2006年02月23日
たまには、写真なしの文章も書いてみます。くどいですよ。
ここ数日の暖かさで、私の近所も雪が溶けてきていて、うれしいです。
ところで、銀河線に乗ったときに、同じボックスの人たちとの会話の中で、こんな会話がありました(一部脚色あり)
平均(空知に比べて雪が少ない道路を見ながら)
「この辺は道路が出ているから運転が楽だな~」
本州の方「『道路が出てる』って?」
平均「…。いや~。路面が露出して、見えているってことですよ」
本州の方「雪が多いと道路が見えませんよね(^_^;)」
路面が露出して見えているのは、雪の降らない地域では普通ですが、降雪地帯の冬では、普通ではありません。しかし、降雪地帯に住んでいる人は、雪があることが当たり前になっていますから、他の地域の常識を知らないこともあるでしょうし。
で、「道路が露出していなくて見えない」と「道路が出てない」では、何か違いますよね。つまり、見えているのが当たり前なのか、時期によっては見えないかという前提があるかどうかです。
そんなことを考えながら、雪道を運転していた、今日の平均でした。
でも、雪道運転は疲れます(;>_<;)ビェェン
2006年02月22日
さて、旅の風景を…と思ったのですが、同席した人たち(本州方面から乗りにやってきた方たち)と会話を楽しんでいるうちにもう、置戸まで。
窓が微妙に凍っていて、フィルターの役目を果たしていました。
さて、銀河線の終着、北見駅。JR駅の横に銀河線の社屋が。よく見ると、もとアサヒビール園だったようです。
JR北見駅構内に張ってあったお知らせ。
このあとは、オホーツクに乗車して、帰ってきました。石北峠を越えたら、大雪。北海道って本当に広いんですね。
2006年02月21日
豚丼後、帯広名物の某有名菓子店に行きました。
証拠写真
が、時間の過ぎるのは早いもので、家人には「早く、駅に戻ろう。そんなところでのんびりしているんじゃない!」と急かしながら帯広駅に戻りました。
帯広駅での席取り合戦は予想通りと言うことで。何とか窓際の席を取ることができて、一安心。
池北線の本来の始発の池田ですが、停車のホームがとっても遠いのです。
てなことで、列車なのですが、すりーないん車両は団体さんの貸し切りでした。こっちが満員だったから、羨ましかったですね。
この駅名票は国鉄時代を思い起こさせてくれて感慨深いです。
「ふるさと銀河線」の池田駅の駅名票です。
さて、出発しますが、この話も続きますよ。
2006年02月19日
明日には鳥栖へのツアー料金を支払ってしまう、平均です。
思えば遠くへ来たもんだ
どこかの歌のような気持ちになってしまうわけで。最初の頃は、誘ってくださった方からの招待券で通っていましたから。
札幌までの交通費の方が馬鹿にならなかったです。でも、考えることなく、来ていましたね。
どの試合を最初に見に行ったのかは覚えていませんが、おそらく98年の7~8月頃かな?勝った印象がありました。
しかし、コンサの試合を見るようになって、ある感情が、心の奥底から沸々と沸き上がってきたのを感じました。憤怒でしょうか。
何で北海道で今までプロの試合を日常、見ることができなかったのか
プロ野球は北海道シリーズで、真夏にあちらこちらで試合をしていました。でも、それは真夏の風物詩の一つであって、週末の試合が終わればそれだけのものでした。
今から十数年前の学生時代、道北のA市では某新聞の販売関係で「今年、部数が少なかったら、来年からG戦はなくなるかもしれないよ」と言っていたとかいないとか。
相撲だって、本場所がなかったし。
心のゴミ捨て場の何かが発酵するような、ゴミの爆発があったのかな?
コンサドーレが目の前で試合をしている。それをシーズン中は、2週に1度は見られる。このことがどれだけ幸せなことかを、現在北海道に住んでいる私たちはオフシーズンには感じざるを得ません。
否、オフシーズンだってオフだからこそ幸せ、正しく、未だ見ぬシーズンのことを語ることができます。
でも、95年以前には、それすら感じることはありませんでした。存在しないものは感じられません。
スタートはコンサドーレ。このことは、自分の中では大事な一点です。
さて、06年シーズンもまもなくです。また、ワクワクする日々がやってきます。
2006年02月19日
ここに一枚の切符がある。
旅は行ったら必ず帰ってくるものである。しかし、片道切符という言葉もある。行ったきり帰ってこない旅。
否、人生そのものが旅である。必ず、もといたところに帰るのだから。
…こんな堅苦しいことを書いたのは、この切符を見たからです。
難しいことは他のブログ執筆者の方たちに任せています。
平均は考えないことにしています。
…とは言え、始発と目的地が同じである片道切符を購入したのは、初めてであります。笑えます。
朝7時に家を出て、8時05分の快速に乗車。
駅前駐車場の惨状。
赤平の住友抗の跡が車窓越しに見えてきますが、木々に阻まれて余りはっきりしません。
ここが、上川側最後の駅「落合」。
…。いつ押しつぶされてもおかしくないのでは。
説明によると、芽室はゲートボール発祥の地なのです。
十勝は雪が少ないです。しかも晴天だし。
11時31分に帯広着。すぐに駅前の豚丼の「ぱんちょう」に行きました。
ビールを注文すると、珍しく赤ラベルのサッポロです。
出てきた豚丼は、丼からお肉がはみ出ています。
ドーン
帯広の空は青かった。
おまけ。昭和猫にねらわれる雪だるま。
狩勝峠を越えると、本当に気候が違いますね。私は狩勝峠の西にしか住んだことがないから、冬はただの厄介者としか思えないことが多いのです。だから、ちょっと十勝に住んでいる人が羨ましくなりました。
で、まだ続きます。
2006年02月10日
アウェイに行くというと、熱い人のように思われますが、当然、平均のようなしょぼい人間もいるわけで、応援にこじつけて、ご当地名所旧跡美味いものを考える人もいます。
2003年5月10日の湘南戦は、東京在住の幼なじみと観戦しました。でも、直接、平塚に行かないで、小田原城観光。そこは小田原評定の場所を見たかったわけで。
城は駅すぐそばでした
もし湘南戦に行く機会があるなら、短時間で見られるスポットとしてお薦めです。
小動物園もあります。バックがお城風でいいですね。
楽しく過ごして、時間を間違えて、キックオフぎりぎりだったのはよくある話。
メインスタンドで観戦していました。そばにいた湘南サポの、和波に対する愚痴が爆笑ものでした。
友人の自宅そばの橋の写真
旭川の旭橋そっくりで思わず撮りました。因みに私と友人は旭川で小学時代を過ごしました。
アウェイの試合の一番の楽しみは、試合は別として、その土地の空気だと思っています。北海道だけにしか住んだことのない平均は、城とか古戦場には弱いです。遺跡まで行くと、今一つピンと来ないから、難しいところですがf^_^;ポリポリ
2006年02月08日
お金がないと言いながら、結局開幕戦に行くことにしてしまい、明日から昼飯はゴマ塩ご飯になりそうな平均です。
昨年も開幕戦に行きました。バスで高速走って。帰りにはほうとうも頂いて、楽しい旅でした。で、ホテルニューオークラという人生この先泊まることができない素晴らしいホテルにも泊まれて、満足しました。結果もまあまあだったし。
てなことで、昨年の開幕戦の写真を一部。
2006年02月07日
国鉄時代の駅名票が掲示されていますが、錆び付いて読みにくいです。
駅名の漢字自体も読みにくいです
因みに札沼線は難読駅名の宝庫です。
この駅は「於札内」です。
で、クイズ。「中徳富」と「晩生内」はなんと読むでしょうか?
正解はこの記事の最後に。
ちょうど札幌近辺は大雪だったのですが、中空知は気持ちいい晴れでした。
でも、石狩当別あたりでは吹雪いていまして、列車増結作業も大変なことに。
連続写真になりましたが、実は連結器が凍っていたのか、2度ほど、連結して、やり直していました。
作業終了後、石狩太美あたりの排雪作業やら、札幌駅直前での待たされなどあって、結局、予定より1時間ほど到着は遅れました。
で、ユニを予約したりして札幌弾丸ツアー終了。
おまけ。札幌駅そばで買ったデジカメ用ミニスタジオでしろくまを撮影。
先ほどの正解です。「なかとっぷ」と「おそきない」です。
2006年02月05日
昨日、札沼線(学園都市線ではありません)に乗りました。
実際は札幌から新十津川までですよ。昔は沼田までつながっていた(だから札沼線の名が付いています)のですが。
以前、深名線にも乗ったことがありましたが、途中から居眠りしてしまいました。で、結局、路線廃止になったし(T^T)
心を入れ替えて、居眠りしないつもりで、乗ってみました。もっとも主な理由は、家人の要求だったのですが(゚o゚☆\バキッ(--;)
朝、新十津川までのバス車内
新十津川駅です。
登り列車は3本です(;_;)
列車が来ました。
いよいよ出発です。私の中では、道内旅行の友はクラシックと決まってます。
(続く)
2006年02月05日
T市には、有名な松尾ジンギスカンの本店があります。昨日、友人と食べてきました。
食べ飲み放題で2,625円。肉はマトンですが、焼き放題で、美味。野菜もうどんも、ご飯もみそ汁も焼き放題、食べ放題です。ビールも別料金じゃありません。
いただきます。
ビールが飽きたら、泡盛も飲めます。しかも、ニューボトル!
焼き放~題
ごちそうさまでした。
でも、焼き終わった鍋を見ると、もっときれいに食べられない自分の技量不足を感じます。
札幌では焼いてからタレを付けて食べるのが主流なのかな?
松尾は肉を予めタレに漬けているのですが、昔食べたときよりおいしく感じています。常に上を向いて向上しているのでしょう。
2006年02月02日
1998年12月に、チームの降格を見てから、あちこちのアウェイに行くようになりましたが、アウェイの地で待ちかまえている敵もさるもの、財布をこじ開けられて、色々と、北海道に持って帰ってきました。
で、これが、正月休みに関東を旅行したときに沼津の清水ショップで手に入れたカタログです。
…かわいいじゃないか。
めくってみると、
こんな風に、色々と心を鷲掴みされてきました。
(こんな写真をアップして、著作権・肖像権は大丈夫か(^^;))
さて、振り返ってみると、ドーレくん。
2003年頃はドーレくんグッズも色々出ていましたが、最近は限定版で色々出ていますが、定番のがないように思います。
ドームや厚別や宮の沢やショップでドーレくんが普通に買えるようになって欲しいです。
てなことで、うちのドーレくん棚を特別公開!
皆さんのお家はどうですか?
ドーレくんに、もっと光を!
普通にお店でドーレくんグッズが買えるようにしよう!
…って、大袈裟かな?
プロフィール
旅行にどーれ君で、あちこち行ってます。 コンサドーレをしょぼく応援しています。
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