2008年08月28日
テレビで見ている私にさえ、強く、何かを訴えかけるようなものがあった今日のガンバ戦。 もちろん、勝ちたかった。悔しい。引き分けでは不十分。あと1点防げていれば。3点取って勝てないのは厳しい。そういう気持ちもある。 でも、その一方で、横浜戦後に選手たちが口にした言葉は、決して嘘やその場限りのきれいごとや、口先だけのことではなかったのだということが、よく分かった。それほどに、選手たちはピッチで、戦う姿で雄弁に語ってくれた(と思う)。 また1試合消化して、結局8月は勝ち試合なしということになってしまった。これは、確かに厳しい。 でも、厚別で選手たちが見せた闘志は、絶対次につながると思う、というか、次につなげるんだな、みんなの力で。 今は、こちらの思いが少しでも、選手たちに伝わっているという実感がある。共に戦おうと、何とかあがいてやろうと思っているという気がする。 このままじゃ終わんないよ。このチームは。絶対。このまんまじゃ終われないし、終わる気がしない。 次の清水戦、絶対勝ちたい。1つ勝てば、絶対流れはうちに来る。あきらめるなんてもったいない。去年がどうだったとか、勝ち点いくつが残留ラインとかは、よく分からん。でも、去年35で残留できたとしても、今年はそのラインが下がるかもしれない。そんなもんは、やってみないとわからない。 今日の選手たちの戦いぶりを見ていたら、なんだかこっちが勇気をもらった。なんだ、本当にあきらめてないじゃないか。そう思うと、やれないことない気がしてきた。 誰が何と言おうと、戦い抜く決心ができた。だから、もう過去は振り返らない。日本平で絶対勝とうぜ。
プロフィール
首都圏在住。 アウェイサポと名乗るほどサポーター活動をしているわけではないですが、関東圏&時々遠くのアウェイに出没しています。 ホームゲームは開幕と最終戦に顔を出すくらい。
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