18対31

2008年07月17日

タイトルの数字は大分戦でのフリーキックの数

札幌18に対して大分31

正直、あまり見ない数字にちょっとビックリです
ロスタイムも6分という長めで
これは西川とダヴィの激突の影響と思うけど
そうそう何度も見られるような試合ではなったのは確かです

この試合、三浦マジックとシャムスカマジックの対戦と言われてましたが
ふたを開けてみると、マジックを使ったのは監督ではなく
家本マジックでした
決して安定感があるとはいえないジャッジ
公平性の見られないジャッジは相変わらず
ただ、それでも退場者やPKについては多少の評価は出来ると思います

まぁ、審判批判はこのへんにして試合に目を移すと
0-0というスコアレスドロー
今節、横浜が神戸に負けた事を考えると結果的に勝ち点3がどうしても欲しくなる展開ですが
それでも勝ち点1を稼いだ事は十分満足してます
なにより、2試合連続の完封劇は守備のチームとしては十分すぎるほどです
攻撃に目を向けても、大分のGK西川のファインセーブの連発で
もしこれが千葉の立石なら3-0や4-0で勝ってもおかしくない内容なので
ここは素直に西川を誉めるしかありません

ただ、これで札幌は勝ち点を15に伸ばし、1つ上の横浜と1ゲーム差に迫りました
次節、札幌が勝って横浜が負ければ勝ち点で並び
次の試合結果次第では入れ替わります
さらにその上を見ても、今日は試合が無かった清水、磐田、東京Vと続いています
このチームが全て明日負けることになれば2ゲーム差まで縮めた事になります
箕輪、西澤のCBコンビが安定してきた事でクライトンがオプションに使える可能性も出てきました

守備の安定、計算できる攻撃、ダヴィの成長
これに加えて後半戦は大塚、宮澤、曽田の復帰という好材料もあります
次の日曜日から後半戦スタートですが
ここは勝って不敗記録を伸ばしていきましょう!


post by R-梟

01:03

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