2006年10月23日
HFCの児玉社長の経営安定のため、強化費の削減という考え方 これは会社を支える経営者としては当然と思う しかし HFCはただの会社ではないはず 一種のエンターテイメントとして 観客に感動を与える事も重要な項目に入るはず そしてそれは、選手によるプレーやゴール そして勝ち試合などの感動も当然含まれる 育成を隠れ蓑とした削減はどんなものかと思わずにいられない これまでに削減、育成の結果が 観客動員数の減少につながり それはHFCの財源の圧迫にもつながっている そして財源は乏しいため更に削減 完璧にマイナスの、負のサイクルになってしまっている このままでは観客は減少を続け チームの存続も危ぶまれてくる そうなった時、彼らはどのような対応をとるのか 社長辞任?つまり逃げるんですか? サポーターからの寄付?他人頼み? 今年、ある意味勝負の年だったのかもしれない それでも結果としてJ1昇格はなくなった この責任は誰にと聞かれて 選手や監督と言うのはあまりに可哀想ではないかとも思う 苦しい資金繰りの中で育成されてきた選手達 上里や石井、藤田、智樹といった若いスター候補 彼らのお手本となるベテランがいない中でよくやっていると思う 逆に、横浜FCのようにベテランだけで固めたサッカーは 将来は真っ暗だ それは天皇杯が物語るとおり、ベテランが抜けると勝てなくなる おまけに若手が学んでいると思えないのが悲しい現状かな 話を戻すが、強化費を削減する今だけを見た処置は 結果的に自らの首を絞める行為となると思う 来年、改めてJ1を狙うなら 今から補強を考え、助っ人や日本人選手の獲得に動き出し ある程度のラインを決めて、そこまでは勝負をするべきだと思う 勝負を選手や監督だけにさせるのではなく HFC自体が勝負をかけなくては 本当の意味での昇格は出来ないと思う
暢気
Re:経営者としての判断
2006-11-07 10:34
スポンサーの勧誘がヘタクソですね。 これに尽きます。 試合に出ない選手の使い方もヘタクソですね。 営業部は もう少し他のJ2チームを見た方が良いと思います。
プロフィール
HN:R-梟 コンサが大好きな26歳です。 コンサ暦は地味に長く、コンサが北海道に生まれたその瞬間 いや、正確には東芝サッカー部時代から好きだったので 10年以上になってたりします ただ、初観戦は意外と遅かったり(汗 まぁ、まだ当時は小学生か中学生くらいだったので 許して欲しいです ただ、最近はホームゲームはお金がある限り見に行くようになりました! 主な席はSB、S、SS等など でも最近はゴール裏一筋! アウェーゲームはサッカーバーやカフェなどのお世話や サンピアザには本当にお世話になっています
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