2006年05月08日
先週末、コンサドーレU-18が参戦しているプリンスリーグを観に、札幌アミューズメントパーク(札幌AMP)へ行った。 東雁来にある札幌AMPに来たのは、初めてだった。 今はまだ人工芝のサッカー場1面しかないが、これから更に天然芝と人工芝のサッカー場を作るらしい。 完成すれば、クラブハウス、屋内競技場、芝の「キッズ広場」まであるサッカーパークとなる。
それにしても、この日は風が強かった。 東雁来には遮るものがない上に、周囲は土がむき出しなので、 横風がまともに吹きつけ、土ぼこりも舞っていた。 以前、児玉社長がブログで書いていらっしゃったが、札幌AMPには札幌市の条例に基づき面積の20%を緑化しなくてはならない。 そこで、ここに「コンサの森」やビオトープを作る計画があるそうだ。 木を植樹することにより、きっと防風林としても役立つ筈だ。 今は周囲に何もない札幌AMPだが、未来のコンサ選手達のためにも、 都合がつけば、是非お手伝いしたいと思っている。