妻がぽこすけを妊娠して以降、街で赤ちゃんを見かけると、自然と目がいくようになりました。ぽこすけが生まれてからは特に、かわいい赤ちゃんがいると、横にいるぽこすけのことを忘れてついつい目が釘付けになりますｗ

ところで、街で出会う赤ちゃんでも、ぽこすけより（月齢の）小さい赤ちゃんと大きい赤ちゃんとでは、かわいらしさの感じ方が違うということに気が付きました。

ぽこすけより明らかに小さい赤ちゃんを見かけると、ぽこすけの小さい頃を思い出して、自然と顔がほころんでしまいます。ああ、ぽこすけもこんな頃があったなぁと、すごく実感のこもったかわいらしさを感じられる気がするのですよね。

大きい赤ちゃん（子供）の場合には、かわいいなあとは思うのですが、まだ実感がこもっていないというか、ぽこすけも大きくなったらこうなるのかなあと、漠然と思うだけのような感じです。

「来た道、行く道」で考えると、当然、来た道の方が実体験に基づいたリアルな印象が残っているわけで、感じ方に違いがあるのも、考えてみれば当然のことなのかもしれません。ぽこすけが大きくなった時、街で見かける子供すべてが愛らしく見えるようになる日は来るのでしょうか？