鹿島戦遠征記(PART2)

2008年03月20日

そしていよいよ試合。

まあ、予想したとおりの防戦一方の展開ながら、なかなか決定的な場面は作らせない札幌。
しかし決定的な場面も作れないのが札幌w

前半はマルキーニョスに危ないシーンを作らせることもありましたが、なんとかオフサイドや優也の好セーブに救われて前半終了。

札幌のDFがJ1王者にも通用するんだ!などと色めき立った札幌サポですが、その望みは後半開始早々に断たれるわけですが。

坪内が相手選手を倒してしまいPK。
凍りつく札幌ゴール裏。
でも、優也相手にPKですよ?みなさん。
何か小ネタが待ち受けている気がしませんか??

ってなわけで、小笠原のPKを優也がスーパーセーブ!!
これで盛り返せると思った途端にCKから失点↓↓

その後もPKをマルキーニョスが外したりなど、再び小ネタもありながら、再び洗い場に2点目を決められたわけですが…

会社から電話があって見てませんでしたw

その後マルキーニョスにヒールで決められたり、セルフジャッジ気味に相手をフリーにして失点してしまうなどしましたが、前半だけでも王者鹿島に札幌DFが通用することが確認できた分、収穫のある試合だったと思う。

まあ、失点の一つを見ていないから、俺的には3-0なんだがw


20080320-02.JPG


何も無い田舎な鹿島だけに漆黒の闇の中に浮かび上がる鹿スタ

帰りのバスもサロンを占拠。
しかしビールの飲みすぎでトイレが近くなり、渋滞の中悶絶するサロンの面々w
結局道の駅に臨時に寄ってもらい、用を足す人々。
流石に帰りはちょっと眠くなったので、ウトウトしながらの帰路でした。

東京駅でバスを降り、蒲田まで移動して、蒲田のホテルにチェックイン。

その後京急蒲田駅の近くの焼き鳥屋で飲んだくれ(ここが美味かった!)、ホテルに戻り、スパサカを見ることもなく就寝して、遠征2日目が終わりました。



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