7月21日の試合

2007年07月24日

最近は、すっかり更新していませんでした。色々と忙しいもので。

でも、放置しておくのも忍びないので、先日の東京戦についての感想。

興行としては最高だった!

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以下駄文(過激ではないけど、気に障る人がいるかも)








結果と内容と興行と私

チームとして、J1を目指しているのだから、勝ち点3は当然の目標だと思う。

一方、客は、面白く手に汗握る試合が見たくて来ている(であろう)。勝利すれば、勝利の快感も得られてなお良いのは言うまでもない。

面白く手に汗握る試合とは言っても、人それぞれ考え方は異なるであろう。そこを議論しても、意見が一致するとは思えない。

ただ、一つ言えるのは、それぞれの人がそれぞれの楽しみを求めて、わざわざ時間とお金を費やして、スタジアムに来ていることだけである。

少なくとも1,800円なりの入場料は、いったい何に対して払ったのかを、考えてみる必要があると思う。

私はあくまでサッカーの興行を楽しむ対価として払っている。また、そのお金はHFCの経営の一助となることを願って払っている。いわゆる「お布施」だ(笑)

サッカーは勝負だから、勝者と敗者がいる。

私は、少なくともそのことはわかって、スタジアムに行っている。

勝ったら嬉しい、負けたら残念。

しかし、勝ち負けだけではないものもあるから、スタジアムに行く。

少なくとも、

7月21日の試合は現場に行って良かった試合だった。

たとえ引き分けであっても、いくつかの勝ち試合よりも、満足感があった。




ただし、自分たちの選手やスタッフや周りのサポーター、そして相手選手、スタッフそしてわざわざ遠路はるばる交通費と入場料を払ってきてくれている相手サポーターに対してのリスペクトがない連中に会いに、私はスタジアムに行ったわけではない。





さて、あなたの隣の人は何を求めてスタジアムに来ているのだろう?


post by 平均

12:32

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