立ち会い出産体験記(その1)

2007年01月06日

備忘録がわりに、ぽこすけ(仮)が産まれた時の立ち会い出産の記録でも書いてみます。
ジャガー横田ばりの超絶難産でした。高齢(30代後半)初産にしてもかなりの難産の部類?

なんか周りは三浦監督就任のブログばかりなのに、思い切り場違いな記事だな、これw

06/11/24
am2 陣痛始まる。
am5 実家に帰っていた妻からの電話で起こされる。
am6 車で妻の実家へ。まだコンビニでおやつを買い食いできるぐらい余裕の表情。
am6:30 横浜市の病院へ。検診の後入院。陣痛10分間隔。初産だしまだ時間はかかるでしょうとのこと。
am9 陣痛時の妻の表情が苦しそうになってきた。子宮口3センチぐらい。
am12 隣のベッドに経産婦さんが入院したが、あっという間に分娩室へ行ってしまう。さすが経産婦さんは違う…
pm2 陣痛が激しくなって、妻の泣き言が多くなる。まだかまだかとしきりに訴えるようにつぶやくが、子宮口はまだ5センチ。6センチぐらいまではゆっくり開いて、そこからは一気にがーっと開いていくことが多いらしいので、「そろそろスピードアップするんじゃないの」と希望的観測でお茶を濁しておく。
pm5 面倒見のよい助産師さんが、交代時間になり、苦しむ妻を残して帰宅。「明日の朝私が来たときには、もうおめでとうだね!」と言っていたが…
pm8 陣痛さらに激化し、陣痛の波が来るたびに妻は七転八倒。それでも陣痛がまだ弱いらしく、回診に来た助産師さんはさっと見るなり「まだまだだね」と一蹴。そのたびに妻は絶望の淵に叩き落されたような表情。見ているこっちも絶望したくなる気分。
pm11 ようやく子宮口9センチ。しかし全開しないと分娩室には行けない。夜にもかかわらず、大声で妻と一緒に「ヒーヒーフー!」と叫んでしまい、「寝ている人もいるんだから!」と助産師さんに怒られる

その2へ続く


post by ぽこパパ

12:32

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