2012年03月12日
先日の発売日(8日)にオフィシャルガイドブック買いました。 グラフィック誌としてはまあまあの出来だが、 読み物としては監督と社長のインタビュー程度しか読みどころがない。 創設以来のユースの歴史を簡単に振り返るページが2ページあるくらいですね。あとは選手紹介すら簡単なプロフィールと出場記録しかないという、なんともやる気を感じない本に仕上がっています。 ※某ユースマニアの方によると、このユースの歴史もいろいろ間違えているらしいですね… たとえば征也がU-15所属のような書き方していたり(U-15世代の時彼はSSS所属でした) これなら他のサッカー雑誌の札幌特集の方が読みごたえがあった。正直買おうかどうか一瞬迷いました。 HFCを批判しているわけではありませんし(そもそもこの本の構成を考えるのはHFCではなく出版社ですし)、 紙面のデザイン自体は良いと思います。 ただ、本の構成を考えている人や編集している人たちの熱意が伝わって来ません。 例えば選手紹介でも、数年前までは選手の特徴だとかインタビューだとかがきちんと書いてあったはず。 グラフィック自体は悪くないので、もっと読み物として楽しめる本であって欲しかったですね。
2012年02月01日
仙台遠征のツアーを仕事をしないで計画してみましたw なお、旅行代金には、自宅からフェリー乗り場までの移動費用と 仙台でのホテル代は含まれておりません。(自宅~フェリーがないのがポイントです) また、高速料金は今現在震災復興対策で休日はETCがあれば無料なのですが その政策がツアー開催時まで継続しているかどうかはわかりませんので 通常のETC割引の料金で試算しています。 ===================================== 【1案目】往復とも青函航路 6/15(金) 22:00札幌発→(道央道)→6/16(土)02:00函館港フェリーターミナル着 03:00函館港フェリーターミナル発→(津軽海峡フェリー)→06:40青森港フェリーターミナル着 07:30ニッポンレンタカー青森営業所出発→12:00ユアテックスタジアム仙台着 (試合観戦後、仙台市内泊) 6/17(日) 09:00仙台発→(道中適当に観光)→16:00青森駅着(レンタカー返却) 17:10青森港フェリーターミナル発→(津軽海峡フェリー)→20:50函館港フェリーターミナル着 21:20函館港フェリーターミナル発→01:30札幌着 費用(レンタカーが8人乗りのため8人で試算) 38,880円(津軽海峡フェリー函館⇔青森2等ネット割引 @4,860×8名) 36,330円(ニッポンレンタカー8人乗りワゴン割引なし2日間) 12,600円(ガソリン代 90リットル×140円) 11,100円(高速代 青森→仙台、仙台→盛岡、盛岡→青森 ETC割引)※ ==== 計98,910円(一人@12,363.75円、ホテル代、函館への移動費別) <このプランのメリット> ・会社を休まなくて良い ・(函館までの移動費用を別として)道外での移動コストが一番安い <このプランのデメリット> ・船移動が一番少ない分、車の運転負担が一番大きい ・行きは青森→仙台の移動時間の余裕が無い(帰りは少し余裕ある)。 ===================================== 【2案目】往復とも八戸航路往復案 6/15(金) 22:00札幌発→(道央道・各自移動)→23:30苫小牧港着 24:00苫小牧港発→(シルバーフェリー)→07:30八戸港着 08:30ニッポンレンタカー八戸城下営業所発→ →(八戸道・東北道)→12:30ごろユアスタ着 (試合終了後市内ホテルへ) 6/17(日) 09:00仙台発→(途中寄り道プラン未定、移動は最短4時間)→ →15:30以降ニッポンレンタカー八戸城下営業所→17:30八戸港発 →(シルバーフェリー)→翌6/18(月)01:30苫小牧港着(解散) 02:00苫小牧港発→(各自移動)→03:30札幌着 費用(レンタカーが8人乗りのため8人で試算) 68,400円(シルバーフェリー苫小牧⇔八戸2等往復割引 @8,550×8名) 36,330円(ニッポンレンタカー8人乗りワゴン割引なし2日間) 11,200円(ガソリン代 80リットル×140円) 9,100円(高速代 仙台⇔八戸 ETC割引)※ ==== 計125,030円(一人@15,628.75円、ホテル代、苫小牧への移動費別) <このプランのメリット> ・一応休みは取らなくても良い(次の日しんどいが) ・帰りの仙台→八戸は時間的余裕がかなりあるので寄り道可能 <このプランのデメリット> ・本州内の移動コストが一番高い ・行きの八戸→仙台は結構タイト(しかも途中一般道あり) ===================================== 【3案目】往路仙台航路・復路八戸航路案 6/15(金) 17:00札幌発→(各自移動)18:30苫小牧港着 19:00苫小牧港発→(太平洋フェリー)19:00苫小牧港発→ →(太平洋フェリー)→10:00仙台港着 10:28仙台港発→(仙台交通地下鉄泉中央駅前行)→ →12:00ごろユアスタ着 (試合終了後市内ホテルへ) 6/17(日) 仙台駅付近でレンタカー確保(ニッポンレンタカー割引プラン使用) 09:00仙台発→(途中寄り道プラン未定、移動は最短4時間)→ →15:30以降ニッポンレンタカー八戸城下営業所→17:30八戸港発 →(シルバーフェリー)→翌6/18(月)01:30苫小牧港着(解散) 02:00苫小牧港発→(各自移動)→03:30札幌着 費用(レンタカーが8人乗りのため8人で試算) 28,000円(太平洋フェリー苫小牧~仙台2等早割 @3,500×8名) 5,680円(太平洋フェリー苫小牧~仙台2等早割 @710×8名) 34,020円(ニッポンレンタカー8人乗りワゴン割引料金+乗捨料金) 11,200円(ガソリン代 80リットル×140円) 36,000円(シルバーフェリー八戸~仙台2等 @4,500×8名) 4,550円(高速代 仙台→八戸 ETC割引)※ ==== 計113,770円(一人@14,931.25円、ホテル代、苫小牧への移動費別) <このプランのメリット> ・往復とも移動に余裕があり、負担が少ない。 ・移動のコストはやや安め <このプランのデメリット> ・金曜の半休取る必要がある(月曜も未明帰宅なのできつい) ===================================== 【4案目】往復とも仙台航路 6/15(金) 17:00札幌発→(各自移動)18:30苫小牧港着 19:00苫小牧港発→(太平洋フェリー)19:00苫小牧港発→ →(太平洋フェリー)→10:00仙台港着 10:28仙台港発→(仙台交通地下鉄泉中央駅前行)→ →12:00ごろユアスタ着 (試合終了後市内ホテルへ) 6/17(日) (ほぼ終日観光・プラン未定) 19:40仙台港発→(太平洋フェリー)→6/18(月) 11:00苫小牧港(解散) 11:30苫小牧港発→(各自移動)→13:00札幌着 60,000円(太平洋フェリー往復早割 @7,500×8名) 11,360円(仙台港⇔泉中央 @710×8名×往復) (その他観光に使う移動費用は別途) ==== 計71,360円(一人@8,920円、ホテル代、苫小牧への移動費別) <このプランのメリット> ・なんと言っても本州での移動コストの安さ! ・日曜日がほぼ一日空いているので仙台市内・近郊の観光が自由自在 <このプランのデメリット> ・金曜日半休取った上に、月曜日も全休しないとならない ・たぶん船中で飲みすぎること請け合いw ===================================== ※この他にも行き八戸航路、帰り仙台航路というプランもありますが 逆方向と金額も同じですし、メリットデメリットもほぼ一緒なので割愛。
2011年12月06日
9ヶ月もここを放置しててすみませんm(_ _)m 土曜日にコンサドーレ札幌がついに4年ぶりの昇格内定(※正式な昇格決定はJリーグの理事会を経てからなので一応・・・)となりました。 土曜日の夜はサポ仲間の皆さんと定山渓で温泉一泊。 日曜日は戻ってきてから買い物に行ったりでバタバタしているうちに月曜日。 会社に行くと、上司・先輩・後輩問わず、「おめでとう!」「やったね!」などのお祝いの言葉を次々とかけられました。 でも、ちょっとだけそのやり取りに違和感を感じました。 なんだろう? 確かにおめでたいし、やったねなんだけど。 ん?「何で俺に対して『おめでとう』なんだろう?」 めでたいのは「みんな」なんじゃないの?? んで、じっくり考えてみました。 例えば、身内の結婚式。 まあ仮に、僕が3人兄弟の真ん中で、結婚するのが兄貴だとしよう。 友人知人が僕に「おめでとう!」と言ってくれるのは素直に嬉しいし感謝感謝なんだよ。 でも、この設定で例えば兄弟のもう一人である弟が、俺に「おめでとう」とは言わないよな。 だって、めでたいのは兄貴で、俺じゃないから。 でも、友人知人などの第三者から見たら、めでたいのは「うちら全員」なんだよな。 当然、友人知人はめでたくともなんともない。 この図式を、いま僕が感じている違和感に当てはめてみよう。 コンサドーレが昇格を決めた。 がんばった選手・スタッフ達には俺はおめでとうと言うであろう。 でも、身内である弟に当たるサポーター同士で「おめでとう!」とは言わないよね? 「やった~~!」とか「万~歳~」とか言ってハイタッチはするかもしれないけど。 その俺達に対して「おめでとう!」と言っている人たちは、 その身内、つまりサポーターであるという感覚がないんじゃないか? という結論に達した。 俺の感覚としては、チーム・選手・スタッフ・サポーターはみんな身内だと思う。 もっと言えば、 そしてコンサドーレに関わる人たちだけでなく、 札幌に、北海道に住む人たち、 札幌で、北海道で生まれた人たち 札幌に、北海道にかかわりを持ったことがある人たち 札幌を、北海道を愛している人たち みんな「身内」なんだと思う。 でも、「おめでとう!」と祝福してくれる人たちは もしかすると、本当の意味で「身内」だと、まだ思っていてくれていないのかもしれない。 ならやるべきことはひとつ。 札幌に、北海道に住む人たち、 札幌で、北海道で生まれた人たち 札幌に、北海道にかかわりを持ったことがある人たち 札幌を、北海道を愛している人たち みんな「身内」と思える雰囲気づくりをしていこう。 自分に何かできるかわからないけど できることから少しずつ。 まずは、僕に「おめでとう!」と言ってくれた人たちと 「やった~!」とハイタッチできるようにするところからかな?
2010年10月31日
今日負けたことによって、数字上も昇格が消滅したわけで。 なぜ、こんな状況なのか考えてみた。 個人的には、石崎監督の戦術については、選手起用や試合中の交代カードの切り方などに違和感を感じることもありますが、チーム戦術そのものが間違えているとは思いません。 では、なぜこんな結果になったのか。 監督の求める戦術に見合った、選手の技術力や精神力が無いことに尽きると思います。 細かいプレーのミスや、試合展開に応じた状況判断、リードされた時に得点を目指してひたむきに前を向いてプレーする精神力、試合を観ていると、そんなところが足りないと感じています。 勝つために、今の選手に合わせた戦術を選択する道もありますが、それはJ1昇格やその後J1に定着していくのを目標と考えた時、その選択はないと思います。 確かに目先の勝利は観ている者にとって嬉しいものですが、もっと根底からしっかりしたチーム作りをしていかないと、いつか破綻してしまいます。 今の石崎監督の戦術が体現できれば必ずJ1昇格、そして定着するとは断定できませんが、すくなくとも石崎監督の戦術をきちんと理解して、体現できないと、J1昇格・定着もおぼつかないと思います。 じゃあそれを体現するにはどうすべきかというと、選手そのものを入れ替えるか、選手自身がレベルアップすることだと思いますが、チームの財政事情を考えると少なくとも前者は難しい。当然後者になるわけです。 選手自身がレベルアップするためにはどうしたらよいか。 それは残念ながら、チーム(運営会社)や指導者、サポーターがとやかく言っても良くはならない。自分でレベルアップしなくてはならないことを自覚して、自分でトレーニングを重ねて、自分でレベルアップしていくしかありません。 チーム練習は、基本的にチームの戦術を磨く場所だとボクは思います。 では個人の能力を磨くのは、やはりそれとは別に個人でトレーニングをしていくしかありません。 その事を、選手は強く自覚してほしいと思います。 少なくとも、何か一つ輝くものを持っているから、いまプロとしてプレーしているわけですから、トレーニング次第でレベルアップしていくことが出来るはずです。 昔、岡田武史氏が札幌の監督だったころ、これまた札幌に在籍していた大黒将志に 「練習でできないことは、試合ではできない」といっていたそうです。 それを聞いた大黒は、札幌を離れてからも個人練習を重ね、技術を磨いたと聞いています。 それと同じ様にレベルアップしろ、というのは酷かも知れませんが、同じようなトレーニングを重ねることは出来るはずです。 これからの残り6試合、選手一人ひとりがそんな気持ちでトレーニングを重ね、個々人のレベルアップを感じる試合を見せてほしいと個人的に思います。
2010年02月04日
おっと、今年初のエントリーですか。 あけましておめでとうございますw 一日遅れのエントリーですが、『無事』J2の日程が発表されましたね。 一番の関心事は、開幕鳥栖戦のキックオフ時刻。 15時ということで、なんとかギリギリ18:15の福岡→羽田のJAL便に乗れそうなのでホッとしました。 さて、オレが常々アウェイ遠征のテーマとしているのは 「行った事のないスタジアムに行く!」こと。 で、行った事のないスタジアムと、試合スケジュールを拾っていくと・・・ 第03節03月21日(日)13:00vs栃木(グリーンスタジアム) 第05節04月04日(日)13:00vs岐阜(長良川) 第09節04月29日(祝)15:00vs甲府(小瀬) 第10節05月02日(日)13:00vs熊本(水前寺)※KKWINGは訪問経験有 第12節05月09日(日)14:00vs北九州(本城) 第20節07月30日(金)19:30vs岡山(kankoスタ) 第25節09月11日(土)未定vs大分(鴨池) 第31節10月24日(日)未定vs富山(富山県陸) 第34節11月14日(日)未定vs水戸(ケーズスタ)※笠松は訪問経験有 第35節11月20日(土)未定vs横浜FC(日産スタ)※三ツ沢は訪問経験有 ・・・。結構あるな、おいw しかも前半戦(5月)までに集中してるw でも、開幕戦に行くことで遠征費結構使っちゃうので、この辺は行けないなぁ。 小瀬は29日中に帰れそうにないし。 しかも、是非行きたかった岡山は金曜日ってどういうことよ! 中継すら見られるかわからんわ(笑)。 そんなこんなで、現時点で開幕鳥栖以外に遠征を検討中なのは 1)第14節05月22日(土)14:00vs徳島(ポカスタ) 相方が徳島行ったことないっていうのと、2005年に行ったけど、鳴門の渦潮が一番しょぼい季節だったので、是非リベンジを果たしたいってとこかな。 そしてもう一つ。 2)第25節09月11日(土)未定vs大分(鴨池) なんと言っても、鹿児島自体行った事ないことに尽きる! 試合が土曜日だから、日曜日に時間を作って、是非指宿に行きたい!! 特に、徳島については、溜まったマイルを使って、「おともdeマイル」を発動しようかと思っています。 さて、日程も発表になったし、なんか気合が入ってきたぞ~!!
2009年11月18日
曽田の引退を受けて、彼の全ゴール集を作ろうと思い立ち、真夜中に素材集めを始めました。 2002年9月15日の神戸戦でJリーグ初ゴールを決めて以降の、スカパー・民放・NHKの、手持ちの全素材を当たってみましたが、大変残念なことに、たったひとつのゴールシーン素材が見つかりません。 その試合は、2003年3月22日の山形戦。 貴重な決勝ゴールだったのですが、この時のゴールシーンは、自分もスカパー加入前だったので、試合を完全な形で録画したものがありませんでした。 (手元にあるのは「乾杯コンサ」で放送したダイジェストのみ) スカパーでこの試合を録画しといてあるという方(DVD、ビデオどちらでも問いません)、是非素材集めにご協力お願いします。 あ、もちろん、御協力いただいた方には、謝礼として出来上がったDVDを差し上げます。
2009年11月17日
コンサドーレ札幌というチームが出来てから、本当の意味で生え抜き。 チームが出来て13年、初めて『生涯札幌』の選手が生まれたのですが、このような形で引退するのは残念です。 出来れば、彼の全力プレーをもう一度目に焼き付けたいですね。 ホーム最終戦、出場できるとうれしいのですが・・・。 文字通り、チームの『浮沈』とともに選手生活を送った、曽田選手、本当にお疲れ様でした。
2009年04月29日
皆様ご無沙汰しております。 なかなか仕事が忙しくて、Blogにまで手が回らない状況が続いております。 実際、今も会社にいるわけですが(汗) やっとこさチームも3連勝、GWに入り試合間隔が短い状態で連戦が続くわけですが 好調続きな上に、幸いなことにホームが2試合(まあその間が九州ってのも・・・ですがw)ありますので、サクサクと連勝を続けましょうや。 対戦する愛媛とはホームで2勝2分と負けなし。引き分けのうち1つは函館ですから、ドームでは2勝1分。しかも相手は3連敗中ですから、しっかり勝って、4連勝を飾りたいものです。 さて、仕事中とは書きましたが、そろそろ一旦帰宅してドームに向かおうかと思います。 ここんとこホームゲームはほとんどゴール裏にいるのですが、今日は久々にゆっくりとSS席に陣取りたいと思います。 ではでは。
2009年03月14日
↓こんなキャンペーンを始めちゃいましたね。 コンサドーレ札幌2009アウェイゲーム企画 「アウェイ応援・特だねキャンペーン」 http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=1811 今までホームゲームに来た人には、 昔はスタンプラリー、今はポイントでインセンティブを与えていたけど、 アウェイへ行く人に対して 何かしらのインセンティブを与えるっていうのは初めてじゃないでしょうか。 アウェイゲームに通いつめて、一生懸命応援しているのに 何もチームからPrizeがなかった関東サポの皆さんには朗報かも知れませんね(^-^)/ それにしても、このキャンペーン、なんで去年やってくれなかったのかしら・・・ 去年、アウェイに7試合も行ったのに…w
プロフィール
ホームでは主にSS席で観戦。時々思い出したかのようにゴール裏に出没する。たまに行くアウェイでは熱烈応援&旗振りに変身することもある。 2007年時のJ2チーム全ホームスタジアム制覇を無事達成しました。 もうこれでJ2に思い残すことはありませんw
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