ぽこすけがお腹の中にいる時、我々夫婦は、中の子は女の子ではないかと思っていました。というのも、我々夫婦の周りでは、なぜか女の子ばかり生まれていたので…

小さいうちはパパにべたべた、でも年頃になるとパパを嫌うようになり、大人になったらパパをゴミ扱い。でも結婚式では両親への手紙を読みながら涙を流す。そんな「生意気だけど根は素直な娘」という妄想を、勝手に膨らませていた私でしたｗ　名前も女の子のものばかり考えていたな～

そんな状態でしたので、エコーで中の子が男の子だとわかった時、夫婦で「え？」という感じで固まってしまったわけです。2人ともなぜか、何の根拠もないのに、絶対女の子だと信じ込んでましたからねえ…　今考えると、なぜあそこまで自信満々に確信していたのかｗ

ちなみに周りの人からも「女の子では？」と言われることが多かったのですが、私の父だけは「男だ！」と言い張ってました。結果として父の勘が当たったわけですが、普段は勘が鈍いことで定評がある父ですので、単に自分の願望を言っただけではないかと読んでいます。

ということで、ずっと女の子に間違われていたかわいそうなぽこすけですが、そのせいかお腹の中にいる時は、私が呼びかけても反応は鈍かったです…怒ってたのかな？ｗ　生まれてからもしばらく、知り合いからもらった女物のベビー服ばかり着せられていましたが、外見が見るからに男の子なので、ピンク着せても性別間違われたことは一度もないですね。

今になってみれば、逆に「女の子のいる生活」の方が想像できない今日この頃です。息子とサッカー遊びができる日が待ち遠しいものですね～