ようやくJリーグも再開ということで、久々のコンサネタです。

…茨の道が続くことはわかってはいましたが、今は本当に厳しい現実を目の前に突きつけられています。でも、最後によい結果を出せることを信じて、きつくても、前を向いて一歩一歩歩き続けるしかないですね。

昨日も、前半は非常に可能性を感じる戦いができていたと思います。少なくとも、開幕鹿島戦の時の内容から考えると、内容的にはかなり進歩しているように感じます。

しかし、個の力で強引にゴールをこじ開けられてしまうのがJ1。4点目のどフリーにしてしまったのはともかく、3点目まではバレーのパワーと遠藤のうまさにやられてしまいましたね。箕輪の加入と西嶋の復帰で、セットプレーの得点力は大幅アップしましたし、現に2点取れたわけですが、4失点してしまっては…

アンデルソンはフィットしたらそこそこいけそうな感触がありましたし、今後の光明も多少は見えてきましたが、残された時間はもう多くありません。ここからの下位チームとの連戦が、まさに運命の分かれ道となる一大決戦となるでしょう。状況としては、もう1つも落とせません。

私もフクアリには全力参戦します。今のコンサにできることは、絶対にあきらめずに、全力でがむしゃらに、勝利への執念を燃やして戦い続けることのみ！