神戸遠征記

2006年04月12日

神戸線の翌日、気分良く目覚めたので観光してきた。
 


神戸と言えば、坂の街。
結構、急で細い坂道や石畳がくねくねと続く。
しかし、異人館のあるエリアはかなり狭いので、廻るだけなら1時間も掛からない。


 
後はどれだけ館を見学するか、点在するカフェでお茶するか。
   
 
しかし、震災の傷跡も残る。
この異人館では3本あった煙突のうち、2本が落ちた。右は、無事だった方の煙突。
 
 
こういうものを探して廻るのも、一興。
  
  
 
煙と…は高いところが好きと言われる、ご多分に漏れず、自分は高いところが好き。
神社の石段を登る。


百円を奉納して、更に展望台に登る。
ポートアイランドや海まで見渡せる。
前日、上空を覆った黄砂はマシになったとはいえ、まだ霞んでる。


 
桜が満開。紅梅も。
  
 
ねこに出会う。…が、ちょっとイヤそう。終いには、本格的にイヤがられました…orz
 
 
 
神戸空港では、試合当日(4/8)、不審車両が神戸空港に進入。
しかし、展望デッキは和やかに黒山の人だかり。
…いつまで持つでしょうねぇ、この人気(毒)


帰りの航路は、とても青く澄み渡っていた。
  
良い思いをして、勝点3までゲット。
とても良い遠征だった。




post by イリス

22:15

遠征日記 コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

rocket2号

Re:神戸遠征記

2006-04-13 10:00

震災前に神戸に行ったことがあります。 多分、イリスさんと同じコースを歩いたと思います。 上から5段目の真ん中のおじさん銅像、 小樽運河にもそっくりさんがいますよね。

イリス

Re:神戸遠征記

2006-04-13 22:30

洞爺湖でも見かけたように思います。 何故、どのおじさんも上半身裸なのだろう。 裸族?

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