2008年06月30日
G大阪戦に対して危機感を持つ人、好意的に見る人 いろいろいますが、どれも正しいとボクは思います 実際、残り試合数を考えると いくら全体的に団子状態にあるとは言え 安心できる材料では決してありません ただ、悲観ばかりしていても仕方なく アンデルソンや箕輪の加入はプラスになっているのも事実 中断前よりも点を取れるイメージは出来ていると思います そうした中で、やはり懸念材料となるのが失点 箕輪は互角以上に渡り合っていたとしても 4点取られている事実は事実 1試合1失点といいながらいきなりパーどころか3オーバーは 心配になるのも仕方がないです そんなDFを見てみると先日の 西嶋、箕輪、柴田、坪内 この4人はそこまで悪い布陣ではないと思います 曽田、西澤が出れない状況では妥当なところでしょう ただ、得点力はあるものの柴田に若干の不安が残ります 長身でセットプレーのターゲットにもなり空中戦にも強い でも経験が浅くかけ引きが下手です 次節からは西澤が帰ってきます 安定感を考えるならば、スタメンのCBは箕輪、西澤にするべきではないか もしくはスピード不足を補う意味でも吉弘の力は必要です コンビを組むのが柴田からカバーができて、指示を出せる箕輪に代わったら それはそれで吉弘の動きもよくなってくるのではないでしょうか? 残留を争う局面では成長よりも即戦力を重視しなければいけません おそらく曽田が帰ってくればCBは箕輪、曽田で固定なのでしょうが 今は出来ないので、出来る事を考えなければいけません 同じことをオフェンスにも言えて 西、藤田のスタメンは果たしてベストだったのでしょうか? 藤田のスピードは後半の相手の動きが止まりだした頃ほど生きるはず ならば砂川をスタメンで出し、サブに藤田、西谷と置くほうが 相手の状況からすると嫌なはずです G大阪戦では右SHに中山を起用しましたが 持久力がある中山は確かに面白い存在です 彼もスタメンで出してみてもいいのではないかと思えますが やはりサブにいる事で安心感や切り札としての信頼もあります 一時期、コンサは平均年齢は低い事に拘っているような状況でしたが(そんな事はないでしょうけど) 今は、年齢よりも経験を重視して、スタメンの年齢を上げても ここは勝ちきることに固執して欲しいです
プロフィール
HN:R-梟 コンサが大好きな26歳です。 コンサ暦は地味に長く、コンサが北海道に生まれたその瞬間 いや、正確には東芝サッカー部時代から好きだったので 10年以上になってたりします ただ、初観戦は意外と遅かったり(汗 まぁ、まだ当時は小学生か中学生くらいだったので 許して欲しいです ただ、最近はホームゲームはお金がある限り見に行くようになりました! 主な席はSB、S、SS等など でも最近はゴール裏一筋! アウェーゲームはサッカーバーやカフェなどのお世話や サンピアザには本当にお世話になっています
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