2006年08月31日
コンサドーレ札幌U18 ダラススーパーカップ遠征紀行 4月15日(土) 第9日目 いよいよ残すところ後2日。自分としてはもう1ヶ月以上も滞在しているように感じるが、選手たちはそうも思っていないらしい。慣れたせいか快適でずっと残っていたいような話をしている。それぞれのホストファミリーとの会話もしっかりしている。頼もしい。 今日はアメリカ・フィラデルフィアのFCデルコ戦。9時にホテルを出発。昨日と同じ大学サッカー場での試合となった。この試合も親善試合だから入れ替えを自由にしようという提案が事前にあり、従うことにした。相手はわりと手強い。相手側も我々が日本代表のチームであると思い真剣にあたってきた。結果はスコアレスドローとなった。 コンサドーレ札幌(札幌) 2 - 2 FCデルコ(フィラデルフィア) 午後はまた自由時間をたっぷり与えられ、ホテルのプールで過ごす者、ホテル近くのウオルマートで最後の買い物をする者等、夕方まで各自自由に時を過ごした。 夜はこの遠征で最後の夕食となるので、これもまた日本人の経営者でない日本食レストランへ行くことにした。やきとり、さしみ、てんぷら等々何でもあるが全てバイキング形式となっていた。本格的な日本食というわけにはいかなかったが、それでもミゲールさんとジョージさんは大満足していた。
プロフィール
1948年2月 島根県 松江市生れ。早稲田大学 体育会庭球部卒。全日本学生ダブルスベスト16.国体島根県代表。テニスコーチプロ。1971年 日本航空入社。以来営業畑を中心に世界中を歴任し、主として赤字支店及び赤字関連会社の再建に取り組む。1987年より5年間ドイツ ジャルパック デュッセルドルフ支店長時代東西ドイツ統一の現場を体験。1991年帰国。営業本部国内予約管理室長、大阪、名古屋を経て、2001年1月(株)北海道フットボールクラブへ出向。当時5億円近い債務超過を現在1億円近くまで圧縮。2005年中にはほぼ債務超過を解消すべく努力中。現在の役員では最古参。
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