を
  与えてくれた。シュートを決めた直後ゴール裏に走ってきて
  くれた中山選手の格好良かったこと!

第6位  14節 草津戦 
  智樹のミドルパスから相川のシュート
  あのシュート、その2つ前のプレーで智樹がボール持った瞬間、
  相川が「トモキ!」って叫んだのがはっきり聞こえました。
  そこから出たパス。トラップはちょっと大きくなったけど、
  ワンバウンドしたボールの弾みっぱなをハーフボレーで
  シュートした相川。あのボールを落ち際まで引きつけたら
  多分キーパーが先にボールをキャッチした事でしょう。
  あのシュートを見て、「相川、うまくなったなぁ…」と
  しみじみ思いました。

第5位  9節  徳島戦 
  上里のミドルパスから相川がワントラップしてシュート
  これも相川がうまくなったことを実感したシュート。
  DF2枚の間でパスをピタッとトラップしてシュート。
  痺れました。

第4位  17節 福岡戦 
  カウンターから岡田のヘディングシュート
  絶好調第二クールを象徴するシュートでしょう。
  前半福岡がゴリゴリに押し込んでいたのに点を奪えず、
  あのカウンター1本で福岡を仕留めた感じでした。
  あのカウンター、美しかった…。

第3位  41節 京都戦 
  清野のミドルシュート!
  キーパーの背中に当たって入っているし、
  ありゃオウンゴールだろ(笑)。
  この試合、清野がハットトリック。
  清野~。君がシーズン序盤からそれだけ出来る子だったら(以下自粛)

第2位  26節 仙台戦 
  智樹のCKから池内のヘディングシュート
  何がすごかったって、このCK直前の池内と智樹。
  この直前、選手がひとり負傷して試合が止まり、
  仙台のDFは明らかに集中力がとぎれていた。
  智樹も池内もそれを見逃さず、試合再開のホイッスルが鳴って
  間髪入れずにCKを蹴り、そして合わせた。
  もう、智樹と池内を見ていたら、CK蹴る前から入る予感満点の
  セットプレーでした。
  ふたりの「試合の流れを読む目」に感動した。

第1位  38節 仙台戦 
  CKのこぼれ球を池内がボレーで押し込んだシュート
  TV観戦だったこの試合、開始早々の先制点は奪ったものの、
  その後押されまくりで追いつかれた札幌。
  もう本当に胃に穴が開くんじゃないかっていう
  緊迫感の中、強引にゴールをねじ込んだ池内に萌えた。
  ゴールに繋がるパスを倒れながら出した相川の気迫も凄かった。
  
  これで勝ったら凄かったが、その後池内の自作自演が
  オマケでついたあたりが去年の札幌そのものって感じですが。

以上、天皇杯決勝を横目で見ながらのentryでした。
浦和のゴール裏すげー。元旦にあんな人文字をできる日が
札幌にも来ると良いな。



post by chiya

13:42

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