戦国J2!

2007年05月13日

みなさまお久しぶりです
たぶん、そんな見てる方もいないと思いますが
本当に長く放置してしまいました><

まず私事ですが、現在R-梟は埼玉にいます!
って言っても遠征できてる訳ではなく
4月から東京に就職してしまったのですorz
不覚でした……最近はコンサ欠乏症気味で
なんとかアウェーの試合に行きたいと思ってます!

さて、そんな月日の流れとともに気づくと我等がコンサは首位にいます!
しかも、堅守速攻というコンサのスタイルが戻ってきて
それに+αでアクション&ムービングがきています
1-0の試合は見てる方にとってはイライラが募る試合だけど
結果的に勝っているわけだし
何より、昨年までは1-0は冷や冷やな得点でしたが
今では1-0は安心できる数字になっているのも嬉しい事です

そして、面白くなっているのはコンサだけではなく
J2全体的に過去にない戦国時代が到来している事です!
優勝候補と言われていた東京V、C大阪、京都の3チームが全て
ベスト3から落ちている結果
代わりにトップ3にいるのが札幌、山形、仙台と地味なチームが上にいます
ただし、トップ3の混戦かと言われればそれはまた違っていて
首位札幌から6位京都までの勝ち点差はわずか7
その下の東京Vは13の差があるので実質は
札幌、山形、仙台、福岡、C大阪、京都の6チームによる
J1昇格争奪戦となっています

では、この状態を作り出したのは要因は何か
札幌や山形の躍進?降格チームの不調?
もちろんそれもあるでしょうが1番の要因は
草津の番狂わせです!
JFLからの昇格組みとしてJ2へ参戦しながらもいまいちだったチーム
開幕戦で東京Vにズタボロにはされたものの
仙台、京都とは引き分け、札幌からは勝ち点をもぎ取ってます

伏兵である草津に加えて、古豪湘南などもいます

まさに戦国J2!
上位だけを見ていると、思わぬ伏兵に足をすくわれ
一気に昇格レースから転げ落ちる危険性が全ての上位チームに言えます
そういう意味でも第2クールはかなり大切なクールなってきます
第2クール終了時点でトップ3にいる事こそ昇格のための絶対条件です


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