2008年08月03日
まずはスタメンの発表から ■J-ALLSTARS GK 1 楢崎 正剛(名古屋) DF 2 中澤 佑二(横浜FM) DF 4 田中 マルクス闘莉王(浦和) DF 7 新井場 徹(鹿島) MF 6 金 南一(神戸) MF 8 小笠原 満男(鹿島) MF 10 山瀬 功治(横浜FM) MF 14 中村 憲剛(川崎F) MF 15 駒野 友一(磐田) FW 9 ヨンセン(名古屋) FW 16 鄭 大世(川崎F)
サブ GK 19 都築龍太(浦和) DF 3 岩政 大樹(鹿島) DF 13 阿部 勇樹(浦和) MF 5 今野 泰幸(F東京) MF 11 二川 孝広(G大阪) MF 17 金崎 夢生(大分) FW 18 巻 誠一郎(千葉)
■監督 オズワルド オリヴェイラ(鹿島) DF3、MF5、FW2だけど、4-4-2の布陣 顔ぶれを見てみると、日本代表が楢崎、中沢、闘莉王、山瀬、中村、駒野 韓国代表の金、北朝鮮代表の鄭、おまけにノルウェー代表のヨンセン 代表クラスがスタメン11人中9人をしめる なんちゃって世界選抜なJリーグ選抜です しかし、それでも勝ったのはKリーグ選抜 控えにはずらりと代表候補が名前を揃えているので、誰と誰を代えても単純な能力値には差はないはず それでも勝てないJリーグ つまりはJリーグはKリーグに劣るのか? という考えも頭に浮かびますが、問題はそんな事ではなく もっと単純な話でバランスと挑む姿勢の問題ではないかと思います 今回のJリーグ選抜ですが完全に監督であるオリヴェイラ氏の好みで選んだ選手たちです さらに得点ランクトップのマルキーニョスを外し、それ以下のヨンセンらを選んでいるのは、FWはがつがつ削られる可能性が高いので、怪我をされるのを恐れてわざと外したと推測できます そもそも、勝つために選んだと言いながら、一番大切な得点するためのFWという駒をベストな選手を選んでいない時点で本気度がうかがい知れます さらに、事前に合宿をはったKリーグに対して Jリーグ側は前日のわずかな時間だけの練習しかしていない 完全にKリーグをなめていると見られても文句の言えない状況での試合でした なので、あえて言わせて貰えば 勝つべきチームが勝った試合・・・と言えると思います 日韓戦をやるのなら、もっと本気でJリーグ側も取り組まなければ 来年、韓国に乗り込んでのJOMO、どんな選手、監督で挑むかわかりませんが 今回と同じ状況ならば大敗も考えられると思います
プロフィール
HN:R-梟 コンサが大好きな26歳です。 コンサ暦は地味に長く、コンサが北海道に生まれたその瞬間 いや、正確には東芝サッカー部時代から好きだったので 10年以上になってたりします ただ、初観戦は意外と遅かったり(汗 まぁ、まだ当時は小学生か中学生くらいだったので 許して欲しいです ただ、最近はホームゲームはお金がある限り見に行くようになりました! 主な席はSB、S、SS等など でも最近はゴール裏一筋! アウェーゲームはサッカーバーやカフェなどのお世話や サンピアザには本当にお世話になっています
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