昔の名前で出ています(節分編)

2015年02月03日

買い物に行くと恵方巻きと共に幸福巻きがありました。オオドサが大阪に行った
昭和49年の節分ではテレビで巻き寿司の早食い競争をやったり、お寿司屋さんの店頭に
持ち帰りの巻き寿司が並べてあって、不思議な習慣があるものだと印象的でした。
海苔の販売促進が基本


当時はまだ恵方巻きとは言わず「幸福巻き」とか「幸運巻き」とか
丸かぶり寿司とか言ってました。海苔の販売促進が目的でしたので、名前はさほど
重要では無かったのかもしれません。ではコンサの開幕ダッシュと言う福を祈り頂きます♪
3色巻き




post by 大阪帰りの道産子

17:35

日々雑感 コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

かもめ

Re:昔の名前で出ています(節分編)

2015-02-03 20:57

昔は「節分の巻寿司」とも言われていて、恵方巻きという名称は最近のことのようですね。 旬でない時期(夏)のウナギを業界の陰謀で消費を煽ったのと同じような作戦だと思うと食べる気にならなく、まだ一度も食べたことありません。 さらにエスカレートして、年に4回ある節分に合わせて夏の恵方巻きとか秋の恵方巻きとかも出てきたみたいですね。 そのうち、24節句ごとの恵方巻きが登場するかも。

大阪帰りの道産子

Re:昔の名前で出ています(節分編)

2015-02-03 21:21

かもめ殿 >そのうち、24節句ごとの恵方巻きが登場するかも。 もう10年も前に大阪寿司商組合のTV-CMで「もうすぐ恵方巻きの節分でんなァ」 と言うと「うちら節分だけやのうて毎日食べてますねん」とありました。 関西や徳島ではラーメン屋さんの定食で巻き寿司出す所があるくらいです(^^;)

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