2008年04月21日
これほど頭で考えてることと気持ちのバランスが取れない試合も珍しい。 いまさらながら神戸戦の話なんですけどね。 深夜バス→試合当日神戸入り→バモス→当日夜中深夜バス(大阪から) という、まあ物好きな人以外からは100%理解してもらえない移動手段で参戦した神戸ウイングだったわけですが。 高木がPKを阻止して、ダヴィがゴールを決めた時には「いける!これで勝たないでどうする!!」と思いましたよ。これは勝ちの流れだと。 ところがどっこい、ご存知の通り、その後は神戸の猛攻にさらされるさらされる。集中して守ってたとはいえ、危ないシーン(というかやられかけた)も多数ありましたが、何とか守り切り。 勝ち点3がおぼろげながら見えかけたときに、あの石ナントカのグレイトすぎるミドル。 ポカーンですよ。 で、試合終了。 冷静な自分は 「あれだけ攻め込まれて1点に(しかもあんなスーパーゴールだけに)抑えたんだから、まあよし!アウェイだし!」と思うんですが、 一方でもう一人の自分は 「残り10分近くまで抑えてたんだから、勝ち点3取れたよ!勝ち点2損したよ!!」とも思う。 どっちも間違ってない。どっちも正しい。やっぱり、1点じゃ勝てないのかねえ。1-0で勝つのがこんなに難しいとは。 ただ、頑として変わらないのは積み上げたのは勝ち点1ということ。 この勝ち点1をプラスにするには、次の新潟戦で勝ちきること。 いやまじで、次は絶対勝ちましょう。そうすれば、絶対次につながるから。
プロフィール
首都圏在住。 アウェイサポと名乗るほどサポーター活動をしているわけではないですが、関東圏&時々遠くのアウェイに出没しています。 ホームゲームは開幕と最終戦に顔を出すくらい。
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