2007年10月29日
といっても、フットサルの話です。 昨日は所属フットサルチームのチーム内紅白戦でしたが、ゲームの中で久々にゴールをゲットしました。私の場合シュートをうつこと自体が少ないので、得点ともなると、年に1回あるかないかの珍事ですw 親睦紅白戦ながらも意外と白熱した雰囲気で、私の組はリードされていて残り時間わずか。普段は主に後ろにいる私も、こういう局面では攻撃参加します。中央でボールをもらい、右にいる女性プレーヤーにボールをはたき、戻ってきたボールを受けた私の目の前に見えたのは、なぜかぽっかり空いたシュートコース。とっさの判断でトーキックしたところ、思い切りジャストミートして、伸びる弾道で一直線にゴール左隅に突き刺さりました。正直、決めた自分が一番びっくりw トーキックは力んだり大振りするとまず失敗するので、確実にボールの中心をミートするように心がけるのが大切みたいですね。膝下のスイングを「小さく・速く」すれば、キーパーにとってはタイミングを計りづらく、なおかつ威力のあるシュートがうてます。インサイドキックでもそうですが、足を前方に振り抜くのではなく、ボールをミートしたところで止めるような感じにする方が精度は上がるようです。 ま、そうはいっても、こんなシュートは練習でもめったにうてません。私の人生でも少なくとも3本の指に入るゴールでしょう。もっとも、チームの紅白戦とか、フットサルクリニックの練習ゲームでしか点決めたことないんですけれどね。1回ぐらいは大会でゴール決めてみたいものです。 フットサル場に一緒に連れて行ったぽこすけは、何が気に食わなかったのか、ずっと泣き通しでした。前に連れていった時は大丈夫だったのですが… 赤ん坊の機嫌って、ほんと読めないものです。
プロフィール
北海道恵庭市出身・関東(多摩地区南部)在住、四十路が見えてきたコンササポーター。北海道とは縁もゆかりもない妻を強引に巻き込み、主に関東圏のアウェイゲームに夫婦で出没。06年11月誕生の長男、ぽこすけ(仮)の育児に悪戦苦闘中。 コメント・トラバ・リンクなど大歓迎。(ただしエロサイトとか露骨な宣伝目的のものとかは即刻削除します)
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