2008年3月30日 J1第3節 柏レイソル1-2コンサドーレ札幌

2008年03月30日

得点者:じろー(柏)、ヒロ、大伍(札)
主 審:西村雄一

いやー、逆転勝利ってうれしいもんですね。
6年ぶりのJ1リーグでの勝ち点3!!
気持ちえぇ~~

ちょっと今日はプライベートでヤなことがあったのですが、すっきりしましたよ~

柏のCKが続いたあたりは、ちょっと相手ペースにはまりかけていましたが
全体を通じては、ほぼウチのペースでの試合運びとなっていたのが良かったですね。

相手は怪我人続出らしいですがw


今日は自宅観戦の予定でしたが、急遽予定を変更して、プロロガでの観戦。

俺がプロロガで観戦すると、最近は勝率が低かったのですが、今日はそのジンクスだけは覆しました。
逆に、自分がプロロガで観戦すると、勝つ時は逆転が多かったのですが、まさにその通りになりましたw

都合の悪いジンクスだけが止まってくれたので一安心w

まあ、まだまだシーズンは始まったばかり。
3日後にはホームで川崎戦も控えているので、喜びもそこそこに。

川崎戦はキックオフ前にたどり着けるかどうか判りませんが、
相手は怪我人続出中らしいので、その隙を縫って、しっかり勝ち点3を狙いたいですな。


共鳴。

2008年03月25日

鹿島戦遠征記は一回オヤスミ。

オフィシャルにUPされていた話題。
ドーレくん×B・Bコラボレーションイベント

いやぁ、お互いの試合にキャラクターが相互出演するなんて、想像していなかったですよ。
過去に親会社といろいろあった両チームですが、関係は徐々に良い方向に向かっているのかも知れません。

運営会社同士が、ここまでコラボレートできるというのであれば、自分の考え方も考えなければならないと思い始めました。

当面、ハム嫌いは封印しようかと思います。
(即、ハム好きになるとかそういうところまでは行きません。念のため)

元々自分の中では、ファイターズが嫌いというよりは、親会社が嫌いという気持ちの方が強かっただけで、ファイターズの選手達がプロ魂を見せたプレーを見せたりしていること自体は、素晴らしいことだと思っています。

あまりにも親会社が無礼なことをしたというだけですので、それは選手も関係ないこと。
元々は同じ街をホームタウンとしているチーム同士なわけですから、こういった協力体制は歓迎すべきことだと思います。

まずは、このキャラクターの相互出演で何か新しいコラボレーションが生まれることを期待したいと思います。
2つのチームが協力することで、予期せぬ何か新しいことが生まれることを期待します!!


鹿島戦遠征記(PART2)

2008年03月20日

そしていよいよ試合。

まあ、予想したとおりの防戦一方の展開ながら、なかなか決定的な場面は作らせない札幌。
しかし決定的な場面も作れないのが札幌w

前半はマルキーニョスに危ないシーンを作らせることもありましたが、なんとかオフサイドや優也の好セーブに救われて前半終了。

札幌のDFがJ1王者にも通用するんだ!などと色めき立った札幌サポですが、その望みは後半開始早々に断たれるわけですが。

坪内が相手選手を倒してしまいPK。
凍りつく札幌ゴール裏。
でも、優也相手にPKですよ?みなさん。
何か小ネタが待ち受けている気がしませんか??

ってなわけで、小笠原のPKを優也がスーパーセーブ!!
これで盛り返せると思った途端にCKから失点↓↓

その後もPKをマルキーニョスが外したりなど、再び小ネタもありながら、再び洗い場に2点目を決められたわけですが…

会社から電話があって見てませんでしたw

その後マルキーニョスにヒールで決められたり、セルフジャッジ気味に相手をフリーにして失点してしまうなどしましたが、前半だけでも王者鹿島に札幌DFが通用することが確認できた分、収穫のある試合だったと思う。

まあ、失点の一つを見ていないから、俺的には3-0なんだがw


20080320-02.JPG


何も無い田舎な鹿島だけに漆黒の闇の中に浮かび上がる鹿スタ

帰りのバスもサロンを占拠。
しかしビールの飲みすぎでトイレが近くなり、渋滞の中悶絶するサロンの面々w
結局道の駅に臨時に寄ってもらい、用を足す人々。
流石に帰りはちょっと眠くなったので、ウトウトしながらの帰路でした。

東京駅でバスを降り、蒲田まで移動して、蒲田のホテルにチェックイン。

その後京急蒲田駅の近くの焼き鳥屋で飲んだくれ(ここが美味かった!)、ホテルに戻り、スパサカを見ることもなく就寝して、遠征2日目が終わりました。



鹿島戦遠征記(PART1)

2008年03月18日

既に賞味期限が切れそうなネタではありますが、
一人暮らし開始後、賞味期限にはすっかり無頓着になった自分としては全く気にならないところなので
じっくりとマイペースで執筆しますわ。

何せ今回は、キックオフ時間が決まらないうちに予約を取ってしまったので、
試合前日東京入りを計画してしまったわけですが、これが無茶の始まりでした。
ある程度理解のある周りの連中には既に予告していましたが、
仕事が順調に遅れ出し、夕方6時半には会社を脱出する予定が、7時を過ぎても脱出できず。
結局7時20分過ぎに、外出中の上司からクレームの後処理の説明をケータイで受けながら自宅へ向かう。

なんとか19時55分の快速エアポートには乗り込むことが出来、車内でビールを引っ掛けながら20時半ごろに新千歳着。
空港で軽く食事(といいつつツマミとビール)を摂り、離陸前にはいいカンジの酔っ払いに変身完了w

久しぶりにクラスJのシートに座ったのですが、酔いがまわっているのとすわり心地がいいのとが相まって、すっかり熟睡w
ドリンクサービスの時間以外はずーっと寝てましたw

無事に11時前に羽田に到着。今回の旅の拠点は蒲田にしていたので、京急で移動。
ホテルに着いたのは11時半。
チェックインは12時回るのではないかと思っていたので、意外に順調にホテルに到着。

この日は流石に疲れたので、風呂入って、ビールをひっかけ、東京では金曜深夜に放送しているタモリ倶楽部を見て就寝。




試合当日。
ホテルにはレストランも何も無いので、朝ごはんは品川まで移動してから摂ろうと思い、とにかく品川まで移動。
品川のコーヒースタンドで軽食とコーヒーで朝ごはんを済ませて、今回鹿島まで同行するメンバーの合流を待ちました。

今回の鹿島までの道のりは、関東地区後援会主催のバスツアーを利用しました。
いつもはあまり知り合いもいないこのバスツアーなのですが、
品川発のバスは航空各社の新千歳発1便に接続するということで、ホームサポも大勢乗るとのこと。
事実、自分の知り合いだけでも、スター&なみちゃん夫妻、Uめちゃん、AUちゃん、Yよよんさんと5人も居るので、楽しい旅になりそうな予感で一杯。

バスでは、なみちゃんの発案で後ろのサロンシートを占拠w
飲みながら、馬鹿話をしながらの鹿島への旅でした。
結構あっという間に鹿島に到着しました。
途中、膀●が破裂するかと思うほどモヨオシタのですが、なんとかこらえてカシマスタジアムに到着。


鹿さんスタジアム


スタジアムに入場しようと思ったら、Yよよんさんが「チケットをバスに忘れた!」と絶叫w
とりあえず自分達は入場の列に向かい、Yよよんさんはバスに戻る。

そんなYよよんさんを全員で放置プレーにして、スタジアムに入場。
Nくんに席を確保しておいて貰ったので、荷物を置いたら、スタジアムグルメへGO!

カシマスタジアムといえば、やはりモツ煮。
(すみません、食べるのに夢中で写真を撮り忘れましたw)

値段の割りに具たくさんで、しかも体もあったまる。最高のグルメですね。
笠松の坦々麺(今年から無くなったらしい)に匹敵する名スタジアムグルメでした~



2008年3月15日 J1第2節 コンサドーレ札幌1-2横浜F・マリノス

2008年03月16日

得点者:ダヴィ(札)、大島2(横)
主 審:柏原 丈二

いやー、惜しい。勝てた試合だったのにねぇ…。
まあ、でも開幕2戦は負けを織り込み済みといってもいい試合。
前年J1王者と開幕でアジアチャンピオンを破ったチームですしね。

でも、日本代表を擁する横浜FM相手に、結構自分達のサッカーができたんじゃないですかねぇ。
90分持たなかったけどなw
まあ、前節は後半まで持たなかったことを考えるとまずまずじゃないのかな?

横浜FMは思っていたほど驚異じゃなかったですね。
山瀬がボランチっていうのはもったいない気がしますね。
彼はそもそもセカンドストライカータイプなのだから、もっとゴールに近い位置でプレーさせていれば、彼の持ち味が生きるし、うちらにとっても驚異なのですが、下がり目の位置にロペスと一緒になってボールを受けに行き、前目に松田がいるという不思議な状況下では、正直点を取られる気がしませんでした。
でも、やはり山瀬が前に出てくると怖いですね。事実、決勝点のお膳立てをした、ペナルティエリア手前付近でミドルシュートを打ったのは他でもない山瀬でしたから。

対して札幌。
攻めにまだアイディアが足りないのは仕方の無いところか。
クライトンがそれなりにがんばっていてくれたので、ゲームになった気が。
先制点は美しかったですねぇ。クライトンのクロス→征也の胸での落とし→ダヴィの当たり損ねのシュート!
まあ、あのシュートは当たり損ねだったから入ったようなもんだから、結果オーライですよねw

さて、リーグ戦はこれにて一回中断。
開幕連敗スタートとなってしまいましたが、そういう意味ではいいところでインターバルに入ることになりました。しかもナビ杯という格好の練習試合も汲まれていることですし、しっかりとチーム戦術の再確認をしてくれるといいなと思います。

【今節のネタ】
ドームの今年のシーズンシートは、去年より10列も前の28列。去年はかなり上から見下ろしていたので、いまひとつしっくりこなかったのですが、それよりもやや平行な位置まで下がったので、ピッチを立体的に楽しめそうです。


羽田空港にて

2008年03月09日

去年まで、JALとスカイマーク前のゲートのそばにあって、食事をすればPC貸し出しとネット接続が無料だった「フレッツスポットカフェ」がなくなっていたので、やむなく南ウィングのYahoo Cafeまで移動してきてエントリーを書いています。

鹿島戦。
おそらく多くのサイトや部ログで書きなぐられていると思いますが、スコアは別として、前半まではやりたいことができていたという意味で、去年の開幕よりはよかったと思いますよ。
失点シーンの集中力の欠如とかはこれからの課題ですが、前半だけとはいえ、王者鹿島に自分たちのチームのコンセプトがある程度通用したということは収穫といえると思います。

あとは気持ちを次節に切り替えてくれれば・・・

まあ、ここを見る限り、みんな引きずっていないようなので一安心ですが・・・

金曜日の夜から遠征して、スタジアムグルメや中華街散策、フロン太vsべるでーなど盛りだくさんの遠征でしたが、それを振り返るのはまた次の機会にしますね。

とりあえず、空港のどこかでゆっくりしたい・・・
マッサージとかしてくれる店ないのかよ、羽田空港!w

さて、ちょっと早いけど、そろそろ搭乗口へ移動するかな~


民族大移動

2008年03月08日

さて、無事新千歳7:50発のJAL500便も順調に飛んでいるようですね。
JAL発着案内によると9:13到着予定って、どんだけ飛ばしてるんだよw<JAL

機内はどんだけ赤黒い民族が乗っていることやら。
自分が乗った昨日の最終便も、そんな輩がチラホラいたようです。
前方のクラスJに座っていた上に離陸後速攻で寝てしまったので、機内の様子は殆どわかりませんが(笑)。

さて、ぼちぼち出発準備を始めますか。

ホテルには朝ごはんが無いので、蒲田か品川あたりで朝食を物色しないとね。


ホテル到着

2008年03月08日

というわけでホテルに到着。
今日は一日仕事で不測の事態起きまくり&嫌な事づくしでしたが、快速エアポートの中から飲みまくり、飛行機の中で飲みそびれたクラシックを冷やしながら、テレビを見ております。

世の中悪いことばかりではないですね。

東京に着いて、ホテルのテレビ番組表を見てニヤリw
東京では「タモリ倶楽部」は金曜深夜の放送なんですね。
しかも、今日は「空耳アワード」の放送!!
まもなく0:15から放送です!!

楽しみだぁ~(^-^)


出発!

2008年03月07日

何とか快速エアポートに間に合いました。
これからJAL最終便で東京に向かいます。
お宿は、空港へのアクセスを考慮して蒲田にしました。

あ、そうそう、今回の遠征は諸般の事情がありまして、フラッグの持参は断念しました。
取り敢えず、精一杯力の限り、声の限り応援してきます。
それでは、現地組のみなさん、明日お会いしましょう!


金曜日のほくほくテレビに注目!!

2008年03月04日

今日会社帰りに、某コンサ系餃子店に寄ったときのこと。
(ちなみに車通勤の帰りなので飲んでいませんよ、意外でしょうけどw)

マスターと談笑していると、一本の電話が鳴った。

電話を取るかんちゃん。

「ああ、どうも」

「ええ、いいですよ、ハハ」

「コンサの宣伝になるなら、何でもいいですよ」

「じゃあ、よろしく」

電話を切るかんちゃん。

金曜日のほくほくテレビに、かんちゃんが電話出演が決まった瞬間でしたw


開幕戦4万人キャンペーンに関連して、電話出演が決まったそうです。

NHKですので店の名前は出ませんが、金曜日のほくほくテレビには皆さん注目ですよ~


ゼロックススーパーカップ

2008年03月02日

家本劇場が展開されているなんてつゆ知らず、千の湯でマッタリしている間にとてつもない試合が展開されていたんですね…。
何か起きそうな気がして録画予約してから出かけようとおもったのですが、忘れてましたorz...

スカパーのG+なんて当然契約してるわけないので、試合を振り返ることができないのですが、スパサカは録画しておいたので見直しました。

なんせ家本がレフリーですから、不可解な判定続出でしたでしょうが、何しろ編集後の映像なので、スパサカでは問題の場面もいくつかしか放送されていません。それを見た範囲では…


岩政の2枚目黄紙…妥当でしょ。
キーパーの手に膝が触れているし。昔ウチがJFL時代に本田技研のマルクスにGK森がやられたヤツは、GKの手に触れずにボールを奪われていましたが、これは明らかにファウルでしょ。しかも相手の手を蹴るという危険な行為。イエローは当たり前。

リ・ハンジェの2枚目黄紙…妥当。

ドラゴン久保がゲットしたPK…ちょっと微妙w
青木にイエローということは、青木がチャージしたという判定かな?正直うまく体を入れたなーと思うし、中後と久保の足が絡まっているが、中後がボールを蹴りだした後だし、比較的妥当な対応だと思うが…。
青木のプレーは家本が居た側からは久保の影になって見えないだろうから、副審からのアピールがあったのでしょうかねぇ。
確かに試合展開を間違った方向で考慮するレフリーがいたりするので、そういうレフリーによってはまあああいうジャッジは起こりうるかと。
総括すると、家本がレフリーの時は、2-0になった後のペナルティエリアでのプレーには要注意ということでよろしいか?w

PK戦での2度の蹴りなおし…めちゃめちゃ妥当w
ストヤノフも寿人も、GKのタイミングを外すのが上手かった。GKがキッカーが蹴る前に、ゴールラインより前に出てはいけないのはまさにルール通りの判定ですから、あのジャッジに不満をぶつけること自体がおかしい。

で も ね・・・

要は、このルールの運用が一律じゃないのが問題だと思うのですよ。
一昨年の夏、W杯が終わってからくらいから急に厳格になって、試合中のPKで2回も蹴りなおしが起きてみたり、札幌の試合でも徳島戦で蹴りなおしがあったりしましたが、その後ああいうジャッジが鳴りを潜めてしまい、またここにきて一試合に2度も出てくる。
厳格にするなら厳格にするで、きちんと画一的に運用すべきだと思うのですが、いかがでしょうか、審判の皆様。


いやー、それにしても試合展開はわからないですが、鹿島の2ゴールも、広島の寿人のゴールも素晴らしいかったですね。まさにJリーグの開幕前哨戦を飾るにふさわしいゴールでした。

なんにつけても、岩政と大岩が出場停止というのは札幌サポ的にはおいしいですなぁ。来週、鹿島に赴くモチベーションが上がりましたよ(笑)。


post by なおし

11:20

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