2007年06月28日
【得点者】(札)神 【主 審】柏原 丈二 既に草津戦も終わってしまって、賞味期限切れですが、どうしても一言書きたくてエントリーします。 曽田くんへ一言。 以前某番組で「一生懸命がんばっているので、あんまり変なこと言わないでくだ(ぶちっ)」って言っていたと思いますが、ネット上でいろいろ無責任なことを言っている輩なんぞは、まったく気にしないでください。 あの試合の後の、いつまでも鳴り止まない曽田コールこそ、君がサポーターから愛されている何よりの証拠なのだから。 他の選手が決勝点挙げても、あんなに盛り上がらないと思うよ。
2007年06月26日
仕事が終わって帰ってきたのが夜中の12時半。 モルモットの世話をしたりなんだりしているうちに夜中の1時過ぎになって、やっと録画しておいた「プロポーズ大作戦」最終回をみました。 以下ネタバレにつきたたみます。
いや~、おぢさんも涙腺緩みやすくなったよ、まったくw 以前、りおんさんと最終回の結末について語り合いましたが、りおんさんの最終回のあらすじ予想をみるにつけ、自分の予想の浅はかさに気づくw でも、本当に人間って、過去を振り返って嘆くよりも、未来を見据えて必死に今を生きることが大事なんですよね。 自分なんか過去を振り返ると、会社では不当に評価が低くされて回りよりも立場が低かったり、離婚したりと、過去を振り返ると決していいことばかりじゃないというか、むしろ良くないことだらけだったりするのですが、会社では異動になったのをきっかけに、仕事もうまく回りだしていますし、離婚だって、それが今となってはいろんな意味で人生のメリットになりつつありますし(意味深w)。 オレの場合、今を必死で生きているかは、激しく「???」なのですが、 「今を楽しく生きているか?」と聞かれたら、それははっきりとYESと言える自信があります。正直。 そんな気持ちでないと、アウェイ遠征2連敗中なのに、こんな大事なべるでー戦見に行きませんからw
2007年06月24日
勝利の余韻に浸りながら、羽田空港で飲んだくれてます。 それにしても、やはりべるでーは個人の能力が高く、あまり裏を取られることがないウチのDFが結構やられていましたね。まあフッキを抑える算段はある程度計算できたけどw それにしても、曽田のゴールは見事でした。 見事すぎて、旗を振るのを忘れそうになったくらいw 愛媛に負け、徳島に引き分け、絶対に負けられなくなった試合をしっかり拾ったということで、この試合が今年のターニングポイントと言われる試合になりそうな気がします。 試合後の緑サポとのトラブルは、まあご愛嬌ということで(^-^)/ ちなみに選手は18:10羽田発新千歳行に乗ったそうです。
2007年06月23日
巷で話題のサポーター経験値 オレもやってみましたw
○招待券で入場 ○えチケで入場 ○シーチケで入場 ×スイート席で観戦 ×ゴールド席で観戦 ○SS席で観戦 ×S席で観戦 ○SA席で観戦 ○SB席で観戦 ○ゴール裏で観戦 ○スピカで観戦 ○サンピアザ光の広場で観戦 ○アウェイ観戦 10試合以上 ○doZeの会員 ○持ち株会株主→グループ持ち合いですが ×スポンサー ○OSCに所属 ○出入り待ち ○選手のサイン ○選手と一緒に写真 ×ドーレくんのサイン ○ドーレくんと一緒に写真 ×ドールズのサイン ○ドールズと一緒に写真 ○スタッフ・コーチのサイン ○スタッフ・コーチと一緒の写真 ○ファン感謝デー ○練習場見学 ○サポーターズ集会 ○梟巣での食事 ○罵声&ヤジ ○降格 ○昇格 ○テレビ出演 ×ラジオ出演 ○雑誌新聞に載る ×試合後のサポインタビュー ×コンサカレンダー2007に写真 ×月コン定期購読→毎月書店で買っている。 ○10年史購入 ○オフィシャルブログ ×レプリカユニ07ver ○マッチディプログラムで当り ○並びの割り込み ×2ちゃんへの書き込み ×携帯の色が赤黒→黒ではある。 ×待ち受け画面がコンサ系 ○ビン・カン・ペットボトルの持込 ○HFCに電話した事→仕事でw ○アウェイサポと揉める ×ガードマンと揉める ×ジェッター3のライブ(路上可) ○コンサ系のCD ◎試合前に酔っ払う ◎試合後に酔っ払う ×断幕持っている→昔は持ってました、OSCで ×ゲーフラ持っている ×本名を誰も知らない→てかHN本名だしw ○サポ仲間から呼び名がハンドルネーム→他に呼ばれようないしw ×CVSの経験 ○すいか隊の経験 ×ホヴァリングサッカーステージ除雪協力 ×コンサドーレ神社に賽銭 ×ドールズのダンスが踊れる ×アウェイドールズ ○アウェイ遠征もしくはホーム遠征 ○青春18切符での遠征 ○フェリーでの遠征 ○あいのりでの遠征 ×冬季キャンプ見学遠征 ×アウェイの日帰り→明日やる予定w ×遠征先のホテルが選手と一緒→函館で相手チームと一緒になったことはありw ○室蘭入江 ○函館千代台 ○んだスタ ○ユアスタ ○笠松 ○敷島 ×味スタ→明日行く予定w ○国立 ○西が丘 ○平塚 ○西京極 ○長居 ○鳴門 ○愛媛 ○博多の森→ウチの試合じゃないけどw ○鳥栖 ○天皇杯の試合 ○サテライトの試合 ○ユースの試合→アウェイでのみ観戦経験ありw ○会社に嘘ついて遠征→でもバレバレw ×家族に嘘ついて遠征 ×バレた時の言い訳 ×親を招待して観戦 ○サポとの恋愛 ×サポと結婚 ○他サポと友達 ○フロントに面が割れている ×1~30番までのフルネーム(12は除外・外国人選手は登録名で可) 67/100 まあまあかな。 明日には69点になっている予定だけどなw
2007年06月22日
仕事がグダグダで、動いている仕事が片っ端からトラブルが発生してしまい、やっとひとやま越したところです(ぐったり) とりあえず近況をば。 17日日曜日 南幌で焼肉&サッカー大会。 じん帯を伸ばした右足をテーピングしながら、やっと草サッカー復帰。とりあえずなんともなさそう。そろそろテーピングからも卒業かな。 18日月曜日 仕事グダグダ初日。 たった1軒のお客さんに、おもいっきり一日振り回される。 当然のごとく、プロポーズ大作戦はリアルタイムでは見られずw しかしこれは今週のボロボロのはじまりに過ぎなかった… 19日火曜日 今度は別なお客さんに一日缶詰にされる。 まあ、ここまではだいぶ前から予定されていたことであったのだが。 別なお客さんからもらった仕事のデータが不備だらけで、翌日までふりまわされまくり。この業界の人間なら誰でも知っている常識がわからない連中に、一日無駄にされる。 20日水曜日 前日から振り回されまくりの客の対応に追われている最中に、別な客の仕事でクレーム発生。トラブルが4つくらい同時進行で動いているというとんでもない事態を収拾したのは夜の8時。そんな時間になってから、昼飯喰ってなかった事実に気がつくw 昼飯だか晩飯だかわからないうどんをすすり、そのまま夜中に現場で作業の立会い。明け方にもう一度立会いが会ったおかげでほぼ徹夜状態。 21日木曜日 健康回復のために11時出社。12時過ぎに外回りにでかけ、帰ってきたのは19時すぎ。再び現場で立会い後、また別なお客さんとの打合せで外出。 それでもなんとか夜23時過ぎに帰宅して今に至る。 そんなこんなで、気がついたらこの4日間で2kgも体重が減ってましたw 鏡を見直したら、顔の輪郭まで変わっている始末。もっと美しくやせたいなぁ(涙) なんてことを思い、足も治ってきたので一年発起。これを買ってしまいましたw 最近メタボまっしぐらで、夏物のスーツもきつくなりつつなる今、これをやらないとダメ人間になってしまうと思い、ボーナスももうすぐ入るのを見越して買ってしまいました。とりあえず横っ腹のたるみをとるために、ブツが到着したらがんばる所存ですw
2007年06月13日
【得点者】(愛)赤井、青野 (札)アイカー
【主 審】唐紙 超ド下手審判 学志
'唐紙●ね。
今●ね
すぐ●ね'
(●の中はいろいろ当てはめてみようw)
西澤の1枚目、ファウルしたのは芳賀だから。
西澤の2枚目、普通にファウルじゃないから。
あの至近距離で股抜きしておいて、正対しているDFにぶつかっていくなんて、プレーとしてありえないから。普通、切り返しして抜くよ。明らかにファウルを貰いに行ってるプレーだよ。
曽田のイエローは2枚とも貰ってもしょーがないけど、なぜバック側から退場しちゃいけねぇんだよ。試合を早く再開させるためにも必要なことを曽田はしてんじゃねぇかよ。
それに後半12分の愛媛のプレー。
オフサイドの判定が出て、笛が鳴っているにもかかわらずシュートを打った愛媛FW藤井は遅延行為に当たるはずなのにお咎めなし。
自分も過去に審判の資格を持っていたことがあるし、今でも草サッカーでは主審をするので、主審の判断にはそれなりに(チームに不利でも)理解があるほうだと思うが、正直、今日は札幌に勝たせないための何かが作用していたとすら思える異常な愛媛よりのジャッジだったと思う。
ただ、救いは9人になってからもあきらめずにプレーをしていた、ピッチに残っていた選手たちです。本当に頭が下がります。
次節、3人の出場停止者を抱えますが、今日後半最後のほうに見せた、あきらめない気持ちを前面に出して臨んで欲しいと思います。
2007年06月10日
もう既に昨日のお話です。 自分は、札幌中で騒がしく行われているあの祭りがあまり好きではないのと、せっかく御近所さんだということで、北大祭に行ってきました。 実は前日、足と手を診に行ってもらってた病院の待合室で流れていたテレビで、北大祭の中継をやっており、その中で留学生などの海外からの人たちが模擬店を出しているという話を見て、「これは是非行かなきゃ!」と思い、足を運んでみました。 13条門から入り、北大のメインストリートを100mほど南下すると、目的地である「インターナショナルフードフェスティバル」のお店群が見えてきました。 やはりここも結構人気があるようで、すごい人ごみ。ざーっと今思い出しても韓国・中国・バングラディッシュ・タイ・エジプト・トルコ・ウズベキスタンブラジル・アルゼンチンなどなど、多くの国の人たちがお店を出してて、なかにはお店の営業そっちのけで、民族音楽かけて踊りまくるひとたちも居て、国際色豊かなお祭りゾーンになってました。 せっかく珍しい国の人たちがお店を出しているのですから、めったに食べられないものを食べたいと思ったので、身近な中国・韓国・インド・トルコはスルーw (なぜトルコがスルーかというと、家の近所にトルコ料理の店があるからw) いくつか各国の民族料理を食べたのですが、イチオシはエジプト。 (すんません、料理の名前は忘れましたw) パンのようなもののなかに、野菜をペースト状にして油で揚げたものをサンドしたもの。挟んであるものも野菜がベースなのでヘルシーでおいしかった。 こちらは、野菜と鶏肉をいためて、ケチャップのような味のソースで味付けしたもの。激ウマでした♪ どちらもエジプトの家庭料理なんだそうです。 ちなみにエジプトの方のお店は理学部の目の前です。 さて、インターナショナルフードフェスティバルの会場を離れて、一般学生が出している模擬店群を見て歩きましたが… 焼き鳥とクレープと焼きそばのお店ばっかり(ーー;; 個性のない店だらけのなかで、讃岐うどんとか、広島風お好み焼きとかいくつか個性的な店があったのに興味が魅かれました。 そのなかで、自分が利用したのはこちら↓ これ、なんだかわかります? 携帯カメラなので画質もイマイチで判りにくいと思いますが、これ、鹿肉鍋なんです。 模擬店を出していたのは「獣医学部6年生」の店w なんとなく納得。 しょうがを効かせて、鹿肉の獣くささも消えてましたし、味噌仕立てでおいしかったですよ。これで200円ならお得w 北大祭は今日までですので、もし暇だったら行ってみてはいかがでしょう?? しっかし、コンサの試合の1時間前にUPするネタじゃねぇよな、これw
2007年06月08日
約1ヶ月前、こちらのエントリーにあるとおり、右手親指の付け根と右足首を怪我してしまいました。 両方とも現在、湿布を貼り、足は医療用テーピングでがっちり固定しております。特に足は、過去にも左足の同じところを2度怪我してしまった経験があるので、時間がかかるのは覚悟しているのですが、それにしてもかかりすぎ。やはり年齢と共に自己治癒力がなくなってきてるんですかねぇ(涙)。 さて、最初に整形外科に行ったのは、怪我してから5日後。 そのときに診察した先生は 「とりあえず湿布してさぁ、一週間様子を見てください。それで腫れが引かなかったらまた来てください」 と言われました。 あっさりと一週間経過し、腫れが引かないのでまた同じ病院へ。 診察した医師は前回とは違う先生。今度の先生は、長引いている理由を丁寧に説明してくれて、 「どんな靭帯の怪我でも最低3週間はかかるから、気長にね~」 とおっしゃっていました。 あれ?「別な先生だけど、確か前は『一週間』って言ってたよな~」 とは思ったものの、確かに前の左足の怪我は1月近くかかっていたので納得して帰宅。 そしてさらに2週間経過(怪我から4週間経過)した今日。 湿布薬が底をつき、腫れも引かないので再び病院へ。 いやーな予感がしたのですが、また別な医師が診察。 オレ「痛みも残っているし、腫れも引かないんです~」 医師「うーん、こういう怪我は時間かかるからねぇ。焦んないで1ヵ月半我慢だよ~」 なんか、診察してもらうたびに全治までの日数が増えていっているのは気のせい?? 明日の早朝サッカーは当然見学。 来週は南幌で、草サッカーチームの「サッカー&焼肉パーティー」があるのですが、そっちも「肉喰う係」になりそうです(笑)。 そろそろ運動しないと、おなか周りが…(汗)
2007年06月07日
あんな暇人としか思えない考察をUPしましたら、いくつか反応をいただきました。 はかたん1号さん さすがデータ人間ですわ。 とてもオレのエントリーを読んでからUPしたとは思えない、データ量&分析。 今年のチームを体現するのには、わかりやすいデータかもしれないですね。 ビール好きという分析は余計。まあ、事実だがw りおんさん ご指摘ごもっとも。 で、早速去年のOGがどんなシーンだったか振り返りました。 1点目~2006年4月8日(土)vs神戸inウィングスタジアム神戸 西谷のミドルシュートがなぜか前線にいた池内に当たり左サイドにこぼれる。ちょうどそこにフッキがいてグラウンダーの速いクロスを入れるが誰も触れずに枠を外れそうになったところに、神戸・丹羽が自分の股を通してウラに出そうと思ったボールを左太ももに当ててしまい、それがそのままゴールへ。 2点目~2006年5月17日(水)vsサガン鳥栖in札幌ドーム 中盤からのパス交換で右サイドをえぐったフッキからグラウンダーのクロス。鳥栖DFと札幌攻撃陣の隙間を縫ってゴール前に転がったボールが鳥栖DFの右足にあたり、GKの逆をついてゴールに収まる。 3点目~2006年6月10日(土)vs徳島ヴォルティスin札幌ドーム 左サイドをドリブルで抜けたフッキが左足でグラウンダーの速いクロスを入れる。ゴール前にいた徳島DFがクリアにいったボールがもう一人いた徳島の選手の顔面にあたり、そのままゴール。 というわけで、すべてOGの起点になったのはフッキ、しかもグラウンダーのクロス、そして鳥栖戦以外は全て速いクロスでした。 ここから言えることといえば、やはりスピードのあるクロスが入ってくると、クリアに行く相手DFも周りをルックアップする余裕もないためか、クリアミスが出やすいということでしょうか? んー、なんかうまく結論付けられないw それにしてもあの徳島戦のOG、敵ながら顔面直撃を食らった相手DFは大丈夫だったのでしょうかねぇ。あの試合って、そんなOGもあったし、PK蹴り直しもあったし、西谷の見事なダイレクトボレーもあったし、勝ちなし街道とさよならした日だし、西谷がマン・オブ・ザマッチの景品のサッポロ雫生の目録ボード持ったままピッチをおおはしゃぎしてたし、なんか思い出深い試合でしたね。
2007年06月06日
ごぶさたです、みなさま。 別にたいして忙しかったわけでもないのですが、なんとなく更新をサボってましたw 暇にまかせて作っている、コンサドーレの今年のゴールラッシュムービーも、すでに26得点分、時間にして38分近くになりました。 暇ついでに、この26得点という点、去年と比較分析してみました。 ちなみに26得点に到達した試合数ですが、 2007年………18試合目 2006年………19試合目 と、あまり変わらないというか、むしろ攻撃的なサッカーを標榜していた去年より、守備的なイメージが強い今年の方が早いんですよね。これも意外。 さて、昨年の得点を大まかに分類すると… セットプレー…………10得点 流れの中から………12得点 相手ミスから…………4得点 これに対して、今年はというと… セットプレー…………10得点 流れの中から………13得点 相手ミスから…………3得点 となります。 「なんだよ、かわんねぇじゃねぇか!」と思ったあなたは素人w これを更に細分化してみましたこの暇人という突っ込みは却下w まずはどうでもいい「相手ミス」からの得点 2006年 相手ミス(パスミス等)………1得点 相手のオウンゴール………3得点 2007年 相手ミス(パスミス等)………3得点 相手のオウンゴール………0得点 今年はまだ、オウンゴールを決めても決められてもいないんですね、ウチは。 そして、流れの中からの得点ですが 2006年 ポストプレー…………………1得点 クロスから……………………4得点 スルーパス……………………1得点 ロングボール…………………2得点 ゴール前混戦・こぼれ球……1得点 個人技(ドリブル突破等)…3得点 2007年 ポストプレー…………………2得点 クロスから……………………4得点 スルーパス……………………2得点 ロングボール…………………1得点 ゴール前混戦・こぼれ球……1得点 個人技(ドリブル突破等)…3得点 これもあまり代わり映えしませんw では、セットプレーはというと… 2006年 FK直接ゴール………………2得点 FK・CKから数タッチで………2得点 セットプレー崩れ……………3得点 PK……………………………3得点 2007年 FK直接ゴール………………0得点(ぉぃ FK・CKから数タッチで………6得点 セットプレー崩れ……………2得点 PK……………………………2得点 見てのとおり、去年に比べると、FK直接ゴールがゼロ、セットプレーから数タッチでのゴールが4点も多いのです。 去年はフッキが直接ゴールに叩き込んでいるのが2本あるのですが、今年は直接狙えるキッカーがいないのが難点。これとは逆にフリーキックやコーナーキックを味方選手にピンポイントで合わせて点を取る能力が、今年は高いことがわかります。 シーズン序盤はセットプレーから得点が取れないことが多かったのですが、西谷・砂川の質の高いリスタートからのボールが、曽田・ブルーノ・中山といった長身の選手にぴったり合うようになってきているんですね。これに池内が加わったらもっとすごいことになっている気がしますがw ただし、課題も垣間見えます。 それは、今年はOGがゼロであること。 「そんな偶発的なものがゼロでも関係ないじゃん」という意見もあるかもしれませんが、OGがゼロということは、相手チームにオウンゴールを誘発させるような、ペナルティエリア内での混戦がないとも言えます。 必要以上に前がかりになる必要は当然ありませんが、ペナルティエリア内で、長くポゼッションできていないというのは、チャンスを持続できていないということが言えるのではないかと思います。チャンスを確実に決めているというわけでもないですしw まあ、とにかく攻撃についてはまだまだ改善の余地はありそうです。
2007年06月03日
【得点者】(札)元気、はしゃぎすぎだよブルーノ 【主 審】田辺 宏司 お天気も最高の厚別で、破竹の6連勝っすよ。そりゃ、ビールも美味くて飲みすぎるってもんですよ。気がついたらクラシックの500mlを4缶、350ml缶を2缶あけてましたw そのうち500ml4缶をあけたのは開場前だけどなw 京都戦は、開幕のアウェイに行ってやられて帰ってきていたので、是非リベンジと思ってゴール裏に行ってサルトしようと思っていたのですが、右足の捻挫が良くなっていなかったので断念。いつもと同じくSSでの観戦でした。 試合は、京都がアンドレが居なかったことと、札幌のDFがベストメンバーを組むことができたおかげで、何度か危ないシーンがあったものの、おおむね無難に対応できていましたね。パウリーニョが結構いやらしいなーとは思っていましたが。 攻撃では、西谷が負傷、征也がドナドナで欠場だったのですが、右はまあスナマコに任せておけば安心ですし、左の健太郎が攻撃では、西谷に比べたら見劣りはするものの、ドリブルの切れもよかったですし、守備でも貢献してましたのでまずまずでしたね。 しかしこの日の影のMVPは大塚でしょうね~。京都の攻撃をことごとくつぶしていましたし、先制点となったFKを貰ったのも大塚。まあ、ファウルを貰った後わざとらしく倒れこむのはちょっと大根役者気味でアレですがw ちょっと不満といえば、流れの中で点が取れなかったことと、上里のプレー。 特に上里は、もうちょっと守備がしっかり出来ないと厳しいかなぁ。足の怪我の間にしっかり体を作っていたはずですから、もうすこし相手との競り合いに強くないといけないでしょうし、NHKの中継でノノが言っていましたが、途中出場なのに、ファウルでしか相手を止められないのはちょっと…ですね。 さて、リーグ戦はこの後10日(日)鳥栖、13日(水)愛媛とアウェイ2連戦。しかも最近好調の鳥栖との試合は日中の試合、そして中2日で休み明けで休養十分の愛媛が相手。翻ってウチはダビが出場停止。正直、ここを連勝で乗り切るのは厳しいと思います。なんとかこの2試合で、最低勝ち点3できれば勝ち点4を持って帰ってきてくれれば御の字だと思います。まずはしっかりと鳥栖から勝ち点3を狙ってしっかりトレーニングして欲しいですね。
プロフィール
ホームでは主にSS席で観戦。時々思い出したかのようにゴール裏に出没する。たまに行くアウェイでは熱烈応援&旗振りに変身することもある。 2007年時のJ2チーム全ホームスタジアム制覇を無事達成しました。 もうこれでJ2に思い残すことはありませんw
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